狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(41〜50)
日々KANA-BOON

長年にわたって人気を集めるロックバンド、KANA-BOON。
ユニークな表現と、その中に光る深いメッセージ性が特徴のバンドで、これまでにいくつものヒットソングをドロップしてきました。
そんなKANA-BOONの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『日々』。
力強くも儚い雰囲気をまとったJ-POPバラードで、全体を通してゆったりとしたリズムで歌われています。
音程の起伏がゆるやかというわけではありませんが、リリックの文字数が少ないため、急な音程の上下の前にもしっかりと準備ができます。
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

洋楽からエッセンスを受けた音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。
バンド名の読み方はナルバリッチです。
一部から熱狂的な支持を集めるバンドで、これまでにいくつもの名曲をリリースしてきた彼ら。
こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』は、その中でも特に高得点を狙いやすい楽曲です。
本作の音域は非常に狭く、それに加えて洋楽にありがちなフェイクやヒーカップといった複雑なボーカルテクニックも登場しません。
英語のリリックが多いので、発音面だけが課題ですが、逆にそこをクリアにできるなら、間違いなく高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。
ワンダーワールドRhythmic Toy World

オルタナティブロックを主体とした音楽性で2010年代から活躍を続けるロックバンド、Rhythmic Toy World。
邦ロックシーンでは有名なバンドで、これまでに多くの名曲を残してきた彼ら。
その中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『ワンダーワールド』。
全体を通して音域の狭い作品で、起伏の少ないボーカルラインが特徴です。
2番でファルセットが登場するので、そこだけ注意すれば、高得点を狙うことも可能でしょう。
きっと ずっとSano ibuki

オーソドックスな作曲で人気を集めるシンガーソングライター、Sano ibukiさん。
10代~20代前半の男性であれば、誰でも一度は彼の楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなSano ibukiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『きっと ずっと』。
クセのない王道のJ-POPバラードなのですが、声を張る部分が非常に少なく、本格的なロングトーンもないため、非常に歌いやすい楽曲です。
変則的な進行もないので、ピッチだけ意識しているだけでも十分に高得点を狙えるでしょう。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシの通算15作目のシングルで、リリースは1997年7月。
本レビューのテーマが「男性にオススメの高得点を出しやすいカラオケ曲」となっていますが、この曲で高得点を出すのは比較的難しいんじゃないかなーと思います。
高得点を出すために何より重要になってくるのは、Aメロ最後の低音をしっかりと正しいピッチで歌うことと、その最低音から一転してハイトーンで展開するBメロをいかに歌いこなせるか?にかかってくるでしょう。
そんなわけで、まずは自分に合ったキー設定を見つけることが最重要になってくる気がします。
高音を地声で張るのが難しい場合はファルセット(裏声)を使っても大丈夫だと思いますので、低音が出やすいキーを見つけてチャレンジしてみてください。
慶びの種Mrs. GREEN APPLE

2014年7月5日、会場限定ミニアルバム『Introduction』のシークレットトラックにて初めて発表された曲で、2025年7月8日にデビュー10周年記念ベストアルバム『10』にて、改めて正式収録された幻の1曲です!
メロディラインはゆるやかでハッキリとした発音で歌われているため、初心者の方でも音程バーに合わせやすいと思います。
Aメロ~Bメロは丁寧に語るように、しっかりマイクに声を乗せましょう!
また、曲の3分からサビに入り全体的にかなり盛り上がってきますね。
フレーズフレーズの間でブレスは充分にできると思うので、フレーズごとにしっかり息を吸って、その分しっかり声を出して吐きましょう。
力んでしまうと腹式呼吸ではなく胸式呼吸になって苦しくなってしまうので、落ち着いてブレスしてください!
Love Is河村隆一

河村隆一の4枚目のシングルで1997年10月リリース。
シングル曲がカラオケで歌われることを強く意識して作られていた90年代半ばの曲ということもあってか、とても歌いやすい曲に作られています。
原曲を聞いて「キーが高い!!」と思った方でもご自身にあったキーさえ見つけて調整すればきっと大丈夫でしょう。
河村隆一ご本人のような、いわゆる「V系歌い」と言われるような、良くも悪くも少しナヨった歌い方をマネしようとすると、カラオケの機械の減点ポイントに引っかかってしまうリスクもあるので、高得点を狙うのであれば下手に原曲のマネしようとせずにストレートに歌うのがいいでしょう。






