【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。
この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。
昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。
カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。
昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。
懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。
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【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(21〜30)
いつか忘れてしまってもback number

永遠なんてない、いつか忘れてしまうものだけど……との未練、本当に分かります。
恋愛の終わりなんてそんなすぐに処理できるものではないですよね。
思い出の駐車場にビルが建ったり、一緒に見た街の景色が変わってしまったりするけど、変わらないものとして君の中に居続けたい……って未練は切ないです。
Side Dish清水翔太

恋愛の綻びを切なくも温かいメロディーで包み込む1曲です。
清水翔太さんの滑らかな声が心情を浮かび上がらせ、人々の感情を揺さぶります。
いまだ忘れ去れない相手への未練が、静かに、しかし力強く伝わってきます。
本作は2021年7月にリリースされ、アルバム『HOPE』に収録されています。
誰しもが体験することのある、恋のもつれと切なさを描いた楽曲は、未練に寄り添う1曲としてオススメです。
失恋の痛みを抱えている方や、過去の恋を思い出したい方に、ぜひ聴いてほしい曲です。
フレンズレベッカ

青春時代の甘くて切ない恋の記憶を優しく包み込むような名曲です。
若かった頃の秘密の恋、親には言えない思い出、大切な人と過ごした時間の輝きを鮮やかに描き出したREBECCAの代表作。
NOKKOさんの力強くも繊細な歌声と印象的なメロディラインが見事に調和しています。
1985年10月のリリース以降、ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され大ヒット。
アルバム『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』にも収録され、当時異例の130万枚超えを記録しました。
懐かしい思い出がよみがえる本作は、恋人や友人との大切な時間を振り返りたい時にピッタリ。
あの頃の思いに浸りながら、心を込めて歌ってみませんか?
嘘つきあたらよ

恋の終わりと、その後の心の軌跡を描いた楽曲です。
あたらよの繊細な感性が光る歌詞は、別れた後も相手を忘れられない切ない心情を巧みに表現しています。
愛していた人への思いが、いつしか憎しみに変わってしまう複雑な感情の変化も丁寧に描かれており、聴く人の心に深く響きます。
2021年10月にリリースされたEP『夜明け前』に収録されたこの曲は、バンドの代表作『10月無口な君を忘れる』のアンサーソングとしても知られている楽曲。
失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋を振り返りたい気分のときにオススメです。
あっけないめいちゃん

切ない恋心を歌い上げるめいちゃんさんの楽曲は、まるで胸に刺さるような鋭さを持っています。
ノスタルジックな雰囲気漂うディスコサウンドに乗せて紡がれる言葉の数々は、聴く人の心に深く沁みわたります。
本作は2024年2月にリリースされ、川谷絵音さんのサウンドプロデュースが話題を呼びました。
人間関係の儚さや複雑さを見事に描き出し、失恋の痛みや後悔の念を抱えながらも前を向こうとする姿勢が垣間見える、そんな1曲です。
恋に悩む人、過去の思い出に浸りたい人にぴったりの曲といえるでしょう。
いつか街で会ったなら中村雅俊

過去の恋人との思い出と再会への願いを優しくつづった、心に響く名曲です。
思い出の街での別れ、愛情や憎しみ、そして夢が壊れた瞬間まで、2人で過ごした時間のすべてが織り込まれています。
中村雅俊さんの温かみのある歌声と、吉田拓郎さんが紡ぎ出した心地よいメロディが見事に調和し、懐かしさと切なさを感じさせる楽曲に仕上がっています。
1975年5月に発売された本作は、ドラマ『俺たちの勲章』の挿入歌として使用され、オリコンチャートで最高6位を記録。
研ナオコさんや鈴木雅之さんなど多くのアーティストがカバーを手掛けています。
大切な人との別れを経験した方や、昔を懐かしむ気分の時に聴いていただきたい1曲です。
ハッピーエンドback number

別れの瞬間に強がる女性の姿を描いたback numberの切ない楽曲です。
表面的には笑顔で送り出そうとする一方で、本当は相手への気持ちを手放せず、心の中で葛藤する様子が繊細に表現されています。
2016年12月公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろされた本作は、女優の唐田えりかさんが出演したミュージックビデオでも話題を呼び、その後アルバム『アンコール』にも収録されました。
好きな人への気持ちを抱えたまま諦めざるを得ない状況に置かれている方は、この曲に自分の姿を重ねられるかもしれません。
涙を流しながら何度も聴き返したくなる、そんな魂を揺さぶる1曲です。