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【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング

現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。

この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。

昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。

カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。

昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。

懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(21〜30)

私だけが好きだった。すいそうぐらし

すいそうぐらし「私だけが好きだった。」 Official Music Video
私だけが好きだった。すいそうぐらし

恋の切なさや未練を丁寧に描いた、すいそうぐらしの失恋ソング。

ボーカルのEyeさんの透明感のある歌声が、相手は次の恋に進んでいるのに自分だけが取り残されている切ない心情を見事に表現しています。

思いを寄せる相手からの何気ない連絡をキッカケに心の中をかき乱される様子が描かれた歌詞に、共感できる方は多いのでは?

2021年9月にリリースされた本作は、好きな人のことを忘れられずに悩んでいる方や、諦めきれない恋に苦しんでいる方の心に、きっと寄り添ってくれる1曲です。

悲しみがとまらない杏里

悲しみがとまらない I CAN’T STOP THE LONELINESS
悲しみがとまらない杏里

親友に恋人を奪われた女性の切ない心情が、都会的なメロディと洗練されたアレンジで表現された、杏里さんの珠玉のラブソング。

温かみのある声質と優美な歌唱で、恋人と友人を一気に失ってしまった主人公の女性の気持ちに胸が傷みます。

1983年11月に発売された本作は、アルバム『Timely!!』の先行シングルとして世に送り出され、オリコン週間チャート4位を記録。

資生堂のCMタイアップも相まって、大きな反響を呼びました。

友人と恋人の関係に揺れる複雑な心情を重ねながら、誰もが一度は経験する失恋の痛みを癒やしたいとき、心に寄り添ってくれる1曲です。

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(31〜40)

花占いVaundy

花占い / Vaundy:MUSIC VIDEO
花占いVaundy

恋の終わりと未練をテーマにした、切ない感情が際立つVaundyさんの楽曲です。

理性と感情のはざまで揺れ動く気持ちを巧みなメロディで表現し、運命や恋占いをめぐるはかない恋心を爽やかに描き出しています。

2021年7月に配信され、日本テレビ系ドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌として大きな反響を呼んだ本作は、アルバム『replica』にも収録され、MVは4,000万回もの再生数を記録しています。

記念日を迎えたカップルが大切な人のことを思いながら聴くのにピッタリの1曲。

楽曲を通じて、なかなか伝えられない気持ちを相手に優しく届けられるでしょう。

通り恋indigo la End

別れた恋人への変わらない思いが描かれた『通り恋』。

この曲は、indigo la Endのアルバム『濡れゆく私小説』に収録されました。

歌詞を読んでいくと、2人は秘密の恋をしていたようです。

誰にも言えずに、別れるときすら追いすがることも許されず終わったのかもしれません。

それでもまだ「好き」と言えるのですから、本気だったのでしょう。

失恋を癒やすのは新しい恋とも言われますが、こんなふうに貫く愛があってもいいですよね。

恋しくてBEGIN

昔の曲ですが、なんともしっとりさせてくれる曲ですよね。

素直な歌詞とゆったりとしたリズムがいろいろ思い出させてくれます。

後悔していることを示しているこの歌詞に胸を打たれますよね。

切なくていい曲だと思います。

日常革命ねぐせ。

ねぐせ。「日常革命」Official Music Video
日常革命ねぐせ。

失恋の痛みを繊細に描いた、ねぐせの心に響く楽曲です。

恋人との別れによって日常が一変する様子を、優しいメロディとともにつづっています。

朝の何気ない風景や、2人で過ごした思い出が色あせていく過程が、リスナーの共感を呼びます。

2022年9月にリリースされたミニアルバム『ワンダーランドに愛情を!』に収録された本作は、TikTokなどのSNSで話題となりました。

元恋人のことが忘れられず、次の恋に進めないでいる方に寄り添う、温かみのある失恋ソングです。

あなたの彼女じゃないんだね上野優華

上野優華「あなたの彼女じゃないんだね」Music Video
あなたの彼女じゃないんだね上野優華

別れを決意して会う約束をした恋人同士の最後の時間を描いた、上野優華さんの切ない失恋バラード。

wacciの橋口洋平が手掛けた本作は、2020年3月に発売されたミニアルバム『今夜あたしが泣いても』に収録されています。

大切だった思い出を胸に、現実を受け入れようとする女性の心情が丁寧につづられており、愛していた相手と一緒にいられなくなる寂しさや、未練を抱えながらも前を向こうとする決意が感じられます。

優しい歌声と温かいメロディが、別れの痛みと向き合いながら新たな一歩を踏み出そうとする人々の背中を、そっと押してくれるでしょう。