【寂しいときに】ひとりきりのあなたに刺さる楽曲集
あなたはどんなときに寂しさを感じますか?
1人きりで歩く夕暮れの街……布団に入ったときの静かな部屋の中……人によって違うと思いますが、ふと寂しさに心が埋め尽くされること、あるはずです。
今回のこの記事では寂しさを感じたときに聴いてほしい曲をたくさんご紹介していきます。
切ないものや悲しい曲、逆に元気の出るポップナンバーなど幅広くチョイスしてみましたので、ぜひあなたに寄り添う1曲を見つけてみてくださいね。
- 寂しさを歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
- 孤独を歌った名曲。一人の時に聴きたいJ-POP
- 【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌
- 1人で音楽に浸りたい時に!令和にリリースされた号泣ソング
- 辛い時に聴きたい心に寄りそう名曲。優しい歌詞が染みる元気の出る曲
- 一人になりたいとき。孤独になりたいときにおすすめの名曲、人気曲
- 心を温めてくれるやさしい歌詞の歌
- 【頑張るあなたに】人生に疲れたときに聴きたい心に寄り添う歌
- 号泣したいときのボカロ曲特集【感動・切ない】
- 【本日の失恋ソング】傷ついた心をやさしく包む切ない恋の歌
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【泣ける失恋ソング】傷ついた心にそっと寄り添う恋愛ソングを厳選!
【寂しいときに】ひとりきりのあなたに刺さる楽曲集(41〜50)
花に亡霊ヨルシカ

suisさんのやわらかな歌声が寂しい心をそっと包み込んでくれるような、ヨルシカのナンバー。
女優の志田未来さんが声優をされたアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として起用されました。
夏に感じるなんとも言えない寂しさ、切なさを感じる曲です。
なんとなく季節だけではなく、時間や周りに置いて行かれているようで寂しいなと感じるときなどに、1人で何もせずただただ聴くのがオススメ。
曲を通して寂しいなという気持ちを感じながらも、この曲だけは寂しい気持ちを抱える自分を優しく見守ってくれているような気持ちになれます。
君はロックを聴かないあいみょん

男の子目線に立って歌った、あいみょんさん流の片思いソング。
さわやかなサウンドはいつも通りに心に気持ちがいいです。
片思いってどこか苦しくて切なくて涙がこぼれてきそうなイメージもありますが、この曲の片思いは実にすがすがしい。
あいみょんの歌って聴くだけで元気になりますよね!
夜撫でるメノウAyase

深い夜の情景を切なく描き出す、Ayaseさんのソロプロジェクトによる美しいバラードです。
2019年11月に1st EP『幽霊東京』に収録された本作は、愛する人との別れを決意せざるを得ない男女の感情を鮮やかに表現しています。
終電を過ぎた夜の街で、二人の関係を振り返り、やがて訪れる別れの予感に心を締め付けられる青年のもどかしい思いが、都会的でメロウなサウンドと共に描かれています。
終点のない夜を願いながらも現実を受け入れようとする感情の揺れ、相手を思いやる優しさと後悔の念が、哀愁漂うメロディラインと共に心に染みわたります。
夜のドライブや静かな時間を過ごしたい時にぴったりの、大人の色気と繊細な感情表現が光る作品です。
The holeKing Gnu

つらい気持ちをそのまま全部包み込んでくれる楽曲です。
力強いサビにも救われる感覚を覚えます。
何かとがまんを強いられる毎日ですが、嫌なことを吐き出してもいいんだよ、と諭してくれる歌詞にホッとさせられますね。
心の疲れた方にオススメです。
On&On韻シスト

寂しいときそばにいてほしいのは、恋人でも、友だちでもなく、強めに背中を押してくれるラッパーのお兄さん達ですよね!
ヒップホップグループ、韻シストが2019年にリリースした『On & On』は、いろいろな悩み事を「どうでもいいな」と思わせてくれる1曲です!
「人生は一度しかないから、思い切り生きなきゃいけない」というメッセージが込められており、現実に直面したら、打ちのめされることもあるけれど、それでも力を抜いてがんばろうと思わせてくれますよ!
オレンジSMAP

2016年の解散以降、ファンによる再結成の期待が衰えない伝説的な5人組アイドルグループ・SMAPの楽曲。
32作目のシングル曲として大ヒットを記録した『らいおんハート』のカップリングとして収録されている楽曲で、その絶大な人気から「日本における一番知られているカップリング」とも言われているナンバーです。
大切だった人との思い出や別れの情景が目に浮かぶ歌詞と、キャッチーでありながら切ないメロディーによって世界観に引き込まれる、1人でいる時に聴くとより寂しさを感じる作品と言えるのではないでしょうか。
消えない温度Kotoha

優しく透明感のある歌声と、繊細なピアノやストリングスのアレンジが胸を締め付ける、HoneyWorksのプロジェクトで活躍するKotohaさんの楽曲です。
MIMIさんが丁寧に描き下ろした壮大なメロディは、失われた時間や感情を取り戻すような切ない思いと、それでも前を向こうとする希望が交錯する内容となっています。
2024年8月に公開された本作は、ミニアルバム『Autumn Vox』に収録され、Kotohaさんの感情豊かな歌唱と相まって、多くの人々の心に深く響いています。
つらい気持ちを誰にも言えないとき、一人で抱え込んでしまいそうなとき、静かに寄り添ってくれる温かな曲です。






