【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲
夏祭りといえば、花火や出店などさまざまな楽しみがありますよね。
そして、日本のお祭りにはみこしや盆踊りも欠かせません。
この記事では、そんなお祭りにちなんだ曲をたっぷりと紹介していきます!
「お祭りにちなんだ曲」と聞くと演歌を多く思い浮かべますが、子供達が盛り上がれる楽曲はもちろん、J-POPやロック、アイドルの曲といった幅広いジャンルで、現代的な表現も織り交ぜられた楽曲もピックアップしています。
祭りのおともにはもちろん、お祭り気分を味わえたりその余韻に浸れる楽曲もありますので、ぜひ好みに合うお祭りソングを聴いてみてくださいね!
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【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(21〜30)
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

夏祭りのきらめきと、淡い恋の記憶を呼び覚ますようなマカロニえんぴつのナンバーです!
浴衣や花火といった情景とともに、甘酸っぱい恋の始まりと終わりがキャッチーなメロディで描かれていて、夏のワクワク感をいっそう高めてくれますよね。
この楽曲は2017年8月に彼ら初のCDシングルとして発売された作品で、同年リリースのアルバム『CHOSYOKU』にも収められています。
お祭りへ向かう道中や、夏の終わりの余韻に浸りたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
おまつり四人囃子

お祭りの華やかな雰囲気の中で、ふと一人ぼっちだと感じてしまう。
そんな繊細な心模様を描き出しているのが本作です。
この楽曲は1974年リリースのアルバム『一触即発』に収録された楽曲で、11分もの演奏時間を誇る超大作。
お祭りの後にそっと余韻に浸りたい時や、一人静かに物思いにふけりたい夜に、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に寄り添ってくれるはずですよ。
H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜ZONE

この楽曲は、夜空を焦がす大輪の花火のように鮮やかで、それでいてどこかはかなさを感じさせるメロディがとても印象的です。
過ぎ去った夏の日の恋模様や、神社の境内、夕焼けといった情景が目に浮かび、聴いていると胸がキュッとなる方も多いのではないでしょうか?
本作は、ガールズバンドZONEが2003年7月に発売したシングルで、メジャー通算10作目という記念すべき一枚でした。
10万枚の完全生産限定で当時リリースされ、オリコン週間チャートで初登場3位を記録し、日本レコード協会からゴールドディスク認定も受けています。
夏祭りの余韻に浸りたい時や、淡い思い出を振り返りたい時にピッタリな1曲です。
火まつりクリープハイプ

クリープハイプの楽曲の中でも異彩を放ち、祭り囃子のような雰囲気が特徴な楽曲です。
2012年4月に公開された名盤『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』に収録されています。
ベースの長谷川カオナシさんが作詞作曲とメインボーカルを務め、その独特な歌詞の世界観はまるで古くから伝わる神隠しのようなお祭りの情景を思い起こさせます。
聴く人を怪しげな異空間へと誘うこの楽曲は、いつもと違うお祭り気分を味わいたい時やクリープハイプの奥深い魅力に触れたい方にはピッタリではないでしょうか?
男の祭り唄福田こうへい

和太鼓の音が心地よく響き、まさにお祭りの活気をそのまま音にしたような、福田こうへいさんの1曲です。
歌詞に込められた、豊かな実りや大漁への祈り、そして自然への深い感謝の心が、福田さんの伸びやかな歌声に乗ってストレートに伝わってきます。
聴いていると、思わず「ソイヤ!」と声を出したくなるような、そんな力強さも魅力ではないでしょうか。
この楽曲は、2024年1月にCDシングル『庄内しぐれ酒/親友よ/男の祭り唄』として発売されました。
お祭り気分を味わいたい時はもちろん、何かを頑張る元気が欲しい時に聴けば、背中をぐっと押してくれるような心強さを感じられるはずです。
あばれ太鼓~無法一代入り~坂本冬美

魂を揺さぶる和太鼓の響きと、坂本冬美さんの力強い歌声が圧倒的な迫力で迫る一曲ですよね。
1987年3月に発売され、数々の新人賞を総なめにした彼女の輝かしいデビューを飾ったこの楽曲は、演歌史に残る名作と言えるでしょう。
歌詞では、人生の覚悟や、祇園の夏祭りといった日本の情景の中で、まるで魂が燃え上がるかのような男の生き様が描かれ、聴く者の心を熱くします。
本作は2008年9月にサブタイトルを加えて再録され、ライブでは欠かせない一曲として熱狂的に支持されています。
祭りの高揚感や、胸の奥からこみ上げるような情熱を感じたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。
おどっちゃおんど

誰もが楽しく体を動かせる参加型の盆踊りソングです。
コミカルな声と軽快なリズムが合わさり、聴いていると自然と踊りたくなるような空気につつまれます。
歌に合わせた振り付けもわかりやすく、保育園や地域の夏祭りで盛り上がること間違いなしでしょう。
花火や手拍子の動きなど、次に何がくるのかワクワクしながら聴き進められます。
楽器の音色もにぎやかで、歌声とのバランスが絶妙です。
子供たちが一緒になって声を出し、体を動かしながら楽しめるのが大きな魅力でしょう。
浴衣やヒーローの衣装を着て踊ったりと、歌を通じて夏のにぎわいをたっぷり感じられる1曲です。