【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング
相手への思いが強いがゆえに、メンヘラやヤンデレと言われたことはありませんか?
恋愛において「重たい」とけむたがれてしまうメンヘラ、ヤンデレですが、裏を返せばひたすらに真っすぐな愛情を抱いているとも言えますよね。
人によって愛の形はさまざまですが、この記事では、一般的に「重い」「痛い」「怖い」と感じる恋愛観が描かれた曲を紹介していきます!
つらい失恋を経験して、気持ちがおさまらないときにもオススメですよ!
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【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング(61〜70)
しゅきぴ過剰摂取リリぴ

「愛する人をひとりじめにしたい……」というピュアな恋心が描かれた楽曲といえば『しゅきぴ過剰摂取』。
TikTokやYouTubeなどを中心に活動するシンガー、リリぴさんが2022年にリリースしました。
軽快なビートにのせてメルヘンチックな世界観のサウンドが展開します。
好きな人への愛情があふれて、思わず言葉にする本音に共感する方もおられるでしょう。
語りかけるようなシーンから、華やかな歌声までさまざまな表情を持つ女の子の気持ちを届ける楽曲です。
愛する人への思いがあふれて、落ち込んだり悩んでしまう時にも聞いてみてくださいね。
WHY加藤ミリヤ

女性のせつない気持ちやかなわない恋を歌ったラブソングと言えば、という代名詞のような加藤ミリヤさん。
この曲『WHY』は2009年にリリースされた16枚目のシングルです。
この曲は2008年にリリースされた『SAYONARAベイベー』の続編という楽曲。
『SAYONARAベイベー』ももどかしい、そんな男にだまされちゃダメだよ……とつい言いたくなるのですがその後、ということで感情も余計にこじれてしまっているなと感じるヤンデレソングです。
メンヘラじゃないもん!勇魚

勇魚さんが手掛けたボーカロイド楽曲です。
初音ミクと音街ウナのデュエットによる歌声が印象的な本作は、自己肯定感の低さや社会への不満を率直に表現しながらも、どこか前向きなメッセージを感じさせる歌詞が特徴的。
「私メンヘラじゃないもん」と繰り返されるフレーズには、自分を守ろうとする強い意志が込められています。
日々の生活に疲れを感じている人や、自分に自信が持てずにいる人の気持ちに寄り添ってくれる1曲といえるでしょう。
本作を聴いて、自分の気持ちを素直に認められるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
ヤンデ恋歌れれれP

好きだからこそ、いっそすべてを壊してしまいたいと歌う、ヤンデレラブソングです。
この曲をふくめた恋歌シリーズで有名なボカロP、れれれPさんの楽曲です。
2008年にニコニコ動画で公開されました。
アグレッシブで疾走感あふれるユーロービートサウンドが特徴的。
鏡音レンが好きな人にはぜひとも押さえておいてほしい作品です。
罪と罰椎名林檎

この曲『罪と罰』は、眉毛を全部削ぎ落とした椎名林檎さんと真っ二つになった車のMVが印象深いという方も多いのではないでしょうか?
あれは一度見たら忘れられませんよね。
2000年にリリースされたアルバム『勝訴ストリップ』に収録されています。
歌詞からは、孤独を感じている女性の姿が浮かびます。
怒りでも悲しみでもない、虚無感という言葉がしっくりくるでしょうか……。
椎名さんいわく、歌詞は当時入院していた病棟での日記、だそうですよ。
傷痕kiyu

心の奥底にある痛みを、美しく哀愁漂うメロディに乗せて表現した1曲。
失恋の傷跡を抱えながらも、なかなか前に進めない気持ちが切ない歌詞に込められています。
ポップなサウンドとジャズの要素が絶妙に調和した本作は、2024年8月にリリースされたkiyuさんのデジタルシングル。
TikTokでのデモ音源が30万回以上再生されるなど、発売前から大きな注目を集めました。
恋に苦しむ人の心に寄り添い、共感を呼ぶ楽曲。
失恋の痛みを抱える人や、複雑な恋愛感情に悩む人にピッタリの楽曲です。
天城越え石川さゆり

元祖ヤンデレ、メンヘラのラブソングといえばこの曲。
あまりにも有名な演歌で、どこがメンヘラなのと思いそうですが、ヤンデレ、メンヘラ要素が最初から最後まで満載なんです。
恋人がほかの女性に奪われるくらいなら、彼をあの世送りにしたいと言っています。
これは本物のヤンデレと言えるのではないでしょうか。





