恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(41〜50)
純恋愛のインゴットtuki.

繊細な感情表現と深い洞察で心を打つtuki.さんの楽曲。
金属の塊を意味するインゴットのように、純粋で価値のある愛の姿を美しく描き出しています。
甘くて切ない恋心と同時に、愛の持つ重みや責任をも表現した哲学的な1曲に仕上がっています。
2025年1月に発表されたアルバム『15』に収録され、収められた15曲のうちの1曲として、tuki.さんの新たな才能の開花を見せています。
愛の本質を見つめ直したい方や、純粋な恋心に共感を求める方にピッタリの楽曲です。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(51〜60)
アイサレタイYumcha
女子高生を中心に大きな反響を呼んでいるYumchaさんの代表作。
恋する女性が好きな人に振り向いてもらうために頑張る姿を描いた、明るく元気なポップソングです。
自分磨きを頑張り、さまざまな方法で相手へアピールする一方で、なかなか思いが届かない切なさもにじみ出ています。
自分への自信を持ち続けながらも相手のために変わろうとする葛藤を、等身大の視点で表現しています。
本作は2024年11月に発表され、SNS上で大きな話題を集めています。
TikTokの振り付け動画やInstagramでの使用頻度も高く、共感の輪が急速に広がりました。
前向きな片思いソングとして多くの人の心を癒やす本作。
片思い中の方や、誰かに思いを伝えたい気持ちを抱えている人にピッタリです。
願いごとマルシィ

優しさと切なさが混ざり合った、情感豊かな歌声が印象的な曲です。
マルシィによる楽曲で、2025年1月から放送のテレビアニメ『どうせ、恋してしまうんだ』のエンディングテーマに起用されました。
恋する人の気持ちが丁寧に描かれていて、聴いていると恋愛気分が高まります。
相手に対する純粋な気持ちに、つい共感してしまうんですよね。
また、ギターの音色が心地いいメロディアスな曲調も魅力的。
告白を考えているなら、この曲が助けになってくれるかもしれません。
不法侵入ずっと真夜中でいいのに。

ACAねさんがボーカルを務める音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。彼女たちがドキュメンタリー番組『今日、好きになりました』のテーマソングとして手掛けたのが『不法侵入』です。
不法侵入は、勝手に侵入されてしまうことを指す言葉です。
そして歌詞では勝手に心の中に侵入してくる相手をい愛おしく思う気持ちと、拒絶したいと思う気持ちが歌われています。
しゃくりやこぶしを利かせた独特な歌唱にも注目しつつ聴いてみてください。
君の彼氏になりたいCody・Lee(李)

甘い恋心を歌うポップナンバーがこちら。
Cody・Lee(李)による楽曲で、2024年11月にリリースされました。
アルバム『最後の初恋』の完結編として位置づけられる本作。
キャッチーなメロディーと軽快なリズムが特徴的で、歌詞には一途な愛が投影されています。
インディーポップとロックの要素を取り入れつつ、J-POPの親しみやすさも兼ね備えた仕上がりです。
恋愛気分の高まるこの曲をぜひチェックしていってください。
君を誰より愛してんのにな。ACE COLLECTION

「好き」という気持ちをうまく言葉にできないことってありますよね。
相手のことを思っているのに、それが相手に伝わってなくて怒らせてしまったり、悲しませてしまったり……。
恋愛の難しさと大切な人への思いを歌うバラードナンバーがこちら。
ロックバンドACE COLLECTIONによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。
音の一つひとつが美しくて、それだけで泣けてきてしまうような作品です。
この曲に力を借りて、パートナーに気持ちを伝えてみては。
盗まれた唇AKB48

2000年代以降のアイドルシーンにおいて最前線を走り続け、数多くのヒット曲を世に送り出してきたガールズグループ、AKB48。
メジャー16thシングル『ポニーテールとシュシュ』のカップリングとして収録された楽曲『盗まれた唇』は、シングルのカップリング曲を歌うために編成される音楽ユニットであるアンダーガールズによって歌唱されました。
エモーショナルなリリックが熱い季節の恋愛をイメージさせ、共感してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どこか哀愁を感じさせるメロディーやアンサンブルが印象的な、夏に聴きたいナンバーです。