ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ
音楽を聴くときに歌詞に注目して聴いているというリスナーの中には、きっと「ラブソングが好き」という方も多いと思います。
ただし「ラブソング」と一口に言っても、曲調や曲の雰囲気ってさまざまなものがありますよね。
明るい幸せな雰囲気の曲やロックな雰囲気の曲なども魅力的ですが、この記事ではゆったりと心に染み込むようなラブバラードを紹介していきますね。
歌詞の内容は幸せなものから切ない片思いソングや失恋ソングまでさまざまです。
あなたの気分にピッタリな1曲を探してくださいね。
ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ(71〜80)
愛の花あいみょん

数々の名バラードを手掛けてきたあいみょんさん。
彼女がNHK連続テレビ小説『らんまん』のテーマソングとして書き下ろしたのが『愛の花』です。
こちらは愛情を花にたとえ、きれいに咲く様子を描いた作品です。
その美しい表現に注目しながら聴いてみてください。
また会えなくなってしまった人への愛を歌う曲でもあるので、同じような経験をした方はきっと共感できるでしょう。
三拍子のゆったりとしたサウンドが、聴く人の心を癒やし、温かくしてくれます。
ハルジオンiScream

切ない恋心を描いたこの曲は、恋愛におけるすれ違いや感情の行き違いを男女それぞれの視点で表現しています。
iScreamの新たな一面が垣間見える繊細な感情表現に引き込まれますよ。
2024年10月にリリースされたEP『TWENTY』に収録されており、Da-iCEの花村想太さんがプロデュースを担当。
メンバーが20歳を迎えた節目にふさわしい作品に仕上がっています。
ゆっくりと耳を傾けて、心に響く言葉と美しいメロディーを味わってみてください。
恋に悩む方や、恋愛の機微を感じたい方におすすめの1曲です。
happy ever aftereill

切ない失恋ソングを心に沁みるように歌い上げるのはeillさん。
この曲は、2024年8月にリリースされ、Amazon Originalの恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』シーズン2の主題歌に起用されました。
透き通るような歌声で、恋愛の終わりと未練を巧みに表現しています。
「ずるいよ」と繰り返されるフレーズには、相手への悔しさや無力感が込められていて、誰もが一度は経験したことのある感情が詰まっているんですよね。
本作は、失恋の痛みを癒やしたい時や、前に進もうとする勇気が欲しい時に聴いてほしい1曲。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
君を誰より愛してんのにな。ACE COLLECTION

「好き」という気持ちをうまく言葉にできないことってありますよね。
相手のことを思っているのに、それが相手に伝わってなくて怒らせてしまったり、悲しませてしまったり……。
恋愛の難しさと大切な人への思いを歌うバラードナンバーがこちら。
ロックバンドACE COLLECTIONによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。
音の一つひとつが美しくて、それだけで泣けてきてしまうような作品です。
この曲に力を借りて、パートナーに気持ちを伝えてみては。
Blue SummerBlue Vintage

フィリピンで生まれ、サイパンやハワイで育った経験を持つJ.SpeaksさんとギタリストのTaigaさんによって結成されたBlue Vintage。
彼らが2023年にリリースした『Blue Summer』は、夏の舞台に展開する恋愛模様が描かれたセンチメンタルな恋愛ソングです。
ヒップホップ調のビートとサーフミュージックの絡み合う爽やかなサウンドがエモーショナルなリリックを彩っています。
不安や寂しさをつつみこむような温かいボーカルとともに、チルな時間を過ごせるバラードです。
PuzzleKEYTALK

「音階で会話するかのように自分たちの音楽を作っていきたい」という思いからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、KEYTALK。
通算8作目のアルバム『DANCEJILLION』に収録されている楽曲『Puzzle』は、オーディション番組「THE IDOL BAND BOY’S BATTLE」において書き下ろした楽曲のセルフカバーです。
センチメンタルな恋愛模様をイメージさせるリリックは、ご自身の経験とオーバーラップしてしまう方も多いのではないでしょうか。
繊細なピアノサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが切ない、叙情的なバラードナンバーです。
面影Novelbright

失恋し気持ちが落ち込んでいる時に歌ってみてほしいのが、『面影』です。
こちらはロックバンド、Novelbrightがリリースした1曲。
ピアノの音色をメインとしたバラードで、元恋人を忘れられない様子と、会いたいと願う様子を歌いあげています。
ハイトーンボイスが美しい曲なので、高音が得意な方はその歌声を存分にいかせると思いますよ。
また、傷ついている友人に贈る曲としてもよさそうですね。
きっといやされるはずです。