【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。
この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。
昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。
カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。
昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。
懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(71〜80)
運命の人『ユイカ』

ふたりが重ねてきた思い出を振り返りつつ、徐々に離れていく心を歌い上げる、シンガーソングライターのユイカさんによる楽曲です。
バンドサウンドに重なるピアノの音色が印象的で、慌ただしく動き回る旋律が心の揺れ動きをイメージさせますね。
別れたあとのそれぞれが歩んでいく道に注目したような内容で、それぞれが別の幸せをつかみつつもかつての思い出をふとした瞬間に振り返っています。
別れのつらさがあったからこそ今の幸せがあるという、今は離れてしまった人に対する感謝の気持ちも感じさせる楽曲ですね。
金木犀の夜きのこ帝国

ふとしたときに別れた恋人を思い出して寂しくなること、ありますよね。
男女4人組ロックバンド、きのこ帝国による楽曲で、2018年にリリースされたサードアルバム『タイム・ラプス』に収録されています。
軽やかとも言えるギターロックサウンドが、歌詞の世界観をより深めているよう感じます。
キラキラしたギターフレーズにハミング……不思議な空気感を持っていますね。
「あの人の電話番号は何番だっけ」とか「これ、あの人の好きなアイスだ」とか、そういう何気ない思いに引き込まれてしまう、独特な失恋ソングです。
それは恋の終わりまふまふ

音楽ユニットAfter the Rainでもおなじみの、人気の歌い手&シンガーソングライターまふまふさんの1曲。
好きな人と夏祭りへ行ったけれど、勇気が出なくて告白できずに終わった切ない恋を描いた歌です。
きっと同じような経験をした方も多いのではないでしょうか?
学生時代の淡い恋の記憶のような、とても繊細でリアルな歌詞がぎゅっと詰まっています。
同じようにお祭りで片思いを諦めた方、ぜひ聴いてみてください。
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(81〜90)
シングルベッドシャ乱Q

男性の未練がすごい曲です。
どんなにお金を使っても彼女は手に入らないし、付き合っていたころの楽しい時間ってふとしたときに思い出すんですよね。
シングルベッドというのも、ひとりを象徴させるようで切ないです。
忘れるために次の恋にすぐにいけたらいいけ、どなかなか割り切れないのが恋愛なんですね。
おもいでハンバートハンバート

切なくもやさしい声を持つ男女デュオからの1曲です。
歌詞も曲調も切なさたっぷりの曲なので、感傷にひたりたいときにオススメですよ。
もうかなわない恋の物語、夢でも良いから続きが見たいですね。
好きな人上野優華

たくさんのラブソングを歌っている奥華子が作詞作曲を担当した、涙の失恋バラードです。
歌詞で描かれているストーリーは、主人公が好きになった人は、主人公の友人が好きになった人……。
この構図って、学生時代に経験したことがある方も多いのではないでしょうか?
もしかすると、現在こうした関係性で悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
歌詞にはたくさんの後悔の気持ちが描かれていて、この曲を聴いているとあなたが一歩踏み出す勇気をもらえるかもしれません。
Missing久保田利伸

世代を超えて愛される失恋ソングですね。
愛し合うのが許されないような理由があるのか、ただ見つめ合うだけの二人。
好きだと言葉にすらできない、最初から終わりしかない恋ってどんなに切ない気持ちになるのでしょうね……。