狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(31〜40)
True Love藤井フミヤ

藤井フミヤさんのソロとしては2作目のシングルで、1993年11月リリース。
ちなみに1作目のシングルはチェッカーズ在籍時の『Mother’s Touch』だったそうで、ソロアーティストとしては、これが最初のシングル楽曲だそうです。
カラオケで高得点を狙いたい時のオススメ候補を列挙していくと、どうしても90年代のヒット曲が多くなってしまうのですが、この曲もその筆頭に挙げられる一曲。
気軽に口ずさむように、呟くように歌っても、どなたでも比較的高得点を狙いやすい一曲に仕上げられていると思います。
歌が力んでしまうとせっかくの楽曲が台無しになってしまうので、できるだけ力を抜いて歌うようにしてみてください。
生レバクリープハイプ

キャッチーな楽曲から、ユニークな作品まで、幅広い音楽性で知られるロックバンド、クリープハイプ。
10代から20代の男女の間で人気を集めており、常にヒットチューンをドロップしているため、ご存じの方も多いと思います。
そんなクリープハイプの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『生レバ』。
ユニークでありながらも、後半でシリアスなメッセージが垣間見える作品です。
そんな本作のボーカルラインは非常にシンプル。
音域は狭い方で、複雑な音程の上下もありません。
なんならサビは非常に単調です。
ただし、サビのブレークポイントが少ないので、Bメロからサビに移り変わる間にしっかりと息を整えておきましょう。
小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800の代表曲で、2001年リリースのアルバム「Message」に収録されています。
いろんなアーティストにカバーされていることでも有名ですね。
さて、この曲をカラオケで歌うにあたってですが、冒頭Aメロ、Bメロ部分の低音をいかに安定した音程で歌えるかにかかっているでしょう。
本人たちの歌っているものでも、お世辞にもピッチが安定しているとは言い難い部分が多々あるので、低音メロディの安定がキーポイントになるでしょうね。
逆にハイトーンパートは勢いで乗り切れる可能性が高いので、低音が苦しいようならカラオケのキーを少し上げてみるのも手かもしれませんね。
原曲の持つ勢いを失わないように頑張ってみてください!
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

洋楽からエッセンスを受けた音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。
バンド名の読み方はナルバリッチです。
一部から熱狂的な支持を集めるバンドで、これまでにいくつもの名曲をリリースしてきた彼ら。
こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』は、その中でも特に高得点を狙いやすい楽曲です。
本作の音域は非常に狭く、それに加えて洋楽にありがちなフェイクやヒーカップといった複雑なボーカルテクニックも登場しません。
英語のリリックが多いので、発音面だけが課題ですが、逆にそこをクリアにできるなら、間違いなく高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。
きっと ずっとSano ibuki

オーソドックスな作曲で人気を集めるシンガーソングライター、Sano ibukiさん。
10代~20代前半の男性であれば、誰でも一度は彼の楽曲を耳にしたことがあるかと思います。
そんなSano ibukiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『きっと ずっと』。
クセのない王道のJ-POPバラードなのですが、声を張る部分が非常に少なく、本格的なロングトーンもないため、非常に歌いやすい楽曲です。
変則的な進行もないので、ピッチだけ意識しているだけでも十分に高得点を狙えるでしょう。