ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ
音楽を聴くときに歌詞に注目して聴いているというリスナーの中には、きっと「ラブソングが好き」という方も多いと思います。
ただし「ラブソング」と一口に言っても、曲調や曲の雰囲気ってさまざまなものがありますよね。
明るい幸せな雰囲気の曲やロックな雰囲気の曲なども魅力的ですが、この記事ではゆったりと心に染み込むようなラブバラードを紹介していきますね。
歌詞の内容は幸せなものから切ない片思いソングや失恋ソングまでさまざまです。
あなたの気分にピッタリな1曲を探してくださいね。
ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ(11〜20)
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

数多くのラブバラードでリスナーの心を癒やしてきたシンガー・MISIAさん。
『Everything』などの代表曲で知られていますね。
そんな彼女が2018年にリリースした『アイノカタチ』は、ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌に起用されています。
ボーカルグループ・GReeeeNが作詞作曲を手がけたことでも話題になりました。
壮大な雰囲気をもつピアノサウンドに仕上がっており、ソウルフルな彼女の歌唱が胸を打ちます。
心が不安になった時は優しくも力強いこの楽曲を聴いてみてください。
365日Mr.Children

1990年代以降J-POPをけん引してきたロックバンド・Mr.Children。
「人生」や「愛」をテーマにした多くの楽曲で知られています。
そんな彼らの楽曲のなかでも心を癒やしてくれるのは『365日』です。
こちらは2010年にリリースされた『SENSE』に収録されており、『NTT東日本・NTT西日本』CMソングに起用されました。
スローテンポな温もりのあるメロディーラインが特徴です。
桜井和寿さんのパワフルで透明感のある歌唱に癒やされてみてはいかがでしょうか?
カブトムシaiko

唯一無二のジャジーでポップな楽曲が魅力のシンガーソングライター・aikoさん。
独自の世界観で描く歌詞で知られる彼女の曲のなかでも、心を温めてくれるのは『カブトムシ』です。
1999年にリリースされたこの曲は、長い間多くの人から愛されています。
ふんわりとしたメロディーラインにマッチした彼女のキュートな歌唱が魅力です。
恋する自分を「虫」に例えた切ない歌詞があなたを癒やすでしょう。
ついつい考えてしまう好きな人を思い浮かべて聴いてみてください。
奏(かなで)スキマスイッチ

平成のラブバラードを語るうえで欠かせないのは音楽ユニット・スキマスイッチが2004年にリリースした『奏』です。
映画『ラフROUGH』挿入歌など、数多くのタイアップに起用されました。
美しいピアノの音色が印象的なバンドサウンドに仕上がっています。
カップルの別れをドラマチックな歌詞にのせて歌う大橋卓弥さんの歌唱が心に響くでしょう。
『全力少年』などのアップテンポな曲で知られる彼らですが、切ない心を歌ったスローな名曲も聴いてみてください。
不思議星野源

ムーディーな雰囲気を演出してくれるラブバラードをお探しの方には『不思議』がオススメです。
こちらはシンガーソングライター・星野源さんが2021年にリリースしており、ドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌に起用されました。
1980年代のポップ・ミュージックにR&Bやソウルのサウンドが加わることで、モダンな雰囲気に仕上がっています。
彼のタイトかつグルーヴィーな歌唱も魅力の一つといえるでしょう。
あらゆるシーンで活躍するポップスをあなたのプレイリストに加えてみては?
恋唄清水翔太

『HOME』や『My Boo』などの代表曲で知られるシンガーソングライター・清水翔太さん。
ささいな日常や恋愛を歌彼の楽曲のなかでもとくにオススメなのは2021年にリリースされた『恋唄』です。
R&Bのリズム感で展開する切ないサウンドが胸に響きます。
タイトなアレンジでありながら、グルーヴィーなまとまりが感じられるでしょう。
別れてしまった相手を思いやるフレーズが詰まった温かいナンバーです。
恋人や好きだった人を思い浮かべて聴いてみてください。
ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ(21〜30)
猫DISH//

俳優としても活躍する北村匠海さんがボーカルを務めるダンスロックバンド・DISH//。
あらゆるジャンルの楽曲を演奏することで知られています。
そんな彼らの楽曲のなかでも心に響くのは『猫』です。
こちらは2017年にリリースされた『僕たちがやりました』に収録されました。
温かくも切ないメロディーラインが特徴で、いなくなった恋人を「猫」に例えた歌詞が涙を誘います。
彼のエモーショナルかつ爽やかな歌唱にも注目して聴いてみてください。