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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(21〜30)

Foolish (Prod. Taka Perry)Aile The Shota

Aile The Shota / Foolish (Prod. Taka Perry) -Official Video-
Foolish (Prod. Taka Perry)Aile The Shota

SKY-HIさんに見込まれたハイセンスな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、Aile The Shotaさん。

R&Bを主体としたアーティストのため、彼の楽曲を難しいという印象をお持ちの方も多いと思いますが、そんなことはありません。

こちらの『Foolish (Prod. Taka Perry)』は、R&Bのテイストを含みながらも、音程の上下がゆるやかにまとめられているため、本場のR&Bのような難しさはありません。

Bメロでファルセットが登場するので、そこだけ注意しながら歌いましょう。

恋が終わればRin音

恋が終われば – Rin音(Official Music Video)
恋が終わればRin音

恋愛をテーマにしたキャッチーなリリックで、オーバーグラウンドのヒップホップシーンで活躍するラッパー、Rin音さん。

男性からの人気もありますが、特に女性からの人気が高いラッパーですよね。

そんなRin音さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『恋が終われば』。

ラップというよりはボーカルに近いパートが多く、どのパートも狭い音域で歌われています。

終始にわたって単調なボーカルラインが続くので、女性ウケと高得点を狙うならレパートリーに加えておいて損はないでしょう。

ジングル悠馬

悠馬「ジングル」Official Music Video
ジングル悠馬

YouTuberグループ、コムドットの「歌うま担当」として活動している悠馬さん。

彼の楽曲の『ジングル』も私の生徒さんが、喉の調子がよくない時に「歌いやすい!」とよく歌っていた曲なので他の方も歌いやすい音域かなと思います。

『ジングル』の音域は、B2~D#4と全体的に低音、中音でまとまっています。

Aメロ→Bメロ→サビで盛り上がるのはもちろんですが、他の曲と違ってそこまで音域が変わらないので音程も取りやすいかもしれないですね!

冬にピッタリの曲なので、ぜひ今から練習してみてください!

ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」Official Music Video
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

今、最も人気を集めるバンドの1つ、Mrs.GREEN APPLE。

彼らの楽曲といえば、どれもがミックスボイスやファルセットといった高音が目立ちますよね。

そのため、高得点を狙いづらい印象をお持ちの方も多いと思います。

そこでオススメしたいのが、こちらの『ビターバカンス』。

本作はMrs.GREEN APPLEの楽曲としては、かなり音域が狭い方で、フェイクやファルセットといった高度なボーカルテクニックが登場しません。

音程の上下がゆるやかなわけではないため、全邦楽のなかで歌いやすいというわけではありませんが、Mrs.GREEN APPLEの楽曲で高得点を狙うなら、間違いなくレパートリーに入れておいた方が良い楽曲と言えるでしょう。

夜空ノムコウSMAP

もはや説明不要なぐらいに有名なSMAPの27作目のシングルで、1998年1月リリース。

作詞はスガシカオ。

さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、アイドルグループSMAPのために作られた曲ということもあってか、メロディはとても平易で、上にも下にも広い音域は必要ありません。

いかに素直にメロディを歌うか?だけがポイントになるでしょう。

しかし、難しいメロディが多い、昨今のJ-POPの中で、これだけ平易で音域も狭い中で、とても印象的な曲に仕上げているところは、特筆に値する作曲の快挙ですね!あまり難しいことは考えず、できればソロではなくみんなで歌って高得点を狙いましょう!