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狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(81〜90)

瞳を閉じて平井堅

絢香 / 「瞳をとじて」 Music Video(Story3)
瞳を閉じて平井堅

恋人との失恋を越えて前に進んでいく気持ちを歌った、平井堅のラブバラードです。

リズムはゆっくりでピッチが高い部分が多いですが、そこでロングトーンやビブラートをしっかり意識すれば、高得点を狙いやすいです。

シスターポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『シスター』(横浜ロマンスポルノ’06~キャッチザハネウマ~) / PORNOGRAFFITTI『Sister (Live Ver.)』
シスターポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの15枚目のシングル。

2004年9月リリース。

昭和のフォークソングにも通じるような哀愁系のメロディを持つ曲で、ミドルテンポの歌いやすい速度とも相まって、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの素材の一つと言っていいでしょう。

メロディやリズムで高得点のためのネックになる点はないと思いますが、原キーで歌おうとすると、サビなどの高音箇所で音(声)が細くならないように、しっかりと張った高音を出す必要があるでしょう。

シンプルな曲だけに全体が単調にならないように注意して、歌詞の意味なども踏まえた上でしっかりした歌唱表現で歌うように心がけてくださいね。

OneRIP SLYME

ヒップホップをお茶の間に届けた立役者となったグループのひとつといえるRIP SLYMEの楽曲です。

ゆったりとしたトラックに流れるようなリリックが非常に心地よいですね。

音程の変化が少ないので歌に自信のない方も歌いやすいのではないでしょうか?

世界に一つだけの花SMAP

ミドルテンポのこの曲は、無理な展開もなく音程もリズムもとらえやすい楽曲です。

ただし、息継ぎのタイミングをしっかり意識しないと、次の歌い出しに出遅れてしまいそうなポイントが何カ所かあるので、その点だけは注意しましょう。

誘惑GLAY

GLAYの13枚目のシングルで1998年4月29日リリース。

これもJ-POP、J-ROCK黄金期の90年代のヒット曲ですね!

特にV系ファンの方でもなくても、お耳にされたことのある方は多いのではないでしょうか。

印象的なサビメロがとても覚えやすく、またテンポ的にも非常に歌いやすいのではないでしょうか。

ボーカルパートではありませんが、間奏パートで変拍子が導入されているのもなかなか面白いところですね。

この変拍子箇所で惑わされないようにご注意くださいね。

ヘヴィなバックトラックもカッコいい楽曲なのでクールに歌いこなして高得点を狙ってみてください!

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、1992年10月リリース。

これはもう細かい説明は不要なぐらい、J-POPのクリスマスソングの名曲ですね!

きっとお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。

事実、2023年12月現在で稲垣さん最大のヒット曲となっています。

そんな大ヒットの要因には、もちろん楽曲そのものが魅力的であることは第一ですが、カラオケネタとしてもとても歌いやすく、多くの方に謳われてきたこともあることと思います。

メロディもとても歌いやすい作りになっていますので、音を伸ばすところ、切るところ、など各フレーズの処理に気をつけて歌ってみてください。

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(91〜100)

瞳そらさないでDEEN

DEENの5枚目のシングルで、1994年6月リリース。

この曲のリリースされた90年代半ばと言えば、ミリオンヒットが連発されていた、いわゆるJ-POPの全盛期!

そのヒットを狙う上でも、カラオケ市場で好まれる曲を作ることはヒットの必須条件のひとつでもありました。

今、2020年で40歳台以降ぐらいの方の中には、この曲のリリース当時、これをカラオケで歌って楽しんだ方も多いのではないでしょうか。

すごく覚えやすく歌いやすい良質なポップソングだと思いますので、カラオケで高得点を狙いたい方はぜひ覚えて歌ってみてください!