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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(231〜240)

ちょB-DASH

めちゃくちゃな文字の羅列ばかりが並ぶ歌詞が個性的なバンドであるビーダッシュは、ライブでも毎回即興でその場限りの歌詞を歌うのですが、不思議と外国語に聴こえて毎度毎度かっこいいです。

歌詞ではなく音自体を楽しめる曲です。

バンザイ〜好きでよかった〜ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ〜好きでよかった〜ウルフルズ

ウルフルズ、10枚目のシングルで1996年2月リリース。

フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌に起用されました。

非常にシンプルで飾らない感じの歌声が魅力的な曲ですね。

ボイストレーナーの筆者としてはあるまじき発言かもしれませんが、この曲を歌うのに「正しい発声」とか、そんな小難しいことを考えることは不要!

思う存分に声を張り上げて、力強く、気持ち良く歌ってみてください!

必ずしも「正しい発声」「正しい歌唱」が魅力的に響くわけではないというところが歌のおもしろいところでもありますね。

これまであまり歌ったことのない人が「歌の入り口」として使うにもいい楽曲かもしれませんね。

ネイティブダンサーサカナクション

サカナクション / ネイティブダンサー -Music Video-
ネイティブダンサーサカナクション

2009年に配信限定シングルとして発売されたこの曲は、淡々としたメロディラインが特徴です。

複雑な抑揚がないのでサカナクションの曲の中でもカラオケ人気が高いです。

一番音が高い部分が裏声のパートなので、それも歌いやすさにつながっています。

ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『渦(Short ver.)』/ PORNOGRAFFITTI 『Uzu (Short ver.)』
渦ポルノグラフィティ

恋することはキラキラと光るような美しい思いだけじゃない、相手に恋い焦がれるたびに劣情と欲望が渦を巻いてしまう夜もある。

もしかすると、ものすごくエロティックな歌詞としても考察できる曲かもしれません。

彼ららしからぬダークな雰囲気ですが、ゆっくりとしたテンポで、感情をこめて歌いやすい1曲です。

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節(Short Ver.)【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよしさんの3rdシングルで2002年2月リリース。

これはもう聞いているだけで楽しい気分にさせてくれる、とても陽気で楽しいナンバーですよね。

もちろん氷川きよしさんは高い歌唱力、歌唱表現力を持ったシンガーさんなので、これを原曲通りにカラオケで再現するには、非常に高度な歌唱テクニックが必要になってきますが、一般の皆さんがこの曲を歌って楽しむのにそんな難しい講釈は一切不要でしょう!

ぜひこの楽曲の雰囲気に合わせて、ただ「声を出して歌うことを」を存分に楽しんじゃってください!

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

浜田省吾さんのシングル曲で、1981年リリースのオリジナルバージョンのほかに、1992年にドラマ主題歌としてリメイクされたバージョンがあります。

楽曲としても非常にいい曲ですが、なんと言っても浜田省吾氏の魅力は独特の低音の効いた歌声ですね。

この声質のおかげでサビなどの高い音を使うところもそんなに高く聞こえないかもしれないですが、実際に歌ってみると意外にこれが難敵なので、歌うときは注意が必要です。

地声のハイトーンの練習に使うにもいい素材かもしれません。

ライツオフ (feat. なとり)TAKU INOUE

TAKU INOUE「ライツオフ (feat. なとり)」Music Video
ライツオフ (feat. なとり)TAKU INOUE

アーティストの良さを引き出しながら、おしゃれなメロディを展開することで知られる音楽プロデューサー、井上拓さん。

これまでに多くの人気アーティストと共演してきたため、ご存じの方は多いと思います。

そんな彼がシンガーソングライターのなとりさんと共演した作品が、こちらの『ライツオフ (feat. なとり)』。

なとりさんのボーカルらしく、全体を通してダウナーな印象にまとまっており、激しい音程の上下は登場しません。

声量も必要としないため、かなりの曲数を歌った後でも、問題なく歌える楽曲です。