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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

男性が歌いやすいカラオケ曲(121〜140)

HELLO福山雅治

福山雅治 – HELLO (Full ver.)
HELLO福山雅治

福山雅治さんの通算10作目のシングルで1995年2月リリース。

フジテレビ系水曜劇場『最高の片想い』主題歌にもなっていました。

いわゆるJ-POP全盛期の90年代にリリースされた楽曲ということもあって、ミリオンセラーを記録する大ヒット曲となりました。

当時のJ-POPは、カラオケで歌われることも強く意識して作られていたので、おそらくこの曲もその例に漏れず、非常に歌いやすくて、また歌っていて楽しいメロディやテンポに仕上げられています。

難しいことは考えずに、単純に「歌うこと」「声を出すこと」を楽しむように歌ってみてください。

きっと楽しい気分になれると思いますよ!

こんな夜を般若

般若 / こんな夜を / Official Music Video
こんな夜を般若

昔と違って、今は男性がカラオケでラップを歌う機会も増えたと思います。

特に男同士でのカラオケではメッセージ性の強い男らしいヒップホップを歌うことも多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、日本を代表する”最ッ低のMC”般若さんの楽曲『こんな夜を』です。

本作は昔の作品のような若々しいメッセージ性が特徴の作品です。

バイブス重視のため、難しいフロウはまったく登場しません。

そのため、最近の複雑なフロウが苦手なオールドスクール好きの男性にオススメです。

君は僕のものSnow Man

Snow Man「君は僕のもの」Music Video YouTube Ver.
君は僕のものSnow Man

爽やかな王道ポップチューンに仕上がった今作は、2024年7月に発売されたSnow Manの11枚目のシングルの両A面曲として公開された作品です。

メンバーの渡辺翔太さんが主演を務めるドラマ『青島くんはいじわる』の主題歌として起用され、夏の思い出をテーマに制作された本作は、ふとした瞬間に始まる恋の予感や特別な存在への想いを温かく綴った甘酸っぱいラブソングとなっています。

気持ちの高まりと共に展開される爽やかなメロディと、明るく前向きな恋心を描写した歌詞は、誰もが共感できる普遍的な魅力を持っています。

カラオケで歌うには難しい曲も多い印象のSnow Manですが、この曲についてはファルセットを使った高音は登場しますが、素直なメロディ展開で非常に歌いやすいですからぜひ挑戦してみてください。

夢の宇宙旅行サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 夢の宇宙旅行 [Official Music Video]
夢の宇宙旅行サザンオールスターズ

長年にわたって邦楽シーンの第一線で活躍を続けるバンド、サザンオールスターズ。

いまだに新曲を出せば世間から注目されており、こちらの『夢の宇宙旅行』はYouTubeで150万回再生以上を叩き出しました。

そんな本作はサザンオールスターズの楽曲としてはかなり音域が狭い方で、ほとんどが中低音域で歌われています。

声が高い男性には少し低すぎるかもしれませんが、一般的な声域を持った男性であれば、問題なく歌えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

クロノスタシスBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの通算18作目のデジタルダウンロード限定シングルで2022年4月11日リリース。

このBUMP OF CHICKENのボーカルの藤原基央さん、非常に魅力的な歌声を持たれたシンガーさんなので、一聴するだけで「歌うのが難しそう!!」と思ってしまう方も少なくないかと思いますが、恐れることはありません!

ボーカルメロディはとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、普段から歌うことに慣れていない方でもきっと大丈夫だと思います。

ただ、バックトラックのリズムアレンジが少々凝ったものになっているので、リズムに惑わされてないようにだけご注意くださいね!

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年3月リリース。

NTTドコモの「ポケットベル」CMソングにも起用され、デビューシングルからミリオンヒットを記録しました。

この曲がリリースされた90年代半ばごろと言えば、まさにJ-POPの黄金時代で、メジャーレーベルもカラオケで多く歌われることを強く意識してシングル曲をリリースしていました。

そんな中でもこの曲は、歌いやすい曲としてイチオシでオススメしたい一曲です。

曲のテンポやボーカルメロディもとても口ずさみやすく親しみやすいものに作られていると思います。

サビの最高音がきついかな??と不安な方はカラオケのキーを落としてしまいましょうね!