【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(41〜50)
エム内緒のピアス

愛の中にどこか憂鬱な雰囲気を持つ病みソングです。
『プロポーズ』や『バースデイ』などのヒット曲を手がけてきた内緒のピアスさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。
曲が進んでいくにつれ広がっていく音像が、あふれ出す感情を体現しているかのよう。
歌詞には「愛する人にめちゃくちゃにされたい」というゆがみのある願望が落とし込まれています。
大切な人に対して重い気持ちを抱えている方に刺さるはずです。
【刺さる】ボカロの病みソング特集(51〜60)
ヴィランてにをは

性別は「男」と「女」の2種類……そんな時代は過ぎ去りましたね。
中毒性を持ちつつ、社会への皮肉的なメッセージ性も感じられるボカロ曲です。
「女学生探偵シリーズ」の作者としても知られているボカロP、てにをはさんの作品で2020年に公開されました。
音を押しつぶした圧の強いビートと巻き舌のように仕上げられた歌声が印象的。
歌詞の言葉一つ一つからはあふれ出るような感情が伝わってきます。
カラオケで歌うのにもオススメしたい名曲です。
best friENDhya

友情の美しさと狂気を描いた、ダークファンタジーボカロ曲です。
hyaさんによって2025年10月にリリースされた本作は、初音ミクと雨衣によるデュエットソング。
ポジティブな「親友」というテーマが、次第に執着へと変貌していく様子を描いた歌詞がとても印象的です。
そして重厚なビート、ホラー要素を織り交ぜたサウンドにハマってしまいます。
笑顔の裏に隠された感情を想像しながら聴いてみてください!
プロポーズ内緒のピアス

2021年にデビューしたボカロPの内緒のピアスさん。
彼が初めて殿堂入りを達成したのでも印象深いのが『プロポーズ』です。
こちらは深い愛情を伝える内容の1曲です。
ただしストレートに愛を描くのではなく、愛ゆえに生まれる嫉妬や苦しみを伝えています。
少し恐ろしくもありますよね。
そんな本作は可不を使用しているのですが、発音をにごらせるなどして表現力豊かな歌唱に仕上げています。
おかげでダークな感情をひしひしと感じられるでしょう。
ニューダーリンMARETU

攻撃性の高い歌詞にドキドキしてしまいます。
『うみなおし』『ドクハク』などの作者としても知られているMARETUさんによる楽曲で、2021年に公開。
聴く人が聴けば一発でわかるんじゃないでしょうか……このサウンドがMARETUさんらしくて、たまらないんですよね!
冷たさ、重さと軽やかさが同居している音像がぐっと来ます。
そして考察しがいのある歌詞なんですが、2017年に発表された『ダーリン』と照らし合わせてみるのがいいかも。
タイトルの対比からして意味深ですよね。
アンヘルかいりきベア

怪しいのにかっこよくて、テンションが上がる!
クセになるロックナンバーです。
『完全懲悪ロリィタコンプレックス』などの代表曲で知られているボカロP、かいりきベアさんの楽曲で2019年に発表。
この年発売されたボカロ『VOCALOID5 Library 鳴花ヒメ・ミコト』のデモ曲です。
爆発するようなサビがたまりませんね。
ヤミカワトーキョーかいりきベア

中毒性の高いエレクトロポップです。
『ベノム』などで知られるボカロP、かいりきベアさんが2025年9月に公開しました。
華やかな東京で「かわいい」を追求すること……それの裏側にある承認欲求や心の「病み」を描いています。
キュートさと危うさ、その二面性が絡み合う世界観に、いつのまにか引き込まれてしまうんですよね。
本作は2025年10月開催のワンマンライブ『ヤミカワトーキョーパラノイド』のテーマソング。
かいりきベアさんならではの刺激的なサウンドをぜひ味わってみてください。


