RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング

相手への思いが強いがゆえに、メンヘラやヤンデレと言われたことはありませんか?

恋愛において「重たい」とけむたがれてしまうメンヘラ、ヤンデレですが、裏を返せばひたすらに真っすぐな愛情を抱いているとも言えますよね。

人によって愛の形はさまざまですが、この記事では、一般的に「重い」「痛い」「怖い」と感じる恋愛観が描かれた曲を紹介していきます!

つらい失恋を経験して、気持ちがおさまらないときにもオススメですよ!

もくじ

【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(1〜20)

リカSIX LOUNGE

「リカ」SIX LOUNGE Music Video/Illustration by ますだみく
リカSIX LOUNGE

深い愛情と狂気が交錯する、SIX LOUNGEの楽曲。

重厚なロックサウンドとエモーショナルな歌詞が特徴的です。

「リカ」と呼ばれる人物との複雑な関係性が描かれ、所有欲や不安定さ、そして切実な愛情が表現されています。

2023年8月にリリースされた本作は、多くのリスナーに強い印象を与え、歌手のaikoさんからも高い評価を得ました。

ミュージックビデオはますだみくさんが監督とイラストを担当。

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での一発撮りパフォーマンスも話題を呼びました。

失恋の痛みを抱えている方や、激しい感情を体験したい方にオススメの1曲です。

共依存堂村璃羽

共依存 / 堂村璃羽 (Lyric Video)
共依存堂村璃羽

孤独や不安から抜け出せない心情を繊細に描いた、堂村璃羽さんによる切なげなラブソング。

相手との依存関係に溺れていながらも、都合のいい存在でしかないと気付いてしまった女性の葛藤が印象的です。

2019年5月に発売された作品で、アルバム『Escape』に収録。

その後、アルバム『夜景』にリミックスバージョンが収録されています。

恋する気持ちが強すぎて、重たいと言われてしまう方や、つらい失恋の痛手を引きずっている方の心に寄り添ってくれる1曲といえるでしょう。

憂鬱も愛してコレサワ

コレサワ「憂鬱も愛して」【Music Video】
憂鬱も愛してコレサワ

誰もが経験するネガティブな感情を抱えながら生きる女の子の繊細な心情を描いた、コレサワさんの心温まるポップチューン。

2020年8月にリリースされた本作は、もともと幻の名曲として知られていた楽曲を再レコーディングした1stシングルです。

アコースティックギターを基調とした優しいサウンドに乗せて、漠然とした不安や孤独を抱えつつも、それらを受け入れながら前に進もうとする強さが込められています。

どんな気持ちも否定せず愛そうとする姿勢に共感できる方、憂うつな気分を抱えながらも前を向いて歩きたい方にピッタリの1曲です。

夜凪 feat.にしなindigo la End

indigo la Endとにしなさんによる美しいハーモニーは、別れを迎えようとする恋人たちの心情を繊細に表現。

冬の白い景色とともに揺れる感情の機微が、心に染み入るような余韻を残します。

2025年1月に公開された本作は、アルバム『MOLTING AND DANCING』の先行曲として話題を呼びました。

女性アーティストとの初のコラボレーション作品として、バンドの新境地を開く意欲作となっています。

恋人との別れを前に複雑な感情を抱えている方や、大切な人との最後の時間を美しい思い出として残したい方に、心からオススメしたい1曲です。

化け猫キタニタツヤ

化け猫 / キタニタツヤ – Bakeneko / Tatsuya Kitani
化け猫キタニタツヤ

愛おしさと距離感が入り混じる、化け猫と称される存在への複雑な感情が繊細な言葉でつづられた楽曲。

夜の静けさのなかでの出会い、目を背けるしぐさ、そして神秘的な雰囲気。

本当は寄り添いたいのに、なかなか心を開いてくれない相手への思いが、独特な視点と詩的表現力で描かれています。

2022年12月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、公開前からSpotifyを中心にバイラルを起こし、多くの注目を集めました。

誰かを愛しているのに、その気持ちがうまく伝わらない。

そんな経験をしたことがある方なら、この歌詞に共感せずにはいられないはずです!

キルミーダーリンREISAI

深夜の孤独と依存心が入り混じる世界観を描いた、ダークでエモーショナルな楽曲です。

健康な恋人と不健康な自分という対照的な姿を通して、病的なまでの愛情や執着心が表現されています。

2023年10月に公開された本作は、エレクトロニカとロックが融合した疾走感のあるサウンドが魅力的。

アルバム『異彩』に収録され、ライブ『ハイセンス』でも披露された人気曲です。

恋愛に悩む心情を抱えている人や、一度きりの恋にすべてをかけたい人の心に深く響くことでしょう。