【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲
夏祭りといえば、花火や出店などさまざまな楽しみがありますよね。
そして、日本のお祭りにはみこしや盆踊りも欠かせません。
この記事では、そんなお祭りにちなんだ曲をたっぷりと紹介していきます!
「お祭りにちなんだ曲」と聞くと演歌を多く思い浮かべますが、子供達が盛り上がれる楽曲はもちろん、J-POPやロック、アイドルの曲といった幅広いジャンルで、現代的な表現も織り交ぜられた楽曲もピックアップしています。
祭りのおともにはもちろん、お祭り気分を味わえたりその余韻に浸れる楽曲もありますので、ぜひ好みに合うお祭りソングを聴いてみてくださいね!
- 人気の祭り曲ランキング【2025】
 - 【2025】夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
 - 祭りをテーマにした演歌の名曲。活気あふれる賑やかな曲
 - 【2025】子供も知ってる盆踊りの歌!楽しいお祭りソングまとめ
 - 夏に聴きたい演歌の名曲。祭りや花火を歌った曲
 - 『日本の伝統』純邦楽の日本の祭ばやし
 - 日本の音頭。みんなで楽しめる季節の風物詩
 - 熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
 - 【高齢者向け】納涼祭や夏祭りで盛り上がる楽しい出し物
 - 【夏を盛り上げる】テンションが上がる元気な夏うたJ-POP特集!【2025】
 - 夏気分全開!ジャニーズの人気夏ソング
 - 【子供向け】お祭りで盛り上がる余興・出し物
 - 人気の花火ソングランキング【2025】
 
【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(41〜50)
コズミック祭大革命FES☆TIVE

日本のお祭りの高揚感を表現したような、FES☆TIVEの楽曲です。
宇宙規模の祭りをイメージした壮大なテーマが特徴で、聴く人に元気を与えることを目指しています。
エレクトロニックな要素とキャッチーなメロディが印象的で、J-POPの枠をこえた魅力があります。
2024年1月に17枚目のシングルとしてリリースされ、3つのバージョンで提供されました。
お祭り気分を味わいたい時や、元気をもらいたい時におすすめの1曲です。
FES☆TIVEのエネルギッシュなパフォーマンスと相まって、ライブやイベントでの盛り上がりを最大限に引き出してくれますよ。
【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(51〜60)
お祭り忍者忍者

日本の夏といえば、お祭りは欠かせない要素ではないでしょうか。
子供から大人まで、それぞれが楽しめる大切な空間ですよね。
そんなお祭りのにぎやかな雰囲気、そこで過ごす人々の高揚感を表現したような、忍者の代表的な曲のひとつです。
お祭りが大好きな人の生きざまを描いたようなユニークな歌詞も特徴で、何が起こってもお祭りをやめない姿には、浮かれた様子だけでなく祭りにかける思いといった部分も感じられます。
軽やかな空気感のサウンドが、歌詞で描かれるお祭りに全力で挑むすがたを、さらに強調しているようにも感じられる、にぎやかな1曲です。
お祭りの夜小柳ルミ子

小柳ルミ子さんの2枚目のシングルとして1971年にリリースされたのが『お祭りの夜』です。
オリコンチャートで第2位にランクインし、デビューシングルである『わたしの城下町』に引き続いて大ヒットしました。
主人公は思いを寄せる相手とお祭りに出かけ、そこで遠く離れた町に行ってしまうと知らされます。
お祭りの楽し気で華やかな雰囲気が耐えられず逃げ出してしまい、家にも帰れずうろうろとする主人公の姿が切ないんですよね。
祭りの準備ガガガSP

お祭りって当日だけでなく、準備も楽しいですよね!
そんな気持ちをよりかき立ててくれるのは、ガガガSPが2004年にリリースした『祭りの準備』です。
学園祭を準備している最中に好きな人ができてしまい、当日なんかもういいからこのまま準備期間だけ続けばいいのに……という切実な思いが歌われています。
お祭りはお客さんにとっては当日が1番大切ですが、作る側としてはその前後にもさまざまなドラマがあるんですよね。
準備も当日も楽しくなるようなドキドキの恋を、この曲をきっかけに見つけてみてはいかがでしょうか!
祭り唄鳥羽一郎

鳥羽一郎さんが1985年にリリースしたシングルが『祭り唄』です。
友達や恋人を残しふるさとを離れ暮らす主人公が思い出すのは、故郷の祭りで歌う「祭り唄」や「太鼓の音色」でした。
一旗揚げなければ帰れないという、主人公の決意も感じられる歌詞なんですよね。
サビでは祭りをモチーフとしたサウンドを取り入れ、鳥羽さんの力強い歌声が印象的なナンバーなんです。
歌詞には那須塩原が登場するので、栃木県にお住まいの方には縁の深い1曲になっています。
夏祭りTUBE

夏といえばTUBE!と思う方は多いのではないでしょうか。
そんな夏の代名詞ともいえるTUBEのお祭りソング『夏祭り』は、切ない夏の恋を歌ったバラードソング。
2004年に『涙を虹に』とともに両A面シングルとしてリリースされました。
お祭りの日を最後に離れてしまった大好きな人へ、心に秘めた伝えられない思いが歌われています。
青春時代の甘酸っぱく切ない恋、夏になると思い出してしまう大好きだった人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
お祭りのあとASIAN KUNG-FU GENERATION

夜の終わりを優しく描いた楽曲です。
静けさと寂しさが漂う情景を、繊細な言葉で表現しています。
孤独感や虚無感が伝わってくる一方で、はかない美しさや希望の光も感じられる内容になっていますね。
2017年3月にリリースされ、オリコンチャートで15位を記録しました。
アルバム『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』にも収録されています。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんらしい叙情的な歌詞と、メロディックな曲調が魅力的です。
祭りの余韻に浸りたい時や、静かな夜に聴きたくなる1曲ではないでしょうか。






