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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(141〜150)

春愁Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの楽曲で2018年2月14日リリース。

ちなみにタイトルは『しゅんしゅう』と読むそうです。

このMrs. GREEN APPLEのボーカルを務める大森元貴さん、非常に高次倍音成分を含んだ歌声の持ち主なので、一聴しただけで「本当にこれ、歌いやすいの!?」と思ってしまわれる方も少なくないかもしれませんが、恐ることはありません!

彼の特徴的な歌声はともかく、ボーカルメロディそのものは、とても親しみやすいものとなっていますので、原曲のことはあまり考えずに気軽に口ずさむように歌ってみてください。

優しい発声で声を上顎に当てるようにして歌えば、ご本人のような歌声に近づけるかもしれないので、歌われる時はぜひお試しを!

福笑い高橋優

独特なメロディと、ストレートな歌詞で人気の高橋優。

歌いやすい曲調の福笑いは、男性がカラオケで迷ったときにオススメしたい曲です。

熱唱する必要もなく、リズムもつかみやすいので、軽く練習するだけで、歌えるようになるかもしてません。

のりやすいメロディなので、周りを巻き込みながら歌えます。

男性のカラオケの強い味方、それが高橋優です。

RED OUT米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – RED OUT
RED OUT米津玄師

米津玄師さんの新曲『RED OUT』。

最近までダウナーな世界観重視の楽曲をリリースしていた米津玄師さんですが、本作でもそういった音楽性は健在で、全体を通してダウナーな雰囲気に仕上げられています。

ダウナーということは、もちろんボーカルラインも落ち着いています。

彼の楽曲のなかでは、音域も狭い方なので、一般男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

カラオケでのウケもいいので、ぜひ歌ってみてください。

小さな革命SUPER BEAVER

2000年代から活躍を続ける4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。

この世代のバンドとしては珍しくハードでパワフルなボーカルが特徴で、現在も変わらないスタイルで根強い人気を集め続けています。

そんな彼らの新曲が、こちらの『小さな革命』。

爽快かつパワフルな1曲ですが、実は本作のボーカルラインはかなり控えめ。

音域が狭く、ロングトーンもそこまで長くないため、意外にもあっさりと歌いこなせます。

ビブラートの練習にもオススメの1曲です。

贈る言葉海援隊

武田鉄矢の率いる海援隊、16作目のシングルで1979年11月リリース。

ご存じの方も多いと思いますが、同年秋から武田鉄矢主演で放送開始された大ヒットドラマ『3年B組金八先生』第一シリーズの主題歌。

卒業式の定番ソングのようにもなっているので、この曲を学校などの卒業式で歌ったご経験のある方も多いことでしょう。

楽曲としては、メロディにさほど極端な音程差があるような展開もなく、また武田の歌唱も、良くも悪くも「昭和のおじさん」的な歌唱なので、歌の苦手な方でもきっと取り組みやすい素材じゃないかと思いますよ!