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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(211〜220)

ラズリMONGOL800×WANIMA

MONGOL800×WANIMA「ラズリ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ラズリMONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAによる共演作『ラズリ』。

快活な雰囲気が印象的な本作ですが、ボーカルラインは意外にも穏やかです。

WANIMA単体の楽曲は音域が広いものも多いのですが、本作はMONGOL800と共演しているということもあり、彼らのキーに合わせて音域が狭めに設定されています。

加えて、フォールやシャウトといった応用テクニックも登場しないので、歌唱力に自信がない男性でもすんなりと歌えるでしょう。

FUNKY MONKEY BABYS

日本のバンド、FUNKY MONKEY BABYSの10枚目のシングルで、2009年2月リリース。

楽曲のメロディや歌詞、アレンジ、そしてご本人の歌唱まで、そのすべてにおいて春のほのぼの感が漂うような楽曲に仕上げられており、この曲なら少々歌が苦手な方でも気軽に口ずさんで歌えるのではないかなと思います。

むしろあまり本格的な(?)声を貼ったような歌唱をしない方が原曲のムードを壊さないかもしれないですね。

できれば歌詞を覚えて歌の世界の情景を思い浮かべながら素朴な感じで歌うと、より楽曲の世界観を表現できるのではないかなと思います。

死ぬのがいいわ藤井風

藤井風さんの1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』収録曲で、同アルバムは、2020年5月リリース。

少し気怠い雰囲気がなかなか魅力的な一曲です。

ボーカルメロディで使われている音域も低域が中心で、そんなに広くないので、歌の苦手な方にも比較的歌いやすい気がします。

トラップ風なビートがキモの楽曲なので、歌のリズムが平板にならないようにご注意くださいね。

最後のサビでメロディがオクターブ上がるので、裏声での歌唱が苦手な方は、メロディそのままでも、声を上顎に当てるようにしてみると、少し明るい声で聞こえるようになると思いますので、ぜひお試しください。

もちろん裏声の習得にも役立ちますので、そんな練習曲としてもオススメです。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(221〜230)

歌えニッポンの空サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 歌えニッポンの空 [Official Music Video]
歌えニッポンの空サザンオールスターズ

サザンオールスターズの5作目の配信限定シングルで、2023年8月リリース。

ちなみに前作の『盆ギリ恋歌』と次作『Relay〜杜の詩』は共通したテーマを持つ三部作となっているそうです。

本作は、聴いているだけで、ゆったりとした時の流れる爽やかな夏の海辺の空気を感じさせてくれる一曲となっていますね!

楽曲のボーカルメロディも、使われている音域もそんなに広くなく、気軽に口ずさんで楽しめるような穏やかなものになっていますので、これならどなたにとっても歌いやすい一曲となるのではないでしょうか。

ぜひ肩の力を抜いてお楽しみください。

普段、歌うことが億劫になってしまっている方にも、歌う楽しみにを知っていただける一曲なるかもしれないですね!

POISON布袋寅泰

みんなが知っていて、サビを大合唱できる曲といえば、「POISON」です。

この曲の強烈なたてノリは、リズムをとるのが苦手な方でも、勢いで押しきれます。

キーがあまり高くないので、歌が苦手な人でも大丈夫です!

春霞猫は液体

猫は液体 – 春霞 (Official Music Video)
春霞猫は液体

京都発の4ピースロックバンド、猫は液体。

オーソドックスな邦ロックを主体とした作品で、界隈では注目を集めています。

そんな猫は液体の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『春霞』。

本作はほとんどが中低音域で構成されています。

キーを調整すれば、男性の声の厚さや包容感をしっかりと演出できるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

春の歌スピッツ

スピッツの通算30枚目のシングルで2005年4月リリース。

『テクテク』と両A面シングルとしてリリースされました。

そのタイトル通り、爽やかな春の風を感じさせてくれるようなリズムとテンポが心地いい曲で、ボーカルの草野さんの澄んだ歌声がその爽やかさに拍車をかけています。

原曲では草野さんの澄んだハイトーンを活かすために、一般的な男性が歌うには少し高めのキー設定にされていますが、それを除けばボーカルメロディや歌の譜割もシンプルで覚えやすく、カラオケでもとても歌いやすい楽曲に仕上げられていると思います。

歌うときは少し予習して、ご自身に合ったキー設定を見つけてくださいね。