【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。
この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。
昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。
カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。
昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。
懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(81〜90)
you倖田來未

冬の寒さと、彼と別れてしまい時間が止まってしまった冷たい心がリンクしていますね。
もっと彼と話し合い、お互いに歩み寄ればよかったという後悔が歌詞から感じられます。
未練もあるし、つらいからこそ切ないんですよね。
とても共感できる曲です。
愛した日々は…十愛かよこ

スパニッシュギターが奏でる切ないメロディに乗せて、十愛かよこさんが歌い上げる失恋の物語。
2024年3月にリリースされたこの曲は、別れた恋人への未練や懐かしさを描いた珠玉の1曲です。
アコーディオンやマンドリンが彩る昭和レトロな雰囲気が、失われた愛の切なさを一層引き立てています。
「幻だったの?夢だったの?」と問いかける歌詞には、過ぎ去った日々への深い憧れが込められています。
本作は、失恋の痛みを癒やしたい人や、かつての恋を懐かしむ人の心に寄り添う、まさに魂の慰めとなるでしょう。
誰より好きなのに古内東子

シンガーソングライター・古内東子さんによる切ない空気感のラブソングです。
ドラマ『俺たちに気をつけろ』の挿入歌に起用されました。
R&Bやソウルミュージックの要素も感じられる、強く響くリズムとグルーブ感が心を揺らしてくるようにも思えます。
愛しい気持ちを持ちながら長く過ごしてきた日々と、時間がたったからこそ気持ちが伝わらずに苦しむようすが描かれています。
強い愛情とともに苦しみの感情も伝わってくる、切ない雰囲気の楽曲です。
あなたに好きと言われたい奥華子

失恋や片思いソングで人気を集める、奥華子さんの代表曲『あなたに好きと言われたい』。
『あなたに好きと言われたい』という曲名の通り、けっしてかなうことのない相手を思い、ウソでもいいから愛の言葉を口にしてもらえたら……と願う、切なすぎる気持ちがつづられています。
恋奥華子

これぞ片思いの決定版とも推せる曲が奥華子さんのこの歌『恋』。
恋って漢字は「変」・変わるの下に「心」と書くのだなあと思うと切なさがひとしおこみ上げてきます。
「好きで好きでたまらないのにどうして私を選んでくれないの……」と、どうしようもないことを運命のせいだと思えない「律義な乙女心」を描いた歌詞は切なさいっぱい。
誰にだって忘れられない人っていますよね……。
ちなみにキーボードやピアノを演奏するイメージのある奥さんですが、大学はトランペット専攻科を卒業しているんですよ。
最後の恋奥華子

最後だと思っていた恋愛が終わりを迎えてしまった時の、どうしても忘れられない気持ちや後悔など、素直な女の子の気持ちが描かれています。
失恋した時にこれを聴いて泣いた人も多いのではないでしょうか?
泣いてスッキリしたい方にオススメします。
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(91〜100)
alone岡本真夜

岡本真夜さんの泣き系失恋歌。
だれもが共感できるだろう歌詞、涙せんを刺激するメロディー……すべてが失恋のかなしさをそなえています。
はじまりのオールゴール、ゆったりしたテンポでもう涙せんが崩かいしてしまいます。
携帯電話がない時代の恋愛で、公衆電話ごしの会話がせつなさに深みをあたえています。
かなしすぎて誰かの肩を借りたいのですが、あわれみではなく、あくまで愛されていることが前提。
あきらめたいけどあきらめきれない恋心をなぐさめます。