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【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲

夏祭りといえば、花火や出店などさまざまな楽しみがありますよね。

そして、日本のお祭りにはみこしや盆踊りも欠かせません。

この記事では、そんなお祭りにちなんだ曲をたっぷりと紹介していきます!

「お祭りにちなんだ曲」と聞くと演歌を多く思い浮かべますが、子供達が盛り上がれる楽曲はもちろん、J-POPやロック、アイドルの曲といった幅広いジャンルで、現代的な表現も織り交ぜられた楽曲もピックアップしています。

祭りのおともにはもちろん、お祭り気分を味わえたりその余韻に浸れる楽曲もありますので、ぜひ好みに合うお祭りソングを聴いてみてくださいね!

【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(1〜20)

夏恋センセイションNEW!マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「夏恋センセイション」 MV
夏恋センセイションNEW!マカロニえんぴつ

夏祭りのきらめきと、淡い恋の記憶を呼び覚ますようなマカロニえんぴつのナンバーです!

浴衣や花火といった情景とともに、甘酸っぱい恋の始まりと終わりがキャッチーなメロディで描かれていて、夏のワクワク感をいっそう高めてくれますよね。

この楽曲は2017年8月に彼ら初のCDシングルとして発売された作品で、同年リリースのアルバム『CHOSYOKU』にも収められています。

お祭りへ向かう道中や、夏の終わりの余韻に浸りたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?

おまつりNEW!四人囃子

お祭りの華やかな雰囲気の中で、ふと一人ぼっちだと感じてしまう。

そんな繊細な心模様を描き出しているのが本作です。

この楽曲は1974年リリースのアルバム『一触即発』に収録された楽曲で、11分もの演奏時間を誇る超大作。

お祭りの後にそっと余韻に浸りたい時や、一人静かに物思いにふけりたい夜に、ぜひ聴いてみてください。

きっと心に寄り添ってくれるはずですよ。

【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(21〜40)

男の祭り唄NEW!福田こうへい

和太鼓の音が心地よく響き、まさにお祭りの活気をそのまま音にしたような、福田こうへいさんの1曲です。

歌詞に込められた、豊かな実りや大漁への祈り、そして自然への深い感謝の心が、福田さんの伸びやかな歌声に乗ってストレートに伝わってきます。

聴いていると、思わず「ソイヤ!」と声を出したくなるような、そんな力強さも魅力ではないでしょうか。

この楽曲は、2024年1月にCDシングル『庄内しぐれ酒/親友よ/男の祭り唄』として発売されました。

お祭り気分を味わいたい時はもちろん、何かを頑張る元気が欲しい時に聴けば、背中をぐっと押してくれるような心強さを感じられるはずです。

恋は火祭りNEW!純烈

港町の夜を舞台に、燃え上がる恋の情景を鮮やかに描き出すのが、純烈が歌うこちらの作品です。

ムード歌謡の情緒とロックの躍動感が見事に融合し、聴く者の心を高ぶらせる力強いナンバーに仕上がっています。

夜の港で寄り添う二人の熱い思いが、まるで祭りの炎のように激しく燃え上がる様子がドラマティックに歌われています。

2017年9月に発売されたシングルに収録され、翌2018年11月にはアルバム『純烈ベスト Vol.2 2015-2018』にも選ばれています。

お祭り気分をさらに高めたい時や、情熱的な恋の歌に浸りたい夜にピッタリな一曲ではないでしょうか。

純烈ならではのパフォーマンスが目に浮かび、聴くだけで心が躍る体験ができるはずです。

夏祭りJITTERIN’JINN

ジッタリン・ジン / 夏祭り ( Jitterin’ Jinn / Natsumatsuri )【MV】
夏祭りJITTERIN'JINN

人気オーディション番組『三宅裕司のいかすバンド天国』において6代目キングとなり、その2ビートを主体とした楽曲で人気を博したロックバンド、JITTERIN’JINNの4作目のシングル曲。

J-POPにおける夏の定番ソングとして知られており、2000年にはガールズバンド、Whiteberryがカバーしたことから幅広い世代に認知されていますよね。

切ない思い出が描かれた歌詞は、多くのリスナーが自分の記憶と重ねて共感してしまったのではないでしょうか。

祭りをイメージさせるビートや、ロカビリーの空気感が叙情的なギターソロなど、JITTERIN’JINNにしか表現できない独創的な世界観が秀逸なナンバーです。

あばれ太鼓~無法一代入り~NEW!坂本冬美

魂を揺さぶる和太鼓の響きと、坂本冬美さんの力強い歌声が圧倒的な迫力で迫る一曲ですよね。

1987年3月に発売され、数々の新人賞を総なめにした彼女の輝かしいデビューを飾ったこの楽曲は、演歌史に残る名作と言えるでしょう。

歌詞では、人生の覚悟や、祇園の夏祭りといった日本の情景の中で、まるで魂が燃え上がるかのような男の生き様が描かれ、聴く者の心を熱くします。

本作は2008年9月にサブタイトルを加えて再録され、ライブでは欠かせない一曲として熱狂的に支持されています。

祭りの高揚感や、胸の奥からこみ上げるような情熱を感じたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。