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【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲

夏祭りといえば、花火や出店などさまざまな楽しみがありますよね。

そして、日本のお祭りにはみこしや盆踊りも欠かせません。

この記事では、そんなお祭りにちなんだ曲をたっぷりと紹介していきます!

「お祭りにちなんだ曲」と聞くと演歌を多く思い浮かべますが、子供達が盛り上がれる楽曲はもちろん、J-POPやロック、アイドルの曲といった幅広いジャンルで、現代的な表現も織り交ぜられた楽曲もピックアップしています。

祭りのおともにはもちろん、お祭り気分を味わえたりその余韻に浸れる楽曲もありますので、ぜひ好みに合うお祭りソングを聴いてみてくださいね!

【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(51〜60)

恋するフォーチューンクッキーAKB48

【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]
恋するフォーチューンクッキーAKB48

振り付けをしたのはパパイヤ鈴木さん。

「現代の日本風盆踊り」をイメージして作られたのだとか。

そう聴くとなるほど、ダンスというよりは振り付けと呼んだほうが近いですね。

お祭りの盆踊りのように老若男女誰でも踊れる簡単な振りということですね。

夏祭りTUBE

TUBE「夏祭り」歌詞付き
夏祭りTUBE

夏といえばTUBE!と思う方は多いのではないでしょうか。

そんな夏の代名詞ともいえるTUBEのお祭りソング『夏祭り』は、切ない夏の恋を歌ったバラードソング。

2004年に『涙を虹に』とともに両A面シングルとしてリリースされました。

お祭りの日を最後に離れてしまった大好きな人へ、心に秘めた伝えられない思いが歌われています。

青春時代の甘酸っぱく切ない恋、夏になると思い出してしまう大好きだった人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌として、米津玄師さんとDAOKOさんの共作によって制作された1曲です。

映画のストーリーでも花火大会の様子が、なんとも言えない関係の男女が一緒に花火を見るというストーリーで、複雑な思いが交差する本編を思わせるような切ない歌詞が胸にぐっと刺さりますね。

花火が上がる夏祭りの時期になると聴きたくなる1曲です。

HANABIAI

高い歌唱力で人気を集めるシンガー、AIさんの『HANABI』は、夏祭りや花火大会にぴったりの楽曲です。

歌詞には、つらいことや悩みも花火のように打ち上げて消してしまえ、という力強いメッセージが込められています。

EDMのテイストを感じられる縦ノリのリズムが心地よく、聴いているだけでノリノリになりますよ!

【日本のお祭りソングを楽しもう!】祭りを歌った曲。祭りに関わる名曲(61〜70)

男夢まつり神野美伽

(カラオケ) 男夢まつり / 神野美伽
男夢まつり神野美伽

夏祭りの熱気を力強く表現した演歌の名曲ですね。

みこしを担ぐ男たちの勇ましさや、祭りにかける情熱が歌われています。

胸のさらしやねじり鉢巻きといった祭りらしい表現も印象的です。

神野美伽さんの力強い歌声が、祭りの活気をより一層引き立てています。

本作は1991年3月に発売され、同年のアルバム『男夢まつり・神野美伽ベストヒット』にも収録されました。

祭りの季節はもちろん、元気がほしいときにもおすすめの1曲。

聴くだけで心が躍り、体が動き出すような、そんな魅力にあふれた楽曲です。

夏祭り鷹騨ホムラ

【IA】夏祭り【オリジナル曲】
夏祭り鷹騨ホムラ

ボーカロイドが歌う、ボカロP鷹騨ホムラさんの1曲です。

付き合いたてのカップルがはじめて2人で夏祭りに行った様子が描かれた歌詞は、きっと誰しもが感情移入しやすく、聴いているとほっこりと笑みがこぼれてしまいますね。

スローテンポなバラード調で、ういういしい歌詞も相まって非常に優しさと愛おしさが詰まったかわいらしい曲に仕上がっています。

お祭りのあとASIAN KUNG-FU GENERATION

AKFG – Omatsuri no Ato「お祭りのあと」- Sub Español
お祭りのあとASIAN KUNG-FU GENERATION

夜の終わりを優しく描いた楽曲です。

静けさと寂しさが漂う情景を、繊細な言葉で表現しています。

孤独感や虚無感が伝わってくる一方で、はかない美しさや希望の光も感じられる内容になっていますね。

2017年3月にリリースされ、オリコンチャートで15位を記録しました。

アルバム『BEST HIT AKG 2 (2012-2018)』にも収録されています。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんらしい叙情的な歌詞と、メロディックな曲調が魅力的です。

祭りの余韻に浸りたい時や、静かな夜に聴きたくなる1曲ではないでしょうか。