恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(91〜100)
気持ちの糸tonun

アンニュイな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、Tonun。
YouTubeから人気を集めたシンガーソングライターで、2020年あたりから全国的な注目を集めていますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『気持ちの糸』。
オーソドックスなJ-POPのバラードにまとめられた1曲で、全体を通してアコースティックなサウンドを使用しているため、アンニュイな雰囲気がただよっています。
チルしながら聞くにはうってつけなので、ぜひチェックしてみてください。
die die dieあいみょん

世代を越えてリスナーを魅了するアコースティックサウンドと、独特の視点やフレーズで紡がれる歌詞世界がトレードマークのシンガーソングライター、あいみょんさん。
15thシングル『あのね』に収録されている楽曲『die die die』は、インパクトのあるタイトルが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
いつ終わりが来るかわからないからこそ今を大事にしたいという気持ちと、それをわかり合えない不安が入り混じったリリックは、思わず共感してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
軽快なビートに乗せたメロディーが耳に残る、ハートフルな恋愛ソングです。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(101〜110)
あのねあいみょん

『マリーゴールド』や『裸の心』など、世代を問わず心に響く楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。
15thシングル曲『あのね』は、映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
胸を締め付けるような切ないリリックを聴けば、やわらかいメロディーやアンサンブルも相まってセンチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
映画作品に寄り添った空気感が印象的な、エモーショナルなポップチューンです。
愛の花あいみょん

そのノスタルジックなアコースティックサウンドにより幅広い層からの支持を集めているシンガーソングライター、あいみょんさん。
NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌として書き下ろされた14thシングル曲『愛の花』は、ポップなメロディーと三拍子のリズムが心地いいですよね。
アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルは、まさに朝の爽やかさとリンクしているのを感じさせるのではないでしょうか。
やわらかいサウンドが心を癒やしてくれる、エモーショナルなポップチューンです。
思わせぶりは重罪です!あれくん

この曲は、思わせぶりな態度を取る男性に恋をしてしまった女性の恋心を描いたラブソングです。
歌っているのは『ばーか。』や『好きにさせた癖に』などのヒット曲で知られるあれくんさん。
「私のことを好きになってよ!!」と素直な心の叫びのほかに、タイトルにあるように「思わせぶりは罪!!」とつづった歌詞に共感できる方は多いと思います。
今片思いをしている方、とくに思わせぶりな態度を取ってくる相手に思いを寄せている方にはぜひ聴いていただきたいです。
数センチメンタルこはならむ

「近いのに遠く感じる」恋愛においての距離感って難しいですよね。
「泣きながら歌ってみた」シリーズでも知られるシンガー、こはならむさんの楽曲で、2023年4月にリリース。
アニメ『僕の心のヤバイやつ』のエンディングテーマに起用され、話題になりました。
アコースティックギターの音色が耳に残る、アンビエントな雰囲気を持った作品です。
どこかノスタルジックな感じが心地よくて、癒やされるんですよね。
恋の悩みを抱えているときに寄り添ってくれる音楽かも。
サンフラワーちゃんみな

パワフルでエモーショナル、そして攻撃的なカリスマ性が魅力的なラッパー、ちゃんみなさん。
彼女が2023年にリリースした『サンフラワー』は、ちゃんみなさんらしい別れを払いのけようとする強気な女性の葛藤を描いたナンバー。
全然平気だと自分に言い聞かす一方で、彼のいない生活に苦しむ姿を生々しく表現したリリックは、失恋した時に聴くと胸に突き刺さります。
失恋で思い切り泣きたい時には、ぜひこの曲をじっくりと聴いてみてくださいね。