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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(71〜80)

世界が終わるまではWANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終わるまではWANDS

WANDSの8枚目のシングルで、1994年6月リリース。

テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用されていました。

非常に男っぽい声と歌唱が印象的な楽曲で、原キーのままでは高音がちょっと苦しい方もおられるかもしれませんが、キーを調整すれば、きっとほとんどの男性の方がかっこよく歌いこなせる曲だと思います。

サビの頭の歌詞がタイトルになっているのが、この時代のヒット曲の特徴ですが、この曲もその例に漏れず、そういう意味で、メロディと歌詞のマッチングも最高にわかりやすい楽曲だと思います。

千の風になって秋川雅史

「千の風になって」そのものは何人ものシンガーによって歌われてシングルとしてリリースされていますが、この秋川雅史バージョンがリリースされたのは2006年5月のこと。

本人の歌を聴いてしまうと、さすがクラシックのテノール歌手なだけあって、声量、安定感、表現力などすべての面において、とても素人が真似できるようなレベルではないと思わされてしまいますね。

しかし、楽曲自体はわりと平坦なリズムと譜割で、とても素直な覚えやすいメロディになっていますから、カラオケで歌うにもそんなに恐れなくてもいいかもしれません。

テノール歌手独特の「高音の張り方」で伸びやかに歌っているところは、音域的に無理そうならファルセット(裏声)に逃げるのもアリでしょう。

高得点を狙うなら、無理に高音を張ろうとして声がひっくり返るよりも好結果につながると思います。

ホントは秋川に迫るような迫力で、ほとんどマイクなしでさらっと歌ったりできるとかっこいいんでしょうけど、無理は禁物です!

スパークルRADWIMPS

RADWIMPS、メジャー6作目のアルバム『人間開花』収録曲で、『前前前世』とともに人気アニメ『君の名は。』の主題歌になっていた曲なので、耳なじみのある方も多いことでしょう。

「カラオケで高得点を出しやすい曲」と言うテーマで紹介しておきながら、こんなことを言うのは申し訳ないのですが、この曲で高得点を出すのは、本テーマで他に紹介している曲に比べると、少しハードルが高いかもしれないです。

全体的にはゆったりとしたテンポの中にシンプルでわかりやすいメロディで構成されているのですが、とくにサビ部分でフレーズの終わりの処理に少し凝った音程やコードが使われているので、そのトラップにかからないように、しっかりと原曲のメロディを覚えて把握して歌うのが高得点への道になるでしょう。

歌のエンディング部分のフェイクパートでは、それなりの高音が必要になるのでキーの設定にも十分に注意してくださいね。

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children「Tomorrow never knows」 Tour2015 未完 Live
Tomorrow never knowsMr.Children

ドラマ「若者のすべて」主題歌、「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」挿入歌に起用されたMr.Childrenの1曲。

Mr.Childrenの曲の中では歌いやすく高得点が狙えそうですね。

しっかり音を追えるように落ち着いて歌ってみてください。

らいおんハートSMAP

らいおんハート – SMAP(カバー)
らいおんハートSMAP

大好きな人やその家族を一生守っていくという決意をつづったSMAPの名曲です。

いまでも結婚式などで歌われる定番ソングです。

全体的にピッチに低くメロディもシンプルなので、年齢・性別とわず歌いやすい1曲ではないでしょうか。

StargazeSixTONES

SixTONESの『Stargaze』は2025年7月にリリースされました。

グループの曲なのでいろいろな音域が出てきます。

もちろん低い音域もあり、お一人で歌うのもかっこいいですが何人かでパートを分けて歌うのもありですね!

作詞作曲、プロデュースはRADWIMPSの野田洋次郎さんということもあり、リズムの取り方が独特なので初見で歌うのは難しいかもしれません。

ぜひ、SixTONES好きさんを集めて、みなさんで楽しく歌ってみてください!

たんぽぽ遊助

真っすぐすぎるほどの愛をつづったバラードソングです。

ゆったりとしたテンポかつ、音程の上下も少ないので歌いやすく、歌が苦手な方でも高得点が狙える楽曲です。

サビは思い切ってしっかりと発声するのがポイントです。