RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

【寂しいときに】ひとりきりのあなたに刺さる楽曲集

あなたはどんなときに寂しさを感じますか?

1人きりで歩く夕暮れの街……布団に入ったときの静かな部屋の中……人によって違うと思いますが、ふと寂しさに心が埋め尽くされること、あるはずです。

今回のこの記事では寂しさを感じたときに聴いてほしい曲をたくさんご紹介していきます。

切ないものや悲しい曲、逆に元気の出るポップナンバーなど幅広くチョイスしてみましたので、ぜひあなたに寄り添う1曲を見つけてみてくださいね。

【寂しいときに】ひとりきりのあなたに刺さる楽曲集(71〜80)

クリスマス・イヴ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イヴ山下達郎

クリスマスシーズンに必ず街中で流れる山下達郎さんの名曲『クリスマス・イヴ』。

大ヒットのきっかけとなったJRのCMでは「待っていたら彼女と会えた」という展開ですが、実は歌詞の中では待ち合わせ場所に相手が来てくれたのかどうか、明確に語られてはいないんですよ。

寂しい気分に寄り添ってくれる、冬に限らず聴きたくなる作品です。

言えないよ郷ひろみ

老若男女、日本人なら知らない人のいない大御所歌手、郷ひろみさんの『言えないよ』は昭和を代表する曲です。

この曲は何度聴いても飽きがこないから不思議なんですよね。

こ気持ちが落ち込んでどうしようもないときに聴くと、そっと気持ちに寄り添ってくれているような気がします。

「大好きな人と会えない」そんな寂しい夜は、誰にでもあると思います。

そんな時に郷ひろみさんのステキな声が気持ちを代弁してくれてなんだか癒やされる、そんなオススメの1曲です。

エルフAdo

孤独な存在として知られる伝説のエルフたちを想起させる壮大な物語が、Adoさんの圧倒的な歌唱力によって鮮やかに描き出されます。

果てしない旅路の中で、自分自身と向き合い、葛藤や苦悩を乗り越えていく魂の成長物語が胸を打ちます。

TBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として2025年1月から放送され、広瀬すずさん演じる主人公の心情と見事に重なり合います。

本作は、戦いの道のりで感じる孤独や哀しみに寄り添いながらも、前に進む勇気を持つすべての人の心に響く一曲となっています。

抱きしめたいBase Ball Bear

片思いの時や、恋人からは離れている時間、ふと相手のことを思って、寂しさを感じることがありますよね。

そんな気持ちを、何よりもシンプルな言葉で代弁してくれているのがBase Ball Bearの『抱きしめたい』です!

好きな人が恋しいときって、ひたすら記憶を探って、彼女、または彼のキュンとした瞬間を思い出したり、それをもとに妄想したりしますよね。

そしてたどり着く思いが、とにかく『抱きしめたい』という気持ちです。

この曲を聴いていると、次、相手に会えるのが楽しみになって、時間も早くすぎる気がしますね!

AmbitiousSuperfly

Superfly 『Ambitious』Music Video
AmbitiousSuperfly

日本人の働き方にスポットが当てられたドラマ『わたし、定時で帰ります』の主題歌。

ドラマの中で、仕事の仕方について、憧れと現実のあいだで揺れていた主人公。

この曲はその主人公の心の中の戦いを描いたような歌詞ですよね。

社会人のみなさんは、きっと同じような葛藤を胸の中に持っているのではないでしょうか?

周りとは違う孤独と寂しさを感じている方にはぜひ一度、聴いていただきたい曲です。

自分の思いを強く持つ勇気が湧いてきます。

Never Grow Upちゃんみな

ちゃんみな – Never Grow Up (Official Music Video)
Never Grow Upちゃんみな

失恋をすると、時が止まったようなむなしさが残りますよね。

『Never Grow Up』という曲名も、そうした思いからきているのだと思います。

サウンドが軽快でリズミカルですが、どこか切なさを感じられる仕上がり。

ちゃんみなさんの歌声は優しいのに、失恋の重さが伝わってくるのが不思議ですよね。

Burning Friday NightLucky Kilimanjaro

ウイスキーと寂しさを共有する夜の情景を描いた楽曲が、Lucky Kilimanjaroからリリースされています。

80年代のシティ・ポップやディスコサウンドからインスピレーションを得た軽快なリズムと、シンセサイザーが織りなす艶やかなサウンドが印象的です。

金曜の夜に感じる高揚感や孤独感、人とのつながりを求める気持ちを丁寧に描写した歌詞も見どころです。

2015年7月にリリースされた1stミニアルバム『FULLCOLOR』に収録されている本作は、2023年にSNSを中心に再び注目を集め、ストリーミング再生回数1000万回を超えるリバイバルヒットを記録しました。

夜のドライブやバーなど、大人の雰囲気が漂う場所でBGMとして流すのがおすすめです。

孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、きっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。