【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲
夏祭りといえば、花火や出店などさまざまな楽しみがありますよね。
そして、日本のお祭りにはみこしや盆踊りも欠かせません。
この記事では、そんなお祭りにちなんだ曲をたっぷりと紹介していきます!
「お祭りにちなんだ曲」と聞くと演歌を多く思い浮かべますが、子供達が盛り上がれる楽曲はもちろん、J-POPやロック、アイドルの曲といった幅広いジャンルで、現代的な表現も織り交ぜられた楽曲もピックアップしています。
祭りのおともにはもちろん、お祭り気分を味わえたりその余韻に浸れる楽曲もありますので、ぜひ好みに合うお祭りソングを聴いてみてくださいね!
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【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(51〜60)
恋するフォーチューンクッキーAKB48

振り付けをしたのはパパイヤ鈴木さん。
「現代の日本風盆踊り」をイメージして作られたのだとか。
そう聴くとなるほど、ダンスというよりは振り付けと呼んだほうが近いですね。
お祭りの盆踊りのように老若男女誰でも踊れる簡単な振りということですね。
祇園まつり音頭島倉千代子

京都の盆踊りで欠かせない楽曲が『祇園まつり音頭』です。
京都の夏の一大イベントである祇園まつりでも使用され、「コンコンチキチン」という祇園祭をモチーフとしたサウンドも取り入れられています。
京都だけで販売されているローカルレコードとして1957年にリリースされた、島倉千代子さんと山形英夫さんのデュエット曲なんですよね。
京都在住の方には聴きなれた、以前に住まれたことがある方には懐かしいサウンドだと思います。
ぜひ『祇園まつり音頭』を聴きに祇園まつりを訪れてみてください!
お祭り忍者忍者

日本の夏といえば、お祭りは欠かせない要素ではないでしょうか。
子供から大人まで、それぞれが楽しめる大切な空間ですよね。
そんなお祭りのにぎやかな雰囲気、そこで過ごす人々の高揚感を表現したような、忍者の代表的な曲のひとつです。
お祭りが大好きな人の生きざまを描いたようなユニークな歌詞も特徴で、何が起こってもお祭りをやめない姿には、浮かれた様子だけでなく祭りにかける思いといった部分も感じられます。
軽やかな空気感のサウンドが、歌詞で描かれるお祭りに全力で挑むすがたを、さらに強調しているようにも感じられる、にぎやかな1曲です。
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌として、米津玄師さんとDAOKOさんの共作によって制作された1曲です。
映画のストーリーでも花火大会の様子が、なんとも言えない関係の男女が一緒に花火を見るというストーリーで、複雑な思いが交差する本編を思わせるような切ない歌詞が胸にぐっと刺さりますね。
花火が上がる夏祭りの時期になると聴きたくなる1曲です。
【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(61〜70)
神輿ロッカーズKICK THE CAN CREW

日本のヒップホップシーンを盛り上げた立役者とも言えるグループ、KICK THE CAN CREWの1曲。
こちらもヒップホップシーンをけん引しているグループ、RHYMESTERとの共演作品です。
「神輿」とタイトルにある通り、日本の祭りを意識した歌詞が印象的で、一見すると不釣り合いに思われるファンキーなトラックがかえってかっこよく決まっていますね!
お祭りのあとASIAN KUNG-FU GENERATION

夜の終わりを優しく描いた楽曲です。
静けさと寂しさが漂う情景を、繊細な言葉で表現しています。
孤独感や虚無感が伝わってくる一方で、はかない美しさや希望の光も感じられる内容になっていますね。
2017年3月にリリースされ、オリコンチャートで15位を記録しました。
アルバム『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』にも収録されています。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんらしい叙情的な歌詞と、メロディックな曲調が魅力的です。
祭りの余韻に浸りたい時や、静かな夜に聴きたくなる1曲ではないでしょうか。
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックの夏ソングの定番です。
夕方から始まる夏祭りを思いだします。
小学生でも高校生でもなく、中学生の頃に行っていた夏祭りのイメージです。
無邪気だけではない感じです。
歌詞が少し大人なイメージもあるからだと思います。






