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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(31〜40)

浪漫飛行米米CLUB

米米CLUB – 浪漫飛行 (オールナイト・フジ 1987)
浪漫飛行米米CLUB

1990年4月リリース、米米CLUBの10枚目のシングル。

これもまた90年代の名曲ですね。

90年代のヒット曲の特徴としてまず挙げられるのが、カラオケで歌われることやCMなどでのタイアップを強く意識して、とても印象的でわかりやすいサビメロを持っていること。

90年代初頭にリリースされた曲とは言え、この曲にもすでにその片鱗は十分に窺えるところがあり、カラオケで歌って高得点を出すための条件である「覚えやすくわかりやすいメロディ」という点は十分にクリアした曲と言えるでしょう。

原曲を歌っているカールスモーキー石井の歌唱力には、それなりに高いものがあるので、歌うのに必要な音域が少し広いところがネックになるでしょうか。

高得点を出すには、高音は裏声に逃げてもいいので、低音の音程が曖昧になならないキー設定を見つけることがポイントになるでしょう。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q、6枚目のシングルで1994年10月リリース。

日テレ系アニメ、『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも採用されていました。

この曲は、90年代に20代〜30代だった男性の方にとってはカラオケの定番曲ですよね!

歌っているつんく本人も、さほど「本格的シンガー」というわけではないので、カラオケで一般の人が歌う場合でも、そんな広い音域が必要なわけではないので、歌うのは比較的難しいことではないでしょう。

カラオケで歌われることがヒットの重要条件だった90年代の特徴的な作りの曲と言えなくもないです。

つんくの歌い方自体は少し高音の張り上げ方などにクセがありますから、高得点を狙いたいならあまり原曲は参考にせずに素直にメロディーを歌うことが重要だと思います。

全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「全力少年」Music Video : SUKIMASWITCH / ZENRYOKU SHOUNEN Music Video
全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチ通算5枚目のシングルで、2005年4月リリース。

ドコモ関西のCMソングにも起用されています。

この少し鼻にかかったような、いい意味で脱力したような、サビのハイトーンなカ所でも決して「頑張ってる感」のない歌唱は、スキマスイッチのトレードマークですね。

さて、この曲で本当にカラオケで高得点を狙えるの?という感じがしないでもないですが、スキマスイッチの特徴的なちょっと「おしゃれ感」のあるメロディを正確に覚えてトレースするのは、少し難しいかもしれません。

しかし、そこさえクリアしてしまえば、決して超絶な歌唱力が必要な曲ではないので、高得点を狙うことも不可能ではないでしょう。

少し難しいおしゃれなメロディのこの曲で高得点を出せば、周囲の羨望の的になるかも!ぜひメロディを正確に覚えて頑張ってみてください!

あ、でも、歌は「頑張ってる感」を出したらダメですよ?

日々KANA-BOON

KANA-BOON 『日々』Lyric Video
日々KANA-BOON

長年にわたって人気を集めるロックバンド、KANA-BOON。

ユニークな表現と、その中に光る深いメッセージ性が特徴のバンドで、これまでにいくつものヒットソングをドロップしてきました。

そんなKANA-BOONの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『日々』。

力強くも儚い雰囲気をまとったJ-POPバラードで、全体を通してゆったりとしたリズムで歌われています。

音程の起伏がゆるやかというわけではありませんが、リリックの文字数が少ないため、急な音程の上下の前にもしっかりと準備ができます。

ワンダーワールドRhythmic Toy World

Rhythmic Toy World『ワンダーワールド』Music Video
ワンダーワールドRhythmic Toy World

オルタナティブロックを主体とした音楽性で2010年代から活躍を続けるロックバンド、Rhythmic Toy World。

邦ロックシーンでは有名なバンドで、これまでに多くの名曲を残してきた彼ら。

その中でも、特にオススメしたいのが、こちらの『ワンダーワールド』。

全体を通して音域の狭い作品で、起伏の少ないボーカルラインが特徴です。

2番でファルセットが登場するので、そこだけ注意すれば、高得点を狙うことも可能でしょう。