狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
- 【男性向け】カラオケで100点を狙える曲!解説付き
- 【カラオケ】簡単に高得点を狙える曲|定番から最新の楽曲が登場
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【男性編】演歌でカラオケの高得点が狙える曲
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 【男性向け】歌が上手くなる曲はこれ!カラオケ練習に効果的な楽曲
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【20代男性向け】カラオケで歌いやすい懐メロ&最近の曲
- 【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(1〜10)
さよならエレジー菅田将暉

俳優、菅田将暉の3枚目のシングルで2018年2月リリースの楽曲。
菅田自身も出演している日本テレビ系のドラマ「トドメの接吻」の主題歌にもなっている。
作曲は石崎ひゅーい。
その歌唱力にも定評のある菅田将輝ですが、作曲した石崎も菅田が本業の歌手ではないことを考慮したのかしていないのか、自身の曲では個性的なメロディが印象的な石崎ですが、石崎が自分で歌う曲ほどには複雑で難しいメロディにはなっていないので、カラオケでも音程とリズムに気をつけて歌えば、比較的高得点は出やすいのかな?と思います。
菅田将暉の曲を歌うのに何より大事なのは「アツさ!」だと思うので、全力で歌って高得点を狙ってみてください!
SHUJINKOクジラ夜の街

ファンタジーを創るというコンセプトのもと、キャッチーな楽曲を連発し、若者から人気を集めるロックバンド、クジラ夜の街。
最近になって勢いがすさまじいバンドなので、ご存じの方も多いと思います。
そんなクジラ夜の街の楽曲から、特にオススメしたいのが、こちらの『SHUJINKO』。
キレのあるロックサウンドですが、音域自体は狭い方で、複雑な音程の上下もありません。
しっかりと抑揚とピッチを意識して歌えば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
海の声桐谷健太

俳優、桐谷健太の歌うシングル曲で、auのCMでおなじみの「浦島太郎」名義で2015年7月にリリースされた。
この曲をカラオケで歌う場合ですが、桐谷本人も、ものすごく素朴な歌い方をしている上にメロディーもやさしい作りなので、そんなに難しくはないでしょう。
本人の歌を聴くと、少し苦しそうにも聞こえる高音パートも、実際に歌ってみるとそんなに無理な音域ではないので、頑張って原キーのままで歌える男性の方が多いと思いますよ。
素朴に素直に歌い上げれば、高得点を出すことも夢ではないでしょう!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(11〜20)
小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800の代表曲で、2001年リリースのアルバム「Message」に収録されています。
いろんなアーティストにカバーされていることでも有名ですね。
さて、この曲をカラオケで歌うにあたってですが、冒頭Aメロ、Bメロ部分の低音をいかに安定した音程で歌えるかにかかっているでしょう。
本人たちの歌っているものでも、お世辞にもピッチが安定しているとは言い難い部分が多々あるので、低音メロディの安定がキーポイントになるでしょうね。
逆にハイトーンパートは勢いで乗り切れる可能性が高いので、低音が苦しいようならカラオケのキーを少し上げてみるのも手かもしれませんね。
原曲の持つ勢いを失わないように頑張ってみてください!
サライNEW!加山雄三 & 谷村新司

この記事を見ている方のなかにも、年齢を重ねた方もいるかと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『サライ』。
24時間テレビでおなじみの楽曲のため、若い世代にも知られています。
そんな本作の魅力は、なんといっても渋いボーカルライン。
壮大な曲調ではあるものの、音域はmid1A~mid2Fと非常に狭いため、声が低い男性にとっては、低音を活かしながらすんなりと歌い上げられるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
浪漫飛行米米CLUB

1990年4月リリース、米米CLUBの10枚目のシングル。
これもまた90年代の名曲ですね。
90年代のヒット曲の特徴としてまず挙げられるのが、カラオケで歌われることやCMなどでのタイアップを強く意識して、とても印象的でわかりやすいサビメロを持っていること。
90年代初頭にリリースされた曲とは言え、この曲にもすでにその片鱗は十分に窺えるところがあり、カラオケで歌って高得点を出すための条件である「覚えやすくわかりやすいメロディ」という点は十分にクリアした曲と言えるでしょう。
原曲を歌っているカールスモーキー石井の歌唱力には、それなりに高いものがあるので、歌うのに必要な音域が少し広いところがネックになるでしょうか。
高得点を出すには、高音は裏声に逃げてもいいので、低音の音程が曖昧になならないキー設定を見つけることがポイントになるでしょう。
Foolish (Prod. Taka Perry)Aile The Shota

SKY-HIさんに見込まれたハイセンスな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、Aile The Shotaさん。
R&Bを主体としたアーティストのため、彼の楽曲を難しいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、そんなことはありません。
こちらの『Foolish (Prod. Taka Perry)』は、R&Bのテイストを含みながらも、音程の上下がゆるやかにまとめられているため、本場のR&Bのような難しさはありません。
Bメロでファルセットが登場するので、そこだけ注意しながら歌いましょう。






