RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング
search

【2025】寒い時期に歌いたい!男性にオススメの冬ソング

クリスマスパーティーや年末年始の宴会など、冬には人と集まる機会が増える時期ですが、カラオケに行くという方も多いのではないでしょうか?

せっかくのカラオケですから「冬らしい曲を歌いたい!!」という方もいらっしゃると思いますが、いざとなるとなかなかいい曲が思い浮かばないこともありますよね。

そこでこの記事では、男性が歌うのにオススメの冬ソングを一挙に紹介していきますね!

カラオケでの歌いやすさや盛り上がりという点にも注目しながら、定番の曲はもちろん最新のヒット曲や人気曲もたっぷり集めていますからぜひご覧ください!

【2025】寒い時期に歌いたい!男性にオススメの冬ソング(21〜30)

つもる話菅田将暉

1990年代を代表する冬の名曲として、多くの人々の心に刻まれているこの楽曲。

菅田将暉さんが2019年7月にリリースしたアルバム『LOVE』に収録されています。

冬の寒さをイメージさせる繊細な歌詞と、菅田さんの透き通るような歌声が見事にマッチしており、聴く人の心に深く響きます。

プレゼントとして渡せなかったマフラーや、寒い夜の喫煙所での独り言など、冬の情景を巧みに描写した歌詞は、まるで一編の詩のよう。

人との関わりの中で感じる様々な感情の起伏が、冬の寒さと対比され、聴く人の胸に迫ります。

カラオケで歌うなら、しっとりと歌い上げるのがおすすめ。

大切な人への想いを込めて歌えば、きっと心に残る1曲になるはずです。

冬がはじまるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
冬がはじまるよ槇原敬之

槇原敬之さんの冬ソング『冬がはじまるよ』。

サッポロビール「冬物語」CMソングとして、1991年度と2008年度の2回起用されました。

去年はひとりでケーキを売っていた男性が、今年は彼女ができ、とても喜んでいる心情が伝わってくるすてきな曲ですね。

冬ソングは切ないバラードソングが多いですが、この曲はワクワク感を表現するようなかわいいメロディで、聴くと気分が盛り上がります。

槇原敬之さんは幅広い世代に知られているアーティストなので、持ち曲として押さえておいて損はないと思います!

ハッピーサプライズなにわ男子

なにわ男子 – ハッピーサプライズ [Official Music Video] YouTube ver.
ハッピーサプライズなにわ男子

なにわ男子が2022年11月にリリースした冬をテーマにした「ハッピーウィンターラブソング」は、キャッチーなメロディと冬の甘さを詰め込んだ楽曲です。

サンスターのOra2 meシリーズ「くちもとビューティーでSmile!」のキャンペーンソングにもなっている本作は、寒い冬にもかかわらず、相手に対する温かい気持ちや愛情が伝わるような情景が繊細に描かれています。

例えば、雪やマフラーを使った描写、心からのサプライズを準備する様子など、二人だけの特別な時間を過ごす喜びが歌われているんです。

クリスマスパーティーや年末年始の宴会など、冬の集まりでカラオケに行く機会があれば、ぜひこの曲を歌ってみてください。

冬の魅力とともに、愛する人との大切な瞬間を思い出させてくれる、心温まる一曲ですよ。

Winter,againGLAY

GLAY最大のヒット曲で1999年にリリースされたウインターソング。

まさに冬の象徴ですよね。

凍えるような銀世界と熱唱するTERUさんの姿がとても美しいです。

冬の厳しさの中、あの人はどうしてるのかなあと物思いにふけったり、ふるさとが懐かしくなってきてノスタルジーな気分になりますね。

中でも思いが爆発するような大サビは感情があふれてしまいます。

言葉にならない気持ちや行き場のない思いを『Winter, again』に思い切りぶつけちゃいましょう!

ホワイトキス鈴木鈴木

ホワイトキス – 鈴木鈴木【Official Music Video】
ホワイトキス鈴木鈴木

冬の恋の切なさを歌ったラブソングといえば、この曲ですね。

スイートなメロディの中に隠された2人の恋物語に、思わず引き込まれてしまいます。

186日間の別れを経て再会を果たすカップルの姿が、歌詞の中で生き生きと描かれています。

2021年11月にリリースされたこの楽曲は、TikTokで大きな反響を呼び、多くのリスナーの心を捉えました。

クリスマスの夜に大切な人と一緒に聴きたい、そんな気持ちにさせてくれる1曲です。

カラオケで歌えば、きっと誰かの心に響くはずですよ。

ヒロインback number

back number「ヒロイン」Music Video
ヒロインback number

back numberの曲の中ではもちろん、冬の曲としても非常に人気が高いのがこの曲。

タイトルからは冬の曲とはわかりませんが、歌詞の舞台は冬なんですよね。

大好きな人と一緒にこの雪を見たいと願う歌詞は、少しベタと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの男性が共感したはず。

歌詞にあるように、あらゆる物語のヒロインをご自身の意中の女性に置き換えてみたことがある男性も多いと思います。

ゆったりとした曲なので、リズムを確かめながら歌いやすい曲ではありますが、音域が広く最高音も高いので、難易度は高め。

声域に自信がある男性はぜひチャレンジしてみてください。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一, 広瀬香美 – クリスマスキャロルの頃には
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

1992年にリリースされ、テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された稲垣潤一さんのこちらの曲。

1982年の『ドラマティック・レイン』以来の大ヒット曲となり、彼の代表曲の一つとなりました。

すっかりクリスマス時期の定番曲として定着しているこちらの曲は、クリスマスまでに冷却期間を置き、愛の行方を確かめるという歌詞の内容です。

恋愛にいきづまった時、ぜひ男性に歌ってみてほしい1曲です。