【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(1〜10)
みィつけた!夏山よつぎ

ゾクゾクしてしまう、不穏な空気感がたまりません。
ボカロP、夏山よつぎさんが手がけた楽曲で、AbyssProjectの音声合成キャラクター70Dの公式デモソングとして、2026年2月に公開されました。
ジャジーな雰囲気を持ったサウンドアレンジと透き通った歌声で、スリリングな物語を表現しています。
病みかわいい雰囲気を堪能したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
さよならなんだ中瀬ミル

静かな余韻が胸の奥にまで響いてきます。
中瀬ミルさんが2025年8月に動画公開した楽曲です。
ボカコレ2025夏TOP100ランキング参加曲でした。
喪失感や言葉にできなかった思いが、少し摩耗したような質感のIAの歌声によって表現されています。
感情の輪郭をずらして見せるような独特な歌詞世界と、抑制と高まりが同居するサウンドが心に染み渡るんですよね。
大切な人との別れを思い出してしまったとき、ぜひ聴いてみてください。
管理欲香椎モイミ

愛することと支配することの境界線が曖昧になっていく、美しくも恐ろしい作品です。
ボカロP、香椎モイミさんによる楽曲で、2026年2月に公開。
ボカコレ2026冬の参加曲で、30位にランクインしました。
Synthesizer V無來のクールな歌声が、相手のすべてを把握したがる語り手の危うい心理をひきたてています。
管理を優しさや抱擁と定義づけていく展開に、思わずゾッとしてしまうはず。
いますぐ輪廻なきそ

人生をいますぐリセットしたい、そんな切実な願いを表現したのが、ボカロPのなきそさんの『いますぐ輪廻』です。
『毒して頂戴』などで見せてきたダークな世界観に、本作ではポップさを融合。
つながりを求めるあまり生まれ変わりたいと願う主人公の強い感情が、ミクのウィスパーボイスを通してダイレクトに伝わってきます。
MVと合わせて、ストーリーに思いをはせずにはいられなくなるんですよね。
これぞなきそワールド、ぜひ体感してみてください!
肖像こめだわら

こめだわらさんによって2026年2月に公開された楽曲です。
ボカコレ2026冬のタイミングで投稿されました。
Synthesizer V AI 音街ウナをボーカルに迎えたヒップホップ調の作品で、他人から見られる自分と本来の自分のギャップに悩む心情が描かれています。
自己像に揺らいでいるときに聴くと深く共感できるはず。
内省的な言葉の反復に耳を傾けてみてください。


