狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(31〜40)
やさしくなりたい斉藤和義

テレビドラマ『家政婦のミタ』でもご存じの方も多いはずの斉藤和義の『やさしくなりたい』。
こちらの曲はとくに音程が歌いやすいため、高得点を狙うのであればオススメする曲です。
音程をキープすることばかりを意識してしまうとカラオケ本来の楽しみがなくなってしまうので、なるべく斎藤和義になりきってかっこよく歌ってみてください。
卒業の日サスケ

サスケの3rdシングルで2006年1月リリース。
さすがに2000年代に発表されている楽曲だけあって、本テーマで多く紹介している80年代、90年代のポップソングに比べると、メロディやコード展開が少々凝ったものになっていて、カラオケで高得点を狙うために取り上げるには少し躊躇してしまう方も少なくないかもしれません。
でも、曲中、いくつかの「ワナ」的な箇所もありますが、基本的にはシンプルで優しく奇麗なメロディで構成されていますので、ぜひ覚えてチャレンジしてみてほしいと思います。
男性キーとしては高い方だと思いますので、キーの設定には注意しつつ、でも重い歌、重い声にならないようにバランスをとりながら歌ってみてくださいね。
午後二時の通り雨がらり

川谷絵音さんも認める若手シンガーソングライター、がらりさん。
独創的な作曲が人気で、2024年に入ってから一気に注目を集めるようになりました。
そんながらりさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『午後二時の通り雨』。
非常に音域の狭い作品で、休符が非常に多いため、息が続かない方でも問題なく歌えます。
サビで転調する楽曲なので、そこだけピッチを外さないように注意すれば、高得点を十分に狙えるでしょう。
3月9日レミオロメン

サビとそれ以外の部分の音程差がきついので、難しい曲に分類されることが多い曲。
しかし、この高低差を乗り越えられる方であれば、高得点を狙える1曲です。
ポイントは、やはりテンポが遅いので、伸ばすところはしっかり伸ばす、リズムをしっかりキープするということです!
ここにしか咲かない花コブクロ

このデュオはいい声をしているので、メロディはあわせられても本人のように声質をまねして歌うのは困難でしょう。
しかしリズムがあっていれば声が似ていなくても高得点を狙えるものです。
何度も練習すれば、カラオケで自慢できるほどになります。
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(41〜50)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津の4枚目のオリジナル・アルバム『BOOTLEG』の先行リリースとして、2017年10月より各種音楽配信サービスでリリースされ、その後11月にアルバムがリリースされました。
楽曲は俳優の菅田将暉をゲストボーカルに迎えて制作され、菅田のミュージシャンとしての1枚目のアルバム『PLAY』にも収録。
「灰色と青(+菅田将暉)」と表記されることが多く、本稿でもその表記に従っています。
この曲、原キーのままではサビの高音部でつまずく男性の方は多いような気がするので、キー設定にはちょっと注意が必要ですね。
高音が十分に出せつつも、声の張りを失わないキーを選ぶのがポイントになるでしょう。
メロディ展開は少々複雑なので、高得点を狙うには予習もしっかりしておいてくださいね!
島唄THE BOOM

The Boomの代表曲で沖縄音楽の要素を大々的に取り入れたのが印象的な曲です。
琉球音階を使って作られている曲で、5音ないし6音のみで構成されるので、歌うときに音程をはずしにくいです。
テンポもゆっくりなのでひとつずつ確認しながら歌ってくださいね。






