【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング
3月に聴きたい感動ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
やはり、この季節は別れや旅立ちをテーマにした卒業ソングやお別れソングが欠かせませんよね。
この記事では、今までの場所から巣立ち、次のステージへ踏み出す3月にピッタリの感動ソングを集めました。
卒業や転勤で新たな場所での生活が始まる方には今までの仲間との絆を歌った曲、見送る側には旅立つ方を応援するような曲が響くのではないでしょうか。
さらに、桜ソングや淡い恋愛を描いた曲など、この季節に最適な曲のなかから、涙を誘うような楽曲をピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング(121〜140)
青を掬うあたらよ

「明けるのが惜しいほど美しい夜」という意味の言葉に由来するバンド名が名付けられた4人組バンド、あたらよ。
情報バラエティー番組『ゼロイチ』のテーマソングとして書き下ろされた7作目の配信シングル曲『青を掬う』は、爽快なギターサウンドに乗せた疾走感のあるメロディーが春を感じさせますよね。
透明感のあるアンサンブルに乗せた別れを感じさせるメッセージは、まさに卒業シーズンにぴったりなのではないでしょうか。
新たな旅立ちの背中を押してくれる、心地いいポップチューンです。
あのねあれくん &『ユイカ』

春の始まりに心を揺さぶるこの曲は、あれくんさんと『ユイカ』さんによるデュエットソングです。
2022年4月にリリースされた本作は、SNSを通じて制作された現代的なコラボレーション。
直接会うことなく完成させた楽曲は、恋する心、後悔、そして共に過ごす喜びを包み込んだ逸品となっています。
あれくんさんと『ユイカ』さんの交わるハーモニーが、春にぴったりのエモーショナルな世界観をかもし出しており、リスナーの心をつかむでしょう。
桜が舞う春の始まりに不安と期待が交錯する時に、透明感のある彼らの歌声を聴いてみてください。
それぞれの春を彩る1曲として、ともに胸を熱くしてくれるはずです。
グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー

インナージャーニーが贈る、別れと再会を軽快なメロディに乗せた楽曲です。
カモシタサラさんの透明感のある歌声と、バンドの肉体性を感じさせる演奏が特徴的。
「もしも僕が死んだら」という仮定から始まり、来世でも変わらぬ自分でいることへの確信を歌っています。
2021年3月にリリースされた本作は、2nd EP『風の匂い』にも収録されています。
春の別れの季節に聴くのにぴったりの1曲で、新しい環境に飛び込む勇気をくれるはずです。
桜並木を散歩しながら聴けば、出会いも別れも前向きに捉えられそうですね。
YELL〜エール〜コブクロ

春の訪れを告げるかのような、あたたかな応援ソングです。
メジャーデビュー曲ながら、コブクロさんの魅力が詰まった一曲に仕上がっています。
小さなつぼみが春を迎えて花開くように、新たな一歩を踏み出す人への応援の思いが込められています。
2001年3月にリリースされ、その後フジテレビ系『ウチくる!?』のエンディングテーマや東京海上日動のCMソングにも起用されました。
卒業式や入学式のBGMとしてもぴったりですが、新生活に不安を抱える方にもおすすめです。
優しいメロディと力強い歌声が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。
カレイドスコープ古川 慎

春の別れと新しい始まりを描いた楽曲です。
古川慎さんの透明感のある歌声が、さわやかな春風のように心に響きます。
2024年6月にリリースされたこの曲は、出会いと別れをテーマにしたコンセプトシングル。
ミドルテンポの爽やかなサウンドが、季節の移ろいを感じさせてくれますね。
歌詞には古川さん自身の繊細な感性が込められており、言葉の選び方にもこだわりが感じられます。
新しい季節の始まりに寄り添う、優しさに包まれた1曲です。
春の夜、桜並木を眺めながら聴きたくなる楽曲。
別れを経験した方や、新生活をスタートさせる方にぜひ聴いてほしいですね。