恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(111〜120)
あのねあいみょん

『マリーゴールド』や『裸の心』など、世代を問わず心に響く楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。
15thシングル曲『あのね』は、映画『窓ぎわのトットちゃん』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
胸を締め付けるような切ないリリックを聴けば、やわらかいメロディーやアンサンブルも相まってセンチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
映画作品に寄り添った空気感が印象的な、エモーショナルなポップチューンです。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(121〜130)
愛の花あいみょん

そのノスタルジックなアコースティックサウンドにより幅広い層からの支持を集めているシンガーソングライター、あいみょんさん。
NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌として書き下ろされた14thシングル曲『愛の花』は、ポップなメロディーと三拍子のリズムが心地いいですよね。
アコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルは、まさに朝の爽やかさとリンクしているのを感じさせるのではないでしょうか。
やわらかいサウンドが心を癒やしてくれる、エモーショナルなポップチューンです。
思わせぶりは重罪です!あれくん

この曲は、思わせぶりな態度を取る男性に恋をしてしまった女性の恋心を描いたラブソングです。
歌っているのは『ばーか。』や『好きにさせた癖に』などのヒット曲で知られるあれくんさん。
「私のことを好きになってよ!!」と素直な心の叫びのほかに、タイトルにあるように「思わせぶりは罪!!」とつづった歌詞に共感できる方は多いと思います。
今片思いをしている方、とくに思わせぶりな態度を取ってくる相手に思いを寄せている方にはぜひ聴いていただきたいです。
数センチメンタルこはならむ

「近いのに遠く感じる」恋愛においての距離感って難しいですよね。
「泣きながら歌ってみた」シリーズでも知られるシンガー、こはならむさんの楽曲で、2023年4月にリリース。
アニメ『僕の心のヤバイやつ』のエンディングテーマに起用され、話題になりました。
アコースティックギターの音色が耳に残る、アンビエントな雰囲気を持った作品です。
どこかノスタルジックな感じが心地よくて、癒やされるんですよね。
恋の悩みを抱えているときに寄り添ってくれる音楽かも。
不法侵入ずっと真夜中でいいのに。

ACAねさんがボーカルを務める音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。彼女たちがドキュメンタリー番組『今日、好きになりました』のテーマソングとして手掛けたのが『不法侵入』です。
不法侵入は、勝手に侵入されてしまうことを指す言葉です。
そして歌詞では勝手に心の中に侵入してくる相手をい愛おしく思う気持ちと、拒絶したいと思う気持ちが歌われています。
しゃくりやこぶしを利かせた独特な歌唱にも注目しつつ聴いてみてください。
サンフラワーちゃんみな

パワフルでエモーショナル、そして攻撃的なカリスマ性が魅力的なラッパー、ちゃんみなさん。
彼女が2023年にリリースした『サンフラワー』は、ちゃんみなさんらしい別れを払いのけようとする強気な女性の葛藤を描いたナンバー。
全然平気だと自分に言い聞かす一方で、彼のいない生活に苦しむ姿を生々しく表現したリリックは、失恋した時に聴くと胸に突き刺さります。
失恋で思い切り泣きたい時には、ぜひこの曲をじっくりと聴いてみてくださいね。
カメラロールとた

TikTokで大バスりしている『カメラロール』を紹介します。
こちらはシンガーソングライターのとたさんが手掛けるバラードソング。
失恋してしまった女性がスマホのカメラロールを開き、元恋人との写真を見返す内容に仕上がっています。
写真に写る過去の様子と現在を対比することで、切なさを演出していますよ。
また、カメラで映せるものがすべてではないと伝えているのも聴きどころですね。
カメラを使ったさまざまな表現に引き込まれます。





