【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲
夏祭りといえば、花火や出店などさまざまな楽しみがありますよね。
そして、日本のお祭りにはみこしや盆踊りも欠かせません。
この記事では、そんなお祭りにちなんだ曲をたっぷりと紹介していきます!
「お祭りにちなんだ曲」と聞くと演歌を多く思い浮かべますが、子供達が盛り上がれる楽曲はもちろん、J-POPやロック、アイドルの曲といった幅広いジャンルで、現代的な表現も織り交ぜられた楽曲もピックアップしています。
祭りのおともにはもちろん、お祭り気分を味わえたりその余韻に浸れる楽曲もありますので、ぜひ好みに合うお祭りソングを聴いてみてくださいね!
【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(41〜50)
わたがしback number

その切ない歌声や歌詞が若い世代を中心に共感を呼び、幅広い層のリスナーから支持を集めている3ピースロックバンド、back numberの6作目のシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用された楽曲で、夏の湿度を感じさせる空気感やアレンジにリアリティーを感じますよね。
男性であれば一度は考えたことがあるであろう情景を絶妙に表現した歌詞は、お祭りの風景とリンクしてより鮮明にイメージできてしまうのではないでしょうか。
これまでのJ-POPにはなかった際どくも共感してしまう歌詞と温度感が絶妙なお祭りソングです。
夏の音GReeeeN

「今年の夏こそは好きな人に思いを伝えたい」と思っているあなたにオススメなのがGReeeeNの『夏の音』です。
2015年にリリースされた配信限定のシングルでキリン「生茶」のキャンペーンソングに起用され、ベストアルバム『C、Dですと!?』にも収録されています。
好きな人と一緒に花火を見に行く一大イベントで相手のために浴衣を選ぶシーンなんかは、聴いているだけで甘酸っぱい気持ちになるんですよね。
告白する勇気を奮い立たせるために、『夏の音』を聴いてみてください!
お祭りわっしょいくるり

京都を代表するロックバンド、くるり。
一度耳にすると離れない、クセになるこの曲『お祭りわっしょい』は2005年にリリースされたくるりの6枚目のアルバム『NIKKI』に収録されています。
お祭りと言えばおみこし、そのおみこしを担ぐ時のかけ声「わっしょい」が歌詞の中にたっぷりと出てきてお祭り気分も盛り上がるナンバー。
お祭りの高揚感が伝わる、そしてお祭りの時のなんともいえない、言葉にならないようなまとまりのなさも感じられます。
あなたも一度聴くときっと耳についてしまい口ずさんでしまいますよ(笑)。
夏まつり井上陽水

井上陽水さんの2枚目のアルバムとして1972年にリリースされた『陽水II センチメンタル』に収録されていたのが『夏祭り』です。
アルバムはロンドンで録音され、オリコンアルバムチャートで第10位にランクインしました。
お祭りには楽し気で明るいイメージがありますが、『夏祭り』はマイナーコードが多用されるダークなサウンドのナンバーなんですよね。
妹と一緒に行ったお祭りの思い出を歌っているのですが、どこか不穏な雰囲気を醸し出しています。
ダンシング! 夏祭り10人祭

ハロプロのグループをシャッフルして結成された10人祭が2001年にリリースした『ダンシング! 夏祭り』。
がっつり祭りの熱気やワクワク感が詰まった曲は、夏祭りなどのBGMにもぴったりです!
普段はいろんな場所でそれぞれに生活している人も、お祭りの季節がやってくると里帰りして地元のお祭りを盛り上げるんだ!という様子が歌われています。
子供の頃はよく地元の祭りに行っていたなという方は、この曲を聴くと当時の楽しかった思い出がきっとよみがえってきますよ!
パーリーピーポーケツメイシ

ケツメイシのパーティーソング、と聞けばもうアガることまちがいなしですよね!
この曲『パーリーピーポー』は2021年に配信リリースされたお祭り気分、パーティー気分が盛り上がるハイテンションなナンバーです。
MVに狩野英孝さんが出演、スカイダイビングの後に書道するというぶっ飛んだパフォーマンスも話題となりました。
聴くと思わず体も揺れる、そしてクラップもしたくなる、落ち込んだ気分もアゲてくれる最高のお祭りソングです。
はっぴぃ夏祭りTEMPURA KIDZ

ダンスボーカルユニットTEMPURA KIDZによるお祭りを歌った1曲です。
キラキラとしたサウンドに乗せられるかわいらしくてキャッチーな歌詞が、非常にポップな印象を感じさせますね。
日本のお祭りを意識した歌詞やMVですが、エレクトロサウンドを駆使した楽曲からは海外のパレードのような印象も受けますよね!
アップテンポで楽しい雰囲気の曲です!