【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング
相手への思いが強いがゆえに、メンヘラやヤンデレと言われたことはありませんか?
恋愛において「重たい」とけむたがれてしまうメンヘラ、ヤンデレですが、裏を返せばひたすらに真っすぐな愛情を抱いているとも言えますよね。
人によって愛の形はさまざまですが、この記事では、一般的に「重い」「痛い」「怖い」と感じる恋愛観が描かれた曲を紹介していきます!
つらい失恋を経験して、気持ちがおさまらないときにもオススメですよ!
【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(21〜30)
毒占欲DECO*27

タイトルからもわかるように、独占欲について歌っているボカロソングです。
『モザイクロール』などでも知られているボカロP、DECO*27さんの楽曲で2014年に公開されました。
同年リリースされたアルバム『Conti New』に収録。
電子音を効果的に取り入れた、影のあるサウンドが魅力。
感情が爆発するようなサビがたまりませんね。
メンヘラミオヤマザキ

2015年に発売されたアルバム『大人がダメって言ったやつ』に収録されている、4人組ロックバンド・ミオヤマザキが話題になるきっかけとなった楽曲、そのタイトルもズバリ『メンヘラ』。
アプリ『マヂヤミ彼女』のエンディングで流れることでも話題になりましたね。
彼氏に自分を理解してほしい女性の強すぎる思い・愛情が描かれている1曲。
男性が聴くとかなり怖いと思いますが、サウンドがとてもかっこいいので一度聴いてみてください!
【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(31〜40)
乙女解剖DECO*27

軽快なギターとリズム、そして語感のいい歌詞の言葉選びと、キャッチーなメロディー。
くり返し聴きたくなる、とても深みのある作品です。
人気ボカロP、DECO*27さんによる楽曲で2019年に公開されました。
どこか危ない関係性が匂ってくる、ちょっと大人な歌詞にドキドキしてしまいますね。
夜深い時間にぜひ聴いてみてください。
元カレ殺す。ゴールデンボンバー

金爆の愛称で知られ、メンバーそれぞれが音楽活動?以外にも幅広く活躍しているビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの楽曲。
4thシングル『トラウマキャバ嬢』のカップリングとして収録されているナンバーで、ボーカル鬼龍院翔さんが自負する女々しさ全開の歌詞とポップなメロディーがクセになりますよね。
多くの男性であれば経験があるであろう元カレの話にもだえる様は、聞きたくないけど聞きたい複雑な男心と素直な心情を描いています。
心が病みながらも共感してしまう、男性であれば一度は聴いてほしいナンバーです。
キャットラビング香椎モイミ feat. 可不

「好きな人のためなら何でもしたくなる……」という気持ちがあふれる方に聴いてほしい曲は『キャットラビング』です。
人生や愛を独自の目線で描いた楽曲で注目を集めたボカロPの香椎モイミさんが2021年に制作しました。
ドキドキする心を現したような疾走感のあるビートが響きます。
可不のガーリーな歌唱とともに展開する艶やかなメロディーがクセになるでしょう。
恋する人を思うがゆえに重くなってしまう愛情を描いた楽曲です。
キュートなのにどこかスリリングな雰囲気がただようサウンドを体験してみてください。
リップスティック加藤ミリヤ

女性ならご存じの方も多いでしょうか?
現役女子高生だった加藤ミリヤさんが女子高生のカリスマと呼ばれるきっかけとなった『ディア ロンリーガール』の10年後を歌った楽曲です。
『リップスティック』は、みんなにうらやましがられる人間像を演じた結果、本当の自分がわからなくなる……そんな同世代の葛藤を歌っています。
誰かに本当の自分を愛してほしい叫びが胸に刺さります。
ダーリン須田景凪

ボカロPやシンガーソングライターとして知られている須田景凪さん。
彼がリリースし、SNSでもバズっているのが『ダーリン』です。
こちらは女性の目線から、振り向いてくれない男性への愛情を歌う内容に仕上がっています。
メンヘラやヤンデレ要素があるものの、恨みや怒りではなく真っすぐな愛情のみが描かれていますよ。
ちなみに、MVではもう少し具体的に病んでいる様子が描かれています。
見てみると、かなり印象が変わることでしょう。