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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

もくじ

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(41〜60)

ここにしか咲かない花コブクロ

ここにしか咲かない花 / コブクロ
ここにしか咲かない花コブクロ

このデュオはいい声をしているので、メロディはあわせられても本人のように声質をまねして歌うのは困難でしょう。

しかしリズムがあっていれば声が似ていなくても高得点を狙えるものです。

何度も練習すれば、カラオケで自慢できるほどになります。

SAY KOU SHOWロバート秋山

ロバート秋山「SAY KOU SHOW」(official music video & making)品川ヒロシ監督
SAY KOU SHOWロバート秋山

お笑い芸人としてはもちろんのこと、コミックソングなどを通して音楽的な才能も見せるロバート秋山さん。

『TOKAKUKA』など、すでにいくつかのヒットチューンを持つ彼ですが、最近はもっぱらこちらの『SAY KOU SHOW』が人気ですよね。

下ネタを包み隠さず全面に打ち出した本作は、グルーヴィーでありながらも単調なボーカルラインが特徴です。

音域も狭いため、高得点を狙うにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津の4枚目のオリジナル・アルバム『BOOTLEG』の先行リリースとして、2017年10月より各種音楽配信サービスでリリースされ、その後11月にアルバムがリリースされました。

楽曲は俳優の菅田将暉をゲストボーカルに迎えて制作され、菅田のミュージシャンとしての1枚目のアルバム『PLAY』にも収録。

「灰色と青(+菅田将暉)」と表記されることが多く、本稿でもその表記に従っています。

この曲、原キーのままではサビの高音部でつまずく男性の方は多いような気がするので、キー設定にはちょっと注意が必要ですね。

高音が十分に出せつつも、声の張りを失わないキーを選ぶのがポイントになるでしょう。

メロディ展開は少々複雑なので、高得点を狙うには予習もしっかりしておいてくださいね!

島唄THE BOOM

THE BOOM 島唄 PV 20周年記念 ver
島唄THE BOOM

The Boomの代表曲で沖縄音楽の要素を大々的に取り入れたのが印象的な曲です。

琉球音階を使って作られている曲で、5音ないし6音のみで構成されるので、歌うときに音程をはずしにくいです。

テンポもゆっくりなのでひとつずつ確認しながら歌ってくださいね。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシの通算15作目のシングルで、リリースは1997年7月。

本レビューのテーマが「男性にオススメの高得点を出しやすいカラオケ曲」となっていますが、この曲で高得点を出すのは比較的難しいんじゃないかなーと思います。

高得点を出すために何より重要になってくるのは、Aメロ最後の低音をしっかりと正しいピッチで歌うことと、その最低音から一転してハイトーンで展開するBメロをいかに歌いこなせるか?にかかってくるでしょう。

そんなわけで、まずは自分に合ったキー設定を見つけることが最重要になってくる気がします。

高音を地声で張るのが難しい場合はファルセット(裏声)を使っても大丈夫だと思いますので、低音が出やすいキーを見つけてチャレンジしてみてください。