狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲
単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。
そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。
近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。
本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。
昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!
高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!
狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(61〜70)
Clock StrikesONE OK ROCK

アグレッシブでかっこいい演奏、高い歌唱力で邦楽ロックシーンから世界へ羽ばたくバンド、ONE OK ROCK。
洋楽のような広大さを感じさせられる楽曲ですね。
音域は高いので声が低い方には難しいかもしれません。
しかし、しゃくりポイントが多数あるので高い声が出せる方は挑戦してみてくださいね。
3月9日レミオロメン

サビとそれ以外の部分の音程差がきついので、難しい曲に分類されることが多い曲。
しかし、この高低差を乗り越えられる方であれば、高得点を狙える1曲です。
ポイントは、やはりテンポが遅いので、伸ばすところはしっかり伸ばす、リズムをしっかりキープするということです!
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津の4枚目のオリジナル・アルバム『BOOTLEG』の先行リリースとして、2017年10月より各種音楽配信サービスでリリースされ、その後11月にアルバムがリリースされました。
楽曲は俳優の菅田将暉をゲストボーカルに迎えて制作され、菅田のミュージシャンとしての1枚目のアルバム『PLAY』にも収録。
「灰色と青(+菅田将暉)」と表記されることが多く、本稿でもその表記に従っています。
この曲、原キーのままではサビの高音部でつまずく男性の方は多いような気がするので、キー設定にはちょっと注意が必要ですね。
高音が十分に出せつつも、声の張りを失わないキーを選ぶのがポイントになるでしょう。
メロディ展開は少々複雑なので、高得点を狙うには予習もしっかりしておいてくださいね!
島唄THE BOOM

The Boomの代表曲で沖縄音楽の要素を大々的に取り入れたのが印象的な曲です。
琉球音階を使って作られている曲で、5音ないし6音のみで構成されるので、歌うときに音程をはずしにくいです。
テンポもゆっくりなのでひとつずつ確認しながら歌ってくださいね。
世界が終わるまではWANDS

WANDSの8枚目のシングルで、1994年6月リリース。
テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用されていました。
非常に男っぽい声と歌唱が印象的な楽曲で、原キーのままでは高音がちょっと苦しい方もおられるかもしれませんが、キーを調整すれば、きっとほとんどの男性の方がかっこよく歌いこなせる曲だと思います。
サビの頭の歌詞がタイトルになっているのが、この時代のヒット曲の特徴ですが、この曲もその例に漏れず、そういう意味で、メロディと歌詞のマッチングも最高にわかりやすい楽曲だと思います。