RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
最終更新:

現在進行形の恋もあれば、終わったけれど忘れられない恋もありますよね。

この記事でご紹介するのは、「昔の恋の歌」です。

昔の恋を思い出したり懐かしんだり、時にはいまだ冷めない恋の熱に涙を流したり。

カラッと吹っ切れた明るい歌から、まだまだ傷が言えそうにない切ない恋の歌までいろいろと集めてみました。

昔の恋を思い出せるラブソングをお探しの方は、ぜひ聴いてみてください。

懐かしい恋の記憶にひとり、ゆっくりひたってくださいね。

もくじ

【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング(1〜20)

夕陽の上川崎鷹也

川崎鷹也-夕陽の上【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
夕陽の上川崎鷹也

物静かに見えるけれど、心の奥底では熱い思いを秘めている人物像を印象的に描いた、川崎鷹也さんの切ないラブソング。

テレビ東京系ドラマ『ひだまりが聴こえる』のエンディングテーマとして2024年7月に公開された本作では、風や香り、景色などの情景描写を繊細に織り込みながら、伝えられない思いと、すれ違いの切なさを表現しています。

淡い恋心を抱えながらも、言葉にできないもどかしさを感じている方や、ドラマチックで切ない恋愛の軌跡を振り返りたい方にオススメしたい1曲です。

またねがあれば當山みれい

當山みれい 『またねがあれば』 Lyric Video
またねがあれば當山みれい

好きな人への後悔と感謝の思いを、透明感のある歌声で優しく包み込む、切ない失恋ソングです。

當山みれいさんが2021年8月に公開した本作は、別れの痛みに苦しみながらも、「二度とない幸せ」の時間への感謝を見いだそうとする心情を描いています。

別れを言い出すタイミングに悩みながら、最後は自分から「ありがとう」を伝えようとする強さも魅力的です。

アルバム『still』からの楽曲として、澤田空海理さんのオリジナル曲をカバーしたこの1曲は、関係を終わらせなければならない人、諦めるべき恋に苦しむ人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。

でも、高瀬統也 & れん

高瀬統也、れん / でも、(Official Music Video)
でも、高瀬統也 & れん

別れの痛みと未練を繊細に描いた、高瀬統也さんとれんさんによる心揺さぶる楽曲。

相手への深い愛情と、別れを受け入れられない心の葛藤が丁寧に表現されています。

「明日になれば大丈夫」と自分に言い聞かせながらも、部屋に残る香水の香りに昔を思い出してしまう、そんな失恋を経験した誰もが共感できる心情が描かれていますね。

この曲は、2023年12月のアルバム『愛℃』の収録曲で、J-POPとエレクトロニックを融合した印象的なサウンドとともに、失恋の痛みを抱えながらも一歩前に進もうとする姿を優しく後押ししてくれます。

青いベンチサスケ

切なさに包まれた純愛ソングです。

恋人がいなくなってしまった後のノスタルジックな場所であるベンチで、報われない恋の思い出を振り返る心情が丁寧に描かれています。

自分の気持ちを伝えられなかった後悔や、二度と戻らない恋への未練が、繊細な歌声とメロディに乗せて心に響きます。

2003年にインディーズでリリースされた本作は、地元大宮の1店舗限定で販売されたにもかかわらず500枚が即完売。

大切な恋人に正直な気持ちを伝えられなかった「あの時」を思い返すとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

春一番にしな

にしな – 春一番【Official Video】
春一番にしな

切ない春の情景を繊細に描いた、にしなさんの楽曲。

アコースティックギターの温かみのある音色と、どこか懐かしさを感じさせるメロディラインが心に染み入ります。

日常の何気ない風景や思い出が織り込まれた歌詞は、聴く人それぞれの経験と重なり、共感を呼びます。

2023年3月にリリースされ、radikoのCMソングとして起用されました。

過去に打ち明けられないまま終わってしまった恋を思い出すような歌詞を見ると、心がキュッとつかまれたような感覚になる方も多いのではないでしょうか?

しばらく離婚伝説

離婚伝説 – しばらく(Official Music Video)
しばらく離婚伝説

窓辺の砂時計や、ひびが入ったガラスに映る光など、印象的なイメージがちりばめられた切ない恋心を描いたバラード。

離婚伝説が2025年1月に公開した本作では、喪失感やノスタルジアを感じさせるメロディが胸を打ちます。

活動初期から3年の歳月をかけて制作された本作からは、大切な人との記憶に寄り添いながら、前を向いて歩もうとする強い意志が伝わってきます。

夜道を歩きながら、失恋の痛みをかみしめたい人にこそ聴いてほしい1曲です。