恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(51〜60)
ハッピーエンド延長戦METAMUSE

6人組女性アイドルグループ、METAMUSE。
彼女たちは、2018年にシンガーソングライターの大森靖子さんを中心にZOCという名前で活動を始め、2022年にMETAMUSEに改名しました。
そんな彼女たちの『ハッピーエンド延長戦』は、恋愛や結婚という甘い世界に毒を吐くような刺激的な歌詞が魅力。
いわゆる「病みかわいい」というタイプの曲で、現実逃避するようなセリフと甘い生活を夢見るようなセリフ、それが混ざったような不思議な歌詞は一度聞くだけでハマっちゃいますよ!
Man & WomanMy Little Lover

My Little Lover、通称マイラバ、1995年リリースのヒット曲です。
重苦しさのない音作り、ボーカルの空気感、すべてかマッチしたマイラバを代表する1曲です。
彼氏と別れて一人になった女性の寂しさを明るい感じにつづった世界は、当時の女性・若者から大きな共感を得ました。
When You Were MineNissy(⻄島隆弘)

「Nissy」の名で俳優やシンガーとして活躍している西島隆弘さん。
彼が初めて手掛けた英語の曲としても注目されているのが『When You Were Mine』です。
こちらはR&B調のダンスナンバーで、失った大切な人を恋しく思う気持ちが歌われています。
全編を通して披露されているハイトーンボイスや、後半にかけての転調など聴きどころが盛りだくさんですよ。
それから、MVのキレのあるダンスパフォーマンスも見逃せません。
幸せOmoinotake

ボーカル、藤井怜央さんのエモーショナルな歌声に胸を締め付けられる3ピースバンド、Omoinotake。
この曲『幸せ』はタイトル通り、多幸感を味わえる1曲でアニメ『ホリミヤ -piece-』のオープニングテーマに起用されています。
藤井さんの歌声とシンセサイザーの音色が耳に心地よく、グッとエモな気持ちを盛り上げてくれる甘酸っぱい、青春を感じさせてくれる恋の1曲。
もどかしくもストレートな「大好き」という気持ちが目一杯感じられますよ。
飛んでゆけPEDRO

2023年、惜しまれながらも解散してしまったBiSH。
そのBiSHのメンバーだったアユニ・Dさんのソロプロジェクト、PEDROの活動再開記念の第一弾シングルとしてリリースされたのがこの『飛んでゆけ』。
なんでもないような日常が映し出された歌詞、だけれどもどこか懐かしかったり、そしてサビではキュンとしてしまうこの曲。
ラブソングではありますがとてもエモくて、そして親近感を感じさせてくれます。
聴き終わると優しい気持ちになれますよ。