【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。
この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。
昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。
カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。
昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。
懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。
- 【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌
- 【もう戻れない】後悔を歌った恋愛ソング
- 【未練・後悔】元カレが忘れられないあなたへ贈るラブソング
- 過去を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 青春を感じる恋ソング。思春時代に聴きたい&思い出すラブソング
- 好きな人に彼女・彼氏がいる……そんなときに聴きたい切ない恋の歌
- 【60代】忘れていた恋を思い出すラブソング
- 80代の方にオススメの失恋ソング。切ない思いが描かれた名曲まとめ
- 【60代男性】胸に染みる失恋ソング。昭和の名曲が紡ぐ青春の記憶
- 甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング
- 【恋の痛みを思い出す……】60代にオススメの失恋ソング
- 甘酸っぱい楽曲から胸を締め付ける楽曲まで!平成の片思いソング
- 70代の女性にオススメの失恋ソング。昭和の失恋ソングの名曲まとめ
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(21〜30)
嘘つきあたらよ

恋の終わりと、その後の心の軌跡を描いた楽曲です。
あたらよの繊細な感性が光る歌詞は、別れた後も相手を忘れられない切ない心情を巧みに表現しています。
愛していた人への思いが、いつしか憎しみに変わってしまう複雑な感情の変化も丁寧に描かれており、聴く人の心に深く響きます。
2021年10月にリリースされたEP『夜明け前』に収録されたこの曲は、バンドの代表作『10月無口な君を忘れる』のアンサーソングとしても知られている楽曲。
失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋を振り返りたい気分のときにオススメです。
日常革命ねぐせ。

失恋の痛みを繊細に描いた、ねぐせの心に響く楽曲です。
恋人との別れによって日常が一変する様子を、優しいメロディとともにつづっています。
朝の何気ない風景や、2人で過ごした思い出が色あせていく過程が、リスナーの共感を呼びます。
2022年9月にリリースされたミニアルバム『ワンダーランドに愛情を!』に収録された本作は、TikTokなどのSNSで話題となりました。
元恋人のことが忘れられず、次の恋に進めないでいる方に寄り添う、温かみのある失恋ソングです。
【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(31〜40)
コンタクトケースSaucy Dog

恋人との別れを経験したことのある人なら、誰もが共感できる切ない心情を描いた楽曲です。
Saucy Dogの2ndミニアルバム『サラダデイズ』に収録された本作は、繊細な歌詞と心に染み入るメロディが印象的。
別れた後も相手のものを捨てきれずにいる主人公の姿が、まるで自分の体験のように感じられるはずです。
2018年5月にリリースされたこの曲は、ミュージックビデオとともに多くのリスナーの心をつかみました。
失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋愛を思い返したい人にオススメの1曲です。
強がりましたあいみょん

過去の恋にまつわる後悔や未練を描いた、あいみょんさんの楽曲です。
「本当は好きだったのに、強がって別れてしまった」そんな経験をした人の心に響く歌詞になっています。
別れた後の寂しさや、取り戻したい気持ちがストレートに表現されていて、聴いているとつい泣きたくなってしまいそう。
あいみょんさんのデビューシングルに収録された本作は、別れた恋人のことを忘れられない人や、強がってしまう自分を変えたいと思っている人にオススメの1曲です。
またねがあれば當山みれい

甘く切ない未練の気持ちを、透き通る歌声でまっすぐに届ける曲。
失恋の痛みを受け入れながらも、別れた相手への感謝の気持ちを歌った歌詞が心に染みます。
當山みれいさんが、原曲の世界観を大切にしながら、自身の解釈を加えて歌い上げています。
2021年8月に配信リリースされたこの楽曲は、ライブツアーでも披露され、ファンの間で話題となりました。
恋が終わってしまったけれど、相手のことを忘れられない人にオススメです。
別れの後に感じる複雑な思いに寄り添ってくれるでしょう。
Lovers AgainEXILE

別れた彼女への愛を歌っている曲です。
別れてもなかなか忘れられない人も多いと思うので、共感する人が多いと思います。
夜に聴いていると、泣きそうになるくらい切ない曲です。
男性目線の歌ですが、女性でも共感しやすいです。
そして僕は途方に暮れる大澤誉志幸

別れの瞬間を切り取った永遠の失恋ソングが、大澤誉志幸さんのハスキーボイスによって胸を打ちます。
恋人が部屋を出ていったあとの複雑な感情とどうすることもできない無力感が繊細に表現されています。
銀色夏生さんの詩的な歌詞が、R&Bの要素を取り入れた洗練されたメロディと見事に調和しています。
1984年9月にリリースされ、オリコン週間チャート6位を記録した本作は、アルバム『CONFUSION』に収録され、日清カップヌードルのCMソングとしても話題を呼びました。
2023年には藤ヶ谷太輔さん主演の映画『そして僕は途方に暮れる』のエンディング曲として新たなアレンジで使用され、新しい世代にも愛されています。
大切な人との別れを経験した方の心に、深く響く1曲です。