【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。
この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。
昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。
カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。
昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。
懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。
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【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(41〜50)
好きじゃないよヤングスキニー

SNSで集まったメンバーで結成された4人組ロックバンド、ヤングスキニーが歌う、昔の恋を忘れられない女性の切ない心情を描いた楽曲。
次の恋に進むために思い出の品を全部処分したのに記憶だけは消せず、ふとした瞬間に思い出してしまう、そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。
「もう忘れた」と思えば思うほど、記憶にこびりついてしまうんですよね。
「わたしってなんでこうも引きずってしまうんだろう」と悩んでいる人の心に、「みんな同じ、大丈夫だよ」と寄り添ってくれる失恋ソングです。
melt bitterさとうもか

失恋の痛みと未練を繊細に描いた楽曲。
優しい歌声と暖かみのあるメロディが、切ない感情を包み込んでくれます。
2020年1月にリリースされたこの曲は、さとうもかさん初のバンド編成でアレンジされ、新たな音楽的挑戦となりました。
失恋を経験した人や、忘れられない人がいる人にピッタリの1曲です。
過去の関係を振り返り、別れの痛みを感じながらも、自己発見の旅に出る。
そんな心の整理をしたいときに、本作はきっと寄り添ってくれるでしょう。
恋残り北谷琉喜

終わった恋への未練と切なさを繊細に描いた北谷琉喜さんの楽曲。
夢の中で何度もやり直しを試みる主人公の心情が胸を打ちます。
「心変わり」の理由を探し続け、最後の瞬間を忘れられない様子が痛いほど伝わってきますね。
2023年1月にリリースされた本作は、北谷さんの音楽性の深みを感じさせる1曲。
失恋の痛みを抱えながらも、前に進もうとする人の背中を優しく押してくれる楽曲です。
恋人との別れを経験したばかりの方や、大切な人を失った寂しさを感じている方にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
スローモーション中森明菜

浜辺での運命的な出会いを、まるで時が止まったかのように描写した珠玉のラブソング。
繊細な歌詞とメロディの調和が印象的で、主人公の胸の高鳴りが聴く人の心に染み渡ります。
1982年5月に中森明菜さんのデビュー曲としてリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。
初々しさと色気を兼ね備えた中森さんの歌声が作品の魅力を引き立てています。
爽やかな春風が吹く季節に聴きたい1曲で、恋の予感に胸を躍らせたことのある方なら、きっと共感できるはず。
心地よい初夏の風に身を任せながら、甘酸っぱい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
最愛だったひとまつり, たくみ

切ない情景とかなわない恋を歌い上げた、まつりさんとたくみさんの美しい共演作。
巧みなピアノの旋律とともに、「もしも過去に戻れたら」と失われた恋に思いをはせる純愛の歌物語です。
あの日の出会い、交わした優しさ、流した涙。
大切な思い出が胸を締め付けるように描かれ、聴く者の心に深く染み入ります。
2023年11月に発表された本作は、好きだった相手との関係が終わってしまい、今も心の整理がつかない方に寄り添ってくれる楽曲です。
恋愛の痛みに向き合いたいとき、静かな夜にひとりで聴きたい1曲として心に刻まれることでしょう。
いつか街で会ったなら中村雅俊

過去の恋人との思い出と再会への願いを優しくつづった、心に響く名曲です。
思い出の街での別れ、愛情や憎しみ、そして夢が壊れた瞬間まで、2人で過ごした時間のすべてが織り込まれています。
中村雅俊さんの温かみのある歌声と、吉田拓郎さんが紡ぎ出した心地よいメロディが見事に調和し、懐かしさと切なさを感じさせる楽曲に仕上がっています。
1975年5月に発売された本作は、ドラマ『俺たちの勲章』の挿入歌として使用され、オリコンチャートで最高6位を記録。
研ナオコさんや鈴木雅之さんなど多くのアーティストがカバーを手掛けています。
大切な人との別れを経験した方や、昔を懐かしむ気分の時に聴いていただきたい1曲です。
想いでは美し過ぎて八神純子

美しい思い出の中で手の届かない恋を歌った八神純子さんのメジャーデビュー曲。
洗練されたボサノバ調のメロディと、艶のある歌声が織りなす極上のバラードです。
失われた恋の思い出を美しく切なく描いた歌詞と、透明感のある優雅なサウンドは、往年のニューミュージックの真髄とも言えるでしょう。
1978年1月にリリースされ、オリコンチャートで25位を記録。
アルバム『思い出は美しすぎて』にも収録され、ニッポン放送『コッキーポップ』でテーマ曲として採用されました。
本作は、大切な人との別れや、二度と戻れない過去への郷愁を抱く心に寄り添う名曲。
心地よいメロディに身を任せながら、あの頃の思い出に浸りたいときにオススメです。





