【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。
この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。
昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。
カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。
昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。
懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(11〜20)
忘れたいwacci

別れた恋人への未練を断ち切りたくても忘れられない、切ない心情を描いたwacciの楽曲です。
元恋人との思い出を消したいと願いつつも、新しい出会いのなかでも過去の面影が浮かんでしまう、そんな心の揺れ動きが繊細に表現されています。
2024年7月17日に配信限定でリリースされた本作は、次の恋に進もうとしても過去の思いが邪魔をしてなかなか前に進めない、そんなもどかしい気持ちを抱えている方の心に寄り添う、共感度の高い失恋ソングです。
嘘つきあたらよ

恋の終わりと、その後の心の軌跡を描いた楽曲です。
あたらよの繊細な感性が光る歌詞は、別れた後も相手を忘れられない切ない心情を巧みに表現しています。
愛していた人への思いが、いつしか憎しみに変わってしまう複雑な感情の変化も丁寧に描かれており、聴く人の心に深く響きます。
2021年10月にリリースされたEP『夜明け前』に収録されたこの曲は、バンドの代表作『10月無口な君を忘れる』のアンサーソングとしても知られている楽曲。
失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋を振り返りたい気分のときにオススメです。
強がりましたあいみょん

過去の恋にまつわる後悔や未練を描いた、あいみょんさんの楽曲です。
「本当は好きだったのに、強がって別れてしまった」そんな経験をした人の心に響く歌詞になっています。
別れた後の寂しさや、取り戻したい気持ちがストレートに表現されていて、聴いているとつい泣きたくなってしまいそう。
あいみょんさんのデビューシングルに収録された本作は、別れた恋人のことを忘れられない人や、強がってしまう自分を変えたいと思っている人にオススメの1曲です。
恋人失格コレサワ

かつての恋人との別れを後悔し、失われた愛を取り戻せない切なさを描いた1曲。
アコースティックギターの温かみのあるサウンドに乗せて、コレサワさんの柔らかな歌声が心に染みわたります。
恋人としての役割を果たせなかった自責の念や、相手の気持ちに寄り添えなかった未熟さを率直に吐露する歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
2019年6月に配信リリースされた本作は、みゆはんさんに提供された楽曲のセルフカバーとして話題を呼びました。
失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋を振り返りたい人にオススメの1曲です。
さよなら恋人コレサワ

放課後の夕焼けをバックに、突然の失恋を経験する主人公の切ない心情を繊細に描いたコレサワさんの切ないラブバラード。
涙をこらえながら家路を急ぐ姿や、かなわなかった「手をつないで歩きたい」という願い、約束していた映画の公開など、恋人との思い出が一つずつ失われていく様子が情景豊かに表現されています。
本作は2022年11月に発売され、フジテレビ系『Love music』12月度エンディングテーマに抜てき。
アルバム『かわいくしながら待ってるね』にも収録され、バンド編成のライブでも披露されました。
失恋の痛みに向き合いながら、一歩ずつ前に進もうとする気持ちに寄り添う楽曲です。
あらわれないで離婚伝説

甘いキスやハグの記憶が残る一方で、相手の曖昧な態度に心を乱される女性の複雑な感情を繊細に描き出した離婚伝説の楽曲です。
恋しい気持ちを抱えながらも「もう二度と会わないで」と願う歌詞からは、未練と決意が交錯する心情が切実に伝わってきます。
郷愁ただようメロウなサウンドと、松田歩さんの透明感のある歌声が、切なさを一層引き立てていますね。
2024年1月に配信リリースされたこの楽曲は、Zepp Shinjukuでのワンマンライブでも披露され、観客の心を魅了しました。
過去の恋愛に区切りをつけようとしている人の気持ちに寄り添い、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる1曲です。
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(21〜30)
恋をしてHY

失恋から前を向く姿を描いた珠玉のラブソング。
かつての恋人との別れを受け入れ、その経験を糧に成長していく心情が優しいメロディラインに乗せて表現されています。
出会いに感謝し、たとえかなわぬ恋だとしても、その思い出を大切にしていく前向きな気持ちが印象的な名曲です。
アルバム『TIME』に収録され、2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた1曲です。
かなわぬ恋を歌った『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から立ち直るまでのストーリーを完結させる楽曲となっています。
失恋の痛みを乗り越えた方や、大切な恋の思い出を持つ方に響く、心温まるバラードです。