RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング

現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。

この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。

昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。

カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。

昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。

懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(41〜50)

Ref:rainAimer

Aimer 『Ref:rain』MUSIC VIDEO(5th album『Sun Dance』『Penny Rain』2019/04/10(水)2枚同時発売)
Ref:rainAimer

もういない大切な人を思っている、とても心に響く曲ですね。

後悔をにじませながらも、今でも忘れられない恋心を、大切な人を、ただいちずに思っている。

そんな心情が感じられて泣けてきます。

過去は変えられないけれど、相手を思うことは自由です。

忘れられないなら、好きでい続けたっていいですよね。

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(51〜60)

10月無口な君を忘れるあたらよ

あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)
10月無口な君を忘れるあたらよ

切ない恋心と失恋の痛みを描いた、あたらよの楽曲。

別れの朝のシーンから始まり、失われた愛への後悔と痛みが歌詞全体に表れています。

別れを受け入れられない気持ちや、相手への複雑な感情が巧みに表現された歌詞は、失恋を経験した人の心に深く響くはずです。

本作は2021年3月にデジタルリリースされ、YouTubeで4500万回以上の再生を記録する大ヒットとなりました。

失恋の痛みを抱えている人や、忘れられない恋の思い出に苦しんでいる人にピッタリの1曲です。

イマカレ、モトカレNatural Radio Station

イマカレ、モトカレ feat. 宏実 / Natural Radio Station
イマカレ、モトカレNatural Radio Station

今の彼氏と付き合っているけど、元カレのことが忘れられない、という女子にオススメの曲です。

大事にしたいのは今の彼氏なんだけど、どうしても元カレのことを考えてしまうことなど、共感しやすい歌詞です。

元カレと今カレへのまた違った愛情が複雑だけど、どちらも大切な愛情だということが伝わってきます。

ラブソングにも時代があるThis is LAST

別れの予感を感じつつ、相手への思いが止まらない切ない心情を描いた1曲です。

現代の恋愛観を象徴する歌詞が胸に刺さります。

スマホの画面を隠したり、会える頻度が減ったりと、徐々に関係が冷めていく様子が繊細に表現されています。

「そばにいてよ」と純粋に願う気持ちが痛々しいほど。

別れを選んだけれど、まだ好きな気持ちに苦しんでいる人に聴いてほしい楽曲。

きっと共感できる部分が見つかるはずです。

交差点あたらよ

あたらよ – 交差点(Music Video)
交差点あたらよ

そのエモーショナルで胸を突くような歌詞、歌声でSNSを中心に火がついたバンド、あたらよ。

「悲しみをたべて育つバンド。」というキャッチコピーの通り、その悲しさ、つらさを共感できるような楽曲が多く、この曲『交差点』もきっと涙してしまう人も多いはず。

今、つらい思いをしているという方はもちろん、別れてしまったあの人を忘れられないという恋愛の未練に苦しんでいる方にはストライクに響くはず。

わかりつつも止められない気持ち、というのがていねいに描かれている1曲です。

別れ夜のひと笑い

別れ/夜のひと笑い (Official Music Video)
別れ夜のひと笑い

「好きだったあの人のことが、いつまでも忘れられない……」という方に聴いてほしい曲は『別れ』です。

インターネットを中心に活動するインフルエンサー、夜のひと笑いが2022年にリリースしました。

ピアノを取り入れた軽快なロックサウンドにのせて、男女ツインボーカルのエモーショナルな歌唱が響きます。

また、10年前に死別したカップルの再会をテーマに制作されているので、イメージを浮かべながら聴いてみてくださいね。

今はもう会えなくなってしまった、愛する人を思う気持ちがあふれるラブソングです。

別れの街鈴木雅之

切ない恋の別れを描いた、小田和正さんが作詞作曲から編曲まで手掛けた鈴木雅之さんの珠玉のバラード。

相手の心が離れていくはかなさ、交わした言葉を信じ続けた純粋な思い、そして取り戻せない過去への後悔。

心が引き裂かれるような深い感情が、鈴木雅之さんの艶のある歌声で見事に表現されています。

1989年9月に発表された本作は、ドラマ『LUCKY! 天使、都へ行く』の挿入歌や銀座ジュエリーマキのCMソングとして起用され、のちにアルバム『Dear Tears』にも収録。

静かな夜に、大切な人との思い出に浸りたくなったとき、この歌に耳を傾けてみませんか?