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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

もくじ

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(21〜40)

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!

壊れかけのRadio德永英明

徳永英明、10枚目のシングルで1990年7月リリース。

これはもう、90年代の男性ボーカルのバラード曲としてカラオケでも定番ですよね。

徳永の声がとても高い声で、キーも一般の男性が歌うには少し高めの曲なので、原キーで歌うのは難しい方も多いかもしれませんが、メロディ自体はとても流麗なメロディのきれいで覚えやすいものとなっているので、ぜひ歌いこなしてみていただきたいと思います。

あまり採点には関係のないことにはなりますが、サビの「透明感」や「伸びやかさ」を失わないように注意して歌えば、よりいい感じになるでしょう!

ですから、灼けました笹川真生

笹川真生 – ですから、灼けました / Mao Sasagawa – Thus Scorched
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。

もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。

そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。

個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、100点を狙うにはうってつけの作品です。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

サビとそれ以外の部分の音程差がきついので、難しい曲に分類されることが多い曲。

しかし、この高低差を乗り越えられる方であれば、高得点を狙える1曲です。

ポイントは、やはりテンポが遅いので、伸ばすところはしっかり伸ばす、リズムをしっかりキープするということです!

Clock StrikesONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Clock Strikes [Official Music Video]
Clock StrikesONE OK ROCK

アグレッシブでかっこいい演奏、高い歌唱力で邦楽ロックシーンから世界へ羽ばたくバンド、ONE OK ROCK。

洋楽のような広大さを感じさせられる楽曲ですね。

音域は高いので声が低い方には難しいかもしれません。

しかし、しゃくりポイントが多数あるので高い声が出せる方は挑戦してみてくださいね。