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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

男性が歌いやすいカラオケ曲(141〜160)

HAPPY BIRTHDAYback number

back number -「HAPPY BIRTHDAY」Music Video (TBS系 火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」主題歌)
HAPPY BIRTHDAYback number

数々の恋愛ソングをリリースし、多くの若者から共感を集めているバンド、back numberの1曲です。

サビの一部分を除けば、高い声を出すのが苦手な男性でも歌いやすい音域ではないでしょうか?

さらに、スローテンポのバラードということもあり、リズムや音程を一つひとつ確かめながら歌えるので大変オススメですよ!

君は僕のものSnow Man

Snow Man「君は僕のもの」Music Video YouTube Ver.
君は僕のものSnow Man

爽やかな王道ポップチューンに仕上がった今作は、2024年7月に発売されたSnow Manの11枚目のシングルの両A面曲として公開された作品です。

メンバーの渡辺翔太さんが主演を務めるドラマ『青島くんはいじわる』の主題歌として起用され、夏の思い出をテーマに制作された本作は、ふとした瞬間に始まる恋の予感や特別な存在への想いを温かく綴った甘酸っぱいラブソングとなっています。

気持ちの高まりと共に展開される爽やかなメロディと、明るく前向きな恋心を描写した歌詞は、誰もが共感できる普遍的な魅力を持っています。

カラオケで歌うには難しい曲も多い印象のSnow Manですが、この曲についてはファルセットを使った高音は登場しますが、素直なメロディ展開で非常に歌いやすいですからぜひ挑戦してみてください。

ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。

キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。

このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさんは、少年っぽい高い声が魅力のシンガーさんなので、楽曲を一聴しただけで、「こんな高い曲歌えない!!」と引いてしまう方も少なくないかもしれませんが、よくよく曲を聴いてみるとボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、ぜひ先入観を一掃して歌ってみてください。

きっと気軽に口ずさむように歌えると思いますよ!

声を口の中で、上顎に当てるようにして歌うと、歌声の高次倍音成分が増強されるので、原曲のイメージに近づけられると思いますので、ぜひお試しください。

贈る言葉海援隊

武田鉄矢の率いる海援隊、16作目のシングルで1979年11月リリース。

ご存じの方も多いと思いますが、同年秋から武田鉄矢主演で放送開始された大ヒットドラマ『3年B組金八先生』第一シリーズの主題歌。

卒業式の定番ソングのようにもなっているので、この曲を学校などの卒業式で歌ったご経験のある方も多いことでしょう。

楽曲としては、メロディにさほど極端な音程差があるような展開もなく、また武田の歌唱も、良くも悪くも「昭和のおじさん」的な歌唱なので、歌の苦手な方でもきっと取り組みやすい素材じゃないかと思いますよ!

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸さんの通算16作目のシングルで、1996年5月リリース。

なお、久保田利伸 with ナオミ・キャンベル名義でリリースされています。

木村拓哉さんと山口智子さんの主演で当時大ヒットした月9ドラマ『ロングバケーション』の主題歌に起用され、ミリオンセラーを記録する大ヒット曲となりました。

さて、歌の苦手な方がカラオケネタを探すにあたって、90年代のヒット曲たちはその宝庫と言っても過言ではありません。

当時はドラマやCM等のタイアップを取ることと、カラオケでより多く歌われることがヒットの条件のような時代でした。

この楽曲もその例に漏れず、覚えやすく印象に残りやすいメロディと歌詞で構成されており、きっとどなたでも気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

リズムが平坦にならないこと、ノリが遅れないこと、それから高音域が弱々しくならないことに注意して歌ってみてください。

高音がキツいと思われる時にはカラオケのキーを下げてくださいね。