恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(11〜20)
Pale Blue米津玄師

胸がキュッとするような恋を経験した方の心に寄りそうのは『Pale Blue』です。
こちらはボカロP・ハチとしての活躍でも知られるシンガーソングライター・米津玄師さんが2021年にリリースしており、ドラマ『リコカツ』の主題歌に起用されました。
ピアノやストリングスを生かしたクラシカルなサウンドが特徴で、壮大な雰囲気をもつ楽曲です。
バロック調からワルツのリズムに転調するドラマチックな展開に仕上がっています。
愛のはかなさや美しさを感じられる切ないラブソングを聴いてみてください。
虹菅田将暉

大切な人と過ごす毎日のありがたみを実感したい方にオススメな曲は『虹』です。
こちらは俳優としても活躍するシンガー・菅田将暉さんが2020年にリリースしており、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されました。
ゆっくりなテンポに刻まれる感動的なメロディーラインが胸を打ちます。
大切な人との日常を描く歌詞は、幸せを感じている方にこそ響くでしょう。
彼のエモーショナルな優しい歌声を聴いて癒やされてみてはいかがでしょうか?
勿忘Awesome City Club

恋に悩んで心がざわめく時には感動的なバラードが聴きたくなりますね。
ロックやソウルなど、幅広いジャンルをミックスした音楽性で知られる3人組バンド・Awesome City Clubが2021年にリリースした『勿忘』は、映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングに起用されました。
ツインボーカルのコーラスワークが印象的で、美しいメロディーラインを強調しています。
エッジの効いたオルタナティブなアレンジにも注目です。
失恋した方や恋人への思いが冷めてしまいそうな方は聴いてみてください。
「花」をテーマに描かれる切ないラブソングがあなたを癒やしてくれるでしょう。
CITRUSDa-iCE

第63回日本レコード大賞を受賞した5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE。
4オクターブのツインボーカルでの歌唱が注目を集めました。
こちらの『CITRUS』は2020年にリリースされており、ドラマ『極主夫道』の主題歌に起用されました。
ドラマチックに展開するエネルギッシュなバンドサウンドが胸を打ちます。
決意がこめられた彼らの熱いコーラスワークも印象的。
「恋人を守っていきたい!」という思いをもつ方はぜひ聴いてみてください。
NAOHY

失恋した時には優しく寄りそうバラードが聴きたくなりますね。
そんな時にぴったりなのは『NAO』です。
こちらは沖縄県出身のミクスチャーバンド・HYが2006年にリリースした『Confidence』に収録されています。
この楽曲はボーカルの仲宗根泉さんが友人から聞いた話をもとに制作されました。
ピアノを主体としたエモーショナルなサウンドが心に響きます。
ソウルフルな彼女の歌声によって、寂しい思いがダイレクトに伝わるでしょう。
恋の終わりに思いっきり泣きたい時は聴いてみてください。