狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(41〜50)
壊れかけのRadio德永英明

徳永英明、10枚目のシングルで1990年7月リリース。
これはもう、90年代の男性ボーカルのバラード曲としてカラオケでも定番ですよね。
徳永の声がとても高い声で、キーも一般の男性が歌うには少し高めの曲なので、原キーで歌うのは難しい方も多いかもしれませんが、メロディ自体はとても流麗なメロディのきれいで覚えやすいものとなっているので、ぜひ歌いこなしてみていただきたいと思います。
あまり採点には関係のないことにはなりますが、サビの「透明感」や「伸びやかさ」を失わないように注意して歌えば、よりいい感じになるでしょう!
午後二時の通り雨がらり

川谷絵音さんも認める若手シンガーソングライター、がらりさん。
独創的な作曲が人気で、2024年に入ってから一気に注目を集めるようになりました。
そんながらりさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『午後二時の通り雨』。
非常に音域の狭い作品で、休符が非常に多いため、息が続かない方でも問題なく歌えます。
サビで転調する楽曲なので、そこだけピッチを外さないように注意すれば、高得点を十分に狙えるでしょう。
StargazeSixTONES

SixTONESの『Stargaze』は2025年7月にリリースされました。
グループの曲なのでいろいろな音域が出てきます。
もちろん低い音域もあり、お一人で歌うのもかっこいいですが何人かでパートを分けて歌うのもありですね!
作詞作曲、プロデュースはRADWIMPSの野田洋次郎さんということもあり、リズムの取り方が独特なので初見で歌うのは難しいかもしれません。
ぜひ、SixTONES好きさんを集めて、みなさんで楽しく歌ってみてください!
なくしものキタニタツヤ

キタニタツヤさんは高音のイメージより低音のイメージの方が強い印象がありますよね。
キタニさんの代表曲『青のすみか』という曲がありますが、実は今回の『なくしもの』の方が音域は狭く、低音男性さんは地声で歌いやすいのではないでしょうか?
サビで高い部分も少しは出てきますが、こちらは裏声で問題ありません!
ただ、ラスサビは転調していて音が1つ上がっています。
歌うときはここを乗り越えられれば完璧だと思うので、勢いをつけて声を出してみてください!
やさしくなりたい斉藤和義

テレビドラマ『家政婦のミタ』でもご存じの方も多いはずの斉藤和義の『やさしくなりたい』。
こちらの曲はとくに音程が歌いやすいため、高得点を狙うのであればオススメする曲です。
音程をキープすることばかりを意識してしまうとカラオケ本来の楽しみがなくなってしまうので、なるべく斎藤和義になりきってかっこよく歌ってみてください。