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【寂しいときに】ひとりきりのあなたに刺さる楽曲集

あなたはどんなときに寂しさを感じますか?

1人きりで歩く夕暮れの街……布団に入ったときの静かな部屋の中……人によって違うと思いますが、ふと寂しさに心が埋め尽くされること、あるはずです。

今回のこの記事では寂しさを感じたときに聴いてほしい曲をたくさんご紹介していきます。

切ないものや悲しい曲、逆に元気の出るポップナンバーなど幅広くチョイスしてみましたので、ぜひあなたに寄り添う1曲を見つけてみてくださいね。

【寂しいときに】ひとりきりのあなたに刺さる楽曲集(71〜80)

annieカフカ

再生した瞬間に、透き通った爆音があふれ出るのは『Annie』という曲です。

ロックバンド、カフカが2010年にリリースした楽曲です。

恋人、友人たちまた、時代から取り残されていくさみしさを『Annie』に向けてぶつけています。

夕暮れの街を眺めているだけでも、ふと「このままずっと1人なんじゃないか」って不安になってしまうことってありますよね。

そんな時にこの曲を聴けば「こんな感情になるのは自分ひとりじゃない」と思えて、心が楽になりますよ。

LOVE SONGASKA

日本に限らず中国など海外人気も絶大なのASKAさんですが、とくに「ASKAさんの曲でこの『LOVE SONG』が一番好き」という人、多いのはないでしょうか。

ASKAさんの曲は寂しい心に突き刺さるような作品が多くて、この『LOVE SONG』もまさにそれ。

歌声からも気持ちが伝わり、この作品自体に人の心を動かすパワーがあることが感じられます。

1人でいることへの寂しさ、切なさに、しっかり寄り添ってくれるオススメの曲です。

アルカレミアmol-74

mol-74 – アルカレミア【MV】
アルカレミアmol-74

気付いたときにはすでに手遅れだった、そんな強い後悔の思いを描いたmol-74の楽曲です。

ピアノの音色と無機質に繰り返されるギターのフレーズの重なりが心に降り積もる悲しみを感じさせますね。

高音が含まれたボーカルのメロディーも静かなリズムと重なって、不安定な心や苦しみをしっかりと伝えています。

全体をとおしてもしもやり直せるのならという感情が描かれており、悲痛な心のさけびにも思える曲の雰囲気が心の不安をかき立てますね。

【寂しいときに】ひとりきりのあなたに刺さる楽曲集(81〜90)

はじまりはいつも雨ASKA

CHAGE&ASKAのASKAさんがソロでリリースした曲です。

雨の日に聴くと外の情景と曲が持つイメージとがマッチして、素晴らしい時間を過ごせること、うけ合い。

やさしい歌声が心に響く、雨の日ソングの名曲です。

スピッツ

はかなくも美しい別れの情景を、透明感のある旋律で紡ぎ出した珠玉のバラード。

スピッツがアルバム『フェイクファー』から1998年7月に発表した本作は、失った存在への思いを切なく歌い上げています。

時の流れの中で次第に和らいでいく傷心と、それでも前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある演奏に乗せて描かれています。

1999年のフジテレビ系ドラマ『Over Time』での起用を皮切りに、2022年の同局『silent』まで、多くの作品で物語を彩ってきました。

心に深い傷を負った時、あるいは大切な人との別れを経験した時に聴いてほしい一曲です。

優しく寄り添うような草野マサムネさんの歌声が、必ずや心の支えとなってくれることでしょう。

ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「ひとりで生きていたならば」 MV
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

人との関わりがあるからこそ感じられる喜びや悔しさを鮮やかに描いた珠玉のミディアムバラード。

SUPER BEAVERが2020年6月にリリースしたシングル『ハイライト/ひとりで生きていたならば』に収められた本作は、中条あやみさん主演の映画『水上のフライト』の主題歌として起用されました。

繊細な演奏と情感豊かなボーカルが織りなすメロディラインに、他者との絆や支え合いの大切さが優しく歌い上げられています。

自分らしく生きることの意味や、挫折を乗り越える勇気について考えたい時に心に寄り添ってくれる楽曲です。

なぜか今日はThe Birthday

The Birthday / なぜか今日は(teaser)
なぜか今日はThe Birthday

ひとりでいることはさみしいことだと思いがちですが、裏を返せば、自由気ままな状態にいることでもあります。

1人でいることのすがすがしさを感じさせてくれるのが、The Birthdayの『なせか今日は』。

何も予定がない日に、街に出向いて歩き回っているような曲です。

誰かと話して楽しい時間を過ごすのもいいですが、この曲の中で描かれているような、空想、妄想、理想、現実の入り混じった、いびつで魅力的な世界は、自分視点でしか見えないものかもしれませんね。