恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(21〜30)
もっとaiko

キャッチーなポップスからドラマチックなバラードまで幅広い楽曲をリスナーに届けるシンガーソングライター・aikoさん。
彼女が2016年にリリースした『もっと』は、ドラマ『ダメな私に恋してください』主題歌に起用されました。
ミドルテンポの楽曲に刻まれるジャジーなピアノの音色が印象的です。
「好きな人と少しでもそばに居たい」という思いをエモーショナルに歌う彼女に胸キュン。
愛する人への思いがあふれるサビのリフレインにも注目して聴いてみてください。
Loverssumika

楽しいこともつらいことも乗りこえる恋人と一緒に聴いてほしいのは『Lovers』です。
アニメやCMなど数多くのタイアップ作品を手がけるロックバンド・sumikaが2016年にリリースした『アンサーパレード』に収録されました。
マーチングバンドを思わせるリズミカルな演奏にワクワクしてきますね!
キャッチーなサウンドにぴったりな彼らの軽快なコーラスワークが心に響くでしょう。
恋人同士のリアルな関係を描いたメッセージソングを、人生の最後まで一緒に居たいパートナーと聴いてみてください。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(31〜40)
カレンダー川崎鷹也

恋人同士で過ごす休日にはハートフルな楽曲が聴きたくなりますよね。
そんなシーンにぴったりなのは『カレンダー』です。
『魔法の絨毯』のバイラルヒットで知られるシンガーソングライター・川崎鷹也さんが2021年にリリースしました。
美しいストリングスの音色が響く温かいサウンドが特徴です。
カラフルな表情をみせる彼の歌唱も心に響きます。
恋人と過ごす日々の大切さに気づかせてくれるラブソングです。
あなたを支えてくれる人を思って聴いてみてください。
Stand by me,Stand by you.平井大

西海岸や砂浜を思わせるサーフミュージックが魅力のシンガーソングライター・平井大さん。
R&Bスタイルの軽やかなフロウで知られていますね。
そんな彼が2020年に制作したのは『Stand by me, Stand by you.』です。
ミドルテンポに刻まれる壮大なメロディーラインが胸を打ちます。
温かみのあるリリックをリズミカルに歌う彼に胸キュン。
恋人と過ごす休日やドライブなど、あらゆるシーンで活躍する恋愛ソングです。
ぎゅっと。もさを。

恋人同士が互いをぎゅっと抱きしめる、そんな温かく穏やかな日常と、そこにあふれる深い愛情や安心感が描かれたもさを。
さんの楽曲です。
特別な出来事よりも、そばにいるだけで満たされる日々の何気ない瞬間こそが宝物だと気づかせてくれますよね。
落ち込んだ時には一番近くで支え、弱さも丸ごと包み込んでくれる。
そんな相手への感謝と、これからもずっと一緒にいたいという純粋な願いが、聴く人の心に温かく響きます。
2020年7月に公開された本作は、後にアルバム『こいのうた』にも収められました。
大切な人とこの曲を聴けば、2人の絆がよりいっそう深まることでしょう。
I hate this love songちゃんみな

初恋の甘酸っぱさと複雑な気持ちをリアルに表現した、ちゃんみなさんの心に響くラブソングです。
住野よるさん原作の映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の主題歌として書き下ろされた本作は、2025年5月にリリース。
本当のことを言いたいけど言えないもどかしさをつづった歌詞と、繊細かつかわいらしいボーカルトーンが印象的です。
サウンドはヒップホップやR&Bの要素に合わせて、ポップスの親しみやすさも兼ね備えています。
聴けば初恋の記憶が呼び起こされて、胸がぎゅっと締め付けられる感覚を覚えるはずです。
カブトムシaiko

人を好きになる様子を、四季の移り変わりに重ねて表現した珠玉のラブソング。
aikoさんの伸びやかな歌声が優しく包み込みます。
恋愛の喜びや切なさなど、すべての思いを大切に抱きしめる歌詞が心に響きます。
1999年11月のリリース以来、『CDTV』や『ジビれば!?』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心をとらえました。
透明感のある歌声とともに、青春時代の懐かしい思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な本作。
穏やかな気持ちで過ごしたいときや、大切な恋の記憶を振り返りたいときにピッタリの1曲です。