RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲

単純にカラオケで高得点を狙うということを考えた場合、やはり選曲のポイントは、「メロディの歌いやすい曲」「歌詞のわかりやすい曲」そして「リズムのわかりやすい曲」から選ぶということになるでしょう。

そうなると選曲は自ずと90年代以前…いわゆる昭和や平成初期の歌謡曲やニューミュージック、J-POPが中心になると思います。

近年の曲って、メロディもリズムも複雑な曲が多くて、一聴しただけで「難しい!!」と思われる方も多いでしょうからね。

本稿ではカラオケで高得点を狙いたい男性に向けて、そんな近年の曲の中からでも比較的歌いやすそうな曲も積極的に選んでみました。

昔のヒット曲に比べると歌うための難易度は少々高めになりますが、各曲の記事には高得点のための注意点やアドバイスなども記載していますので、本稿をご参考にぜひチャレンジしてみてください!

高得点が出せるとやはり気持ちいいですからね!

もくじ

狙え高得点!男性向けハイスコアのためのカラオケ曲(1〜20)

さよならエレジー菅田将暉

俳優、菅田将暉の3枚目のシングルで2018年2月リリースの楽曲。

菅田自身も出演している日本テレビ系のドラマ「トドメの接吻」の主題歌にもなっている。

作曲は石崎ひゅーい。

その歌唱力にも定評のある菅田将輝ですが、作曲した石崎も菅田が本業の歌手ではないことを考慮したのかしていないのか、自身の曲では個性的なメロディが印象的な石崎ですが、石崎が自分で歌う曲ほどには複雑で難しいメロディにはなっていないので、カラオケでも音程とリズムに気をつけて歌えば、比較的高得点は出やすいのかな?と思います。

菅田将暉の曲を歌うのに何より大事なのは「アツさ!」だと思うので、全力で歌って高得点を狙ってみてください!

ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ビターバカンス」Official Music Video
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

今、最も人気を集めるバンドの1つ、Mrs.GREEN APPLE。

彼らの楽曲といえば、どれもがミックスボイスやファルセットといった高音が目立ちますよね。

そのため、高得点を狙いづらい印象をお持ちの方も多いと思います。

そこでオススメしたいのが、こちらの『ビターバカンス』。

本作はMrs.GREEN APPLEの楽曲としては、かなり音域が狭い方で、フェイクやファルセットといった高度なボーカルテクニックが登場しません。

音程の上下がゆるやかなわけではないため、全邦楽のなかで歌いやすいというわけではありませんが、Mrs.GREEN APPLEの楽曲で高得点を狙うなら、間違いなくレパートリーに入れておいた方が良い楽曲と言えるでしょう。

はいよろこんでこっちのけんと

全国的な人気を集めたこっちのけんとさんの名曲、『はいよろこんで』。

ファンキーな音楽性にコミカルなリリックを乗せたキャッチーな音楽性でヒットを博し、今では街で聴かない日はないほどのヒットナンバーにまで化けましたよね。

そんな本作、実はカラオケで高得点を狙いやすい楽曲なのです。

やや高めの楽曲ではありますが、そこまで音域が広いというわけではなく、加えてロングトーンが少ないので、息切れなどの心配もありません。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

洋楽からエッセンスを受けた音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。

バンド名の読み方はナルバリッチです。

一部から熱狂的な支持を集めるバンドで、これまでにいくつもの名曲をリリースしてきた彼ら。

こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』は、その中でも特に高得点を狙いやすい楽曲です。

本作の音域は非常に狭く、それに加えて洋楽にありがちなフェイクやヒーカップといった複雑なボーカルテクニックも登場しません。

英語のリリックが多いので、発音面だけが課題ですが、逆にそこをクリアにできるなら、間違いなく高得点を狙いやすい楽曲と言えるでしょう。

きっと ずっとSano ibuki

Sano ibuki – きっと ずっと Official Music Video
きっと ずっとSano ibuki

オーソドックスな作曲で人気を集めるシンガーソングライター、Sano ibukiさん。

10代~20代前半の男性であれば、誰でも一度は彼の楽曲を耳にしたことがあるかと思います。

そんなSano ibukiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『きっと ずっと』。

クセのない王道のJ-POPバラードなのですが、声を張る部分が非常に少なく、本格的なロングトーンもないため、非常に歌いやすい楽曲です。

変則的な進行もないので、ピッチだけ意識しているだけでも十分に高得点を狙えるでしょう。