恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(51〜60)
ただ好きと言えたらKERENMI & あたらよ

青春小説を原作とした実写映画『交換ウソ日記』の主題歌として起用された配信リリース曲『ただ好きと言えたら』。
音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんによるプロジェクトとして話題を集めるKERENMIと、「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに活動しているあたらよによるコラボレーション楽曲で、シンプルなアンサンブルとフックのあるメロディーがキャッチーなナンバーです。
映画作品のストーリーとオーバーラップする繊細なリリックは、どこか懐かしさを感じさせますよね。
やわらかい歌声と爽やかなアンサンブルが心地いい、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
MAGIC WORDKing&Prince

キンプリの愛称で知られ、メンバーそれぞれが歌手、俳優、タレントとして活躍している2人組アイドルグループ、King & Prince。
『愛し生きること』との両A面でリリースされた14thシングル曲『MAGIC WORD』は、テレビドラマ『今日からヒットマン』の主題歌として起用されました。
好きな人へのストレートな気持ちを描いたリリックとのクールなメロディーとのコントラストは、相反する世界をコンセプトとしたテーマとリンクしますよね。
カラオケでもお友達と一緒に歌ってほしい、スタイリッシュなナンバーです。
koi-wazuraiKing&Prince

アルファベット表記ですが、しっかり「こ」から始まっている『koi-wazurai』を紹介します。
こちらはKing & Princeが映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』のテーマソングとして手掛けた楽曲。
映画は恋愛に関するかけ引きをテーマにしていて、曲中でも男女のやり取りに焦点が当てられています。
ただし、その背景にある愛情もしっかりと感じさせてくれていますよ。
こうした味わい深さも本作の魅力ですね。
愛し生きることKing&Prince

キンプリの略称で知られ、メンバーそれぞれが俳優やタレントとしても高い評価を得ている2人組アイドルグループ、King & Prince。
『MAGIC WORD』との両A面でリリースされた14thシングル曲『愛し生きること』は、映画『法廷遊戯』の主題歌として起用されました。
人を愛することの尊さをイメージさせるリリックは、センチメンタルでありながらもどこか前向きな気持ちを感じさせるのではないでしょうか。
叙情的なメロディーと繊細なピアノをフィーチャーしたアンサンブルが耳に残る、奥行きのあるバラードナンバーです。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(61〜70)
topazM!LK

2014年に結成した、ダンス&ボーカルユニット、M!LK。
彼らが贈るラブバラードが『topaz』です。
こちらはなんともロマンチックな1曲。
曲中では愛する人に出会えたことを奇跡と捉え、その素晴らしさやよろこびを歌っています。
また、あわせて2人の出会いや、共に過ごす時間を宝石のトパーズに例えている点もすてきです。
聴けばおもわずうっとりしてしまうことでしょう。
それからキレキレのダンスが披露されているMVも必見です!
ハッピーエンド延長戦METAMUSE

6人組女性アイドルグループ、METAMUSE。
彼女たちは、2018年にシンガーソングライターの大森靖子さんを中心にZOCという名前で活動を始め、2022年にMETAMUSEに改名しました。
そんな彼女たちの『ハッピーエンド延長戦』は、恋愛や結婚という甘い世界に毒を吐くような刺激的な歌詞が魅力。
いわゆる「病みかわいい」というタイプの曲で、現実逃避するようなセリフと甘い生活を夢見るようなセリフ、それが混ざったような不思議な歌詞は一度聞くだけでハマっちゃいますよ!
Man & WomanMy Little Lover

My Little Lover、通称マイラバ、1995年リリースのヒット曲です。
重苦しさのない音作り、ボーカルの空気感、すべてかマッチしたマイラバを代表する1曲です。
彼氏と別れて一人になった女性の寂しさを明るい感じにつづった世界は、当時の女性・若者から大きな共感を得ました。