【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。
この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。
昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。
カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。
昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。
懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。
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【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(1〜20)
日常革命ねぐせ。

失恋の痛みを繊細に描いた、ねぐせの心に響く楽曲です。
恋人との別れによって日常が一変する様子を、優しいメロディとともにつづっています。
朝の何気ない風景や、2人で過ごした思い出が色あせていく過程が、リスナーの共感を呼びます。
2022年9月にリリースされたミニアルバム『ワンダーランドに愛情を!』に収録された本作は、TikTokなどのSNSで話題となりました。
元恋人のことが忘れられず、次の恋に進めないでいる方に寄り添う、温かみのある失恋ソングです。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

別れの瞬間を切り取った永遠の失恋ソングが、大澤誉志幸さんのハスキーボイスによって胸を打ちます。
恋人が部屋を出ていったあとの複雑な感情とどうすることもできない無力感が繊細に表現されています。
銀色夏生さんの詩的な歌詞が、R&Bの要素を取り入れた洗練されたメロディと見事に調和しています。
1984年9月にリリースされ、オリコン週間チャート6位を記録した本作は、アルバム『CONFUSION』に収録され、日清カップヌードルのCMソングとしても話題を呼びました。
2023年には藤ヶ谷太輔さん主演の映画『そして僕は途方に暮れる』のエンディング曲として新たなアレンジで使用され、新しい世代にも愛されています。
大切な人との別れを経験した方の心に、深く響く1曲です。
風のLONELY WAY杉山清貴

透き通る歌声が心に染み入る、都会の孤独と未来への希望を描いた名曲です。
見知らぬ街角で吹き抜ける風のように、別れた恋人への思いを美しく歌い上げた杉山清貴さんのソロ作品。
大切な相手と別れても、過去の思い出は色あせることなく心を支え続けるという深いメッセージが込められています。
1988年1月リリースの本作は、『火曜サスペンス劇場』の主題歌として多くの視聴者の心をとらえ、オリコンチャート1位を獲得しました。
清々しい諦めと前を向く勇気を歌った歌詞は、失恋の痛みを乗り越えようとしている方の心に、きっと静かな光を灯してくれることでしょう。
別れの街鈴木雅之

切ない恋の別れを描いた、小田和正さんが作詞作曲から編曲まで手掛けた鈴木雅之さんの珠玉のバラード。
相手の心が離れていくはかなさ、交わした言葉を信じ続けた純粋な思い、そして取り戻せない過去への後悔。
心が引き裂かれるような深い感情が、鈴木雅之さんの艶のある歌声で見事に表現されています。
1989年9月に発表された本作は、ドラマ『LUCKY! 天使、都へ行く』の挿入歌や銀座ジュエリーマキのCMソングとして起用され、のちにアルバム『Dear Tears』にも収録。
静かな夜に、大切な人との思い出に浸りたくなったとき、この歌に耳を傾けてみませんか?
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。