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ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ

音楽を聴くときに歌詞に注目して聴いているというリスナーの中には、きっと「ラブソングが好き」という方も多いと思います。

ただし「ラブソング」と一口に言っても、曲調や曲の雰囲気ってさまざまなものがありますよね。

明るい幸せな雰囲気の曲やロックな雰囲気の曲なども魅力的ですが、この記事ではゆったりと心に染み込むようなラブバラードを紹介していきますね。

歌詞の内容は幸せなものから切ない片思いソングや失恋ソングまでさまざまです。

あなたの気分にピッタリな1曲を探してくださいね。

もくじ

ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ(21〜40)

ずっと作りかけのラブソング秦基博

秦 基博「ずっと作りかけのラブソング」Music Video
ずっと作りかけのラブソング秦基博

映画『35年目のラブレター』の主題歌として書き下ろされた本作は、時を重ねるごとに深まっていく愛の形を優しく温かく描き出した珠玉のバラードです。

秦基博さんの透明感のある歌声が、大切な人への思いを優しく包み込むように響き渡ります。

2025年2月から配信が開始され、映画公開に先駆けて3月にはCDシングルがリリースされました。

映画では、定年退職をきっかけに妻へのラブレターを書こうと奮闘する夫の姿が描かれており、秦基博さんは主人公の心情に寄り添いながら、まるで手紙のように丁寧に言葉を紡いでいます。

大切な人との日々を重ねる中で、その存在の大きさを改めて感じる瞬間に出会った方におすすめしたい一曲です。

YC&K

恋人と味わったさまざまな場面を思いだしながら聴いてほしいのは『Y』です。

こちらはボーカルユニット・C&Kが2017年にリリースした楽曲です。

リスナーによってとらえ方の変わるタイトルの深いテーマが胸に刺さります。

彼らのハイトーンボイスがつつみこむ美しいピアノの音色も印象的です。

壮大かつセンチメンタルなサウンドに仕上がっており、切ない心に響くでしょう。

ジャンルレスな魅力をもつラブバラードを聴いてみてください。

366日HY

HY – 366日 (Official Music Video)
366日HY

ラブバラードといえば壮大な雰囲気の楽曲をイメージする方も多いですよね。

そんな方に聴いてほしいのは『366日』です。

ミクスチャーバンド・HYが2008年にリリースした『HeartY』に収録されており、ドラマ・映画『赤い糸』主題歌に起用されました。

ソウルフルな仲宗根泉さんの歌声が印象的で、ジャジーな楽曲に仕上がっています。

別れても忘れられない人を描いた素直な歌詞に涙。

切ない思いを高らかに歌いあげる楽曲に癒やされてみては?

アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

MISIA – アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) (Official Music Video)
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

数多くのラブバラードでリスナーの心を癒やしてきたシンガー・MISIAさん。

『Everything』などの代表曲で知られていますね。

そんな彼女が2018年にリリースした『アイノカタチ』は、ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌に起用されています。

ボーカルグループ・GReeeeNが作詞作曲を手がけたことでも話題になりました。

壮大な雰囲気をもつピアノサウンドに仕上がっており、ソウルフルな彼女の歌唱が胸を打ちます。

心が不安になった時は優しくも力強いこの楽曲を聴いてみてください。

365日Mr.Children

Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
365日Mr.Children

1990年代以降J-POPをけん引してきたロックバンド・Mr.Children。

「人生」や「愛」をテーマにした多くの楽曲で知られています。

そんな彼らの楽曲のなかでも心を癒やしてくれるのは『365日』です。

こちらは2010年にリリースされた『SENSE』に収録されており、『NTT東日本・NTT西日本』CMソングに起用されました。

スローテンポな温もりのあるメロディーラインが特徴です。

桜井和寿さんのパワフルで透明感のある歌唱に癒やされてみてはいかがでしょうか?

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

唯一無二のジャジーでポップな楽曲が魅力のシンガーソングライター・aikoさん。

独自の世界観で描く歌詞で知られる彼女の曲のなかでも、心を温めてくれるのは『カブトムシ』です。

1999年にリリースされたこの曲は、長い間多くの人から愛されています。

ふんわりとしたメロディーラインにマッチした彼女のキュートな歌唱が魅力です。

恋する自分を「虫」に例えた切ない歌詞があなたを癒やすでしょう。

ついつい考えてしまう好きな人を思い浮かべて聴いてみてください。