【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(41〜50)
CursE_you書店太郎

ラウドロックとエモーショナルな激情が交差する、心をえぐるVOCALOID曲です。
書店太郎さんが手がけた本作は、2020年7月に公開されました。
ラウドと静寂が交互に訪れるサウンドプロダクション、そして「呪い」をキーワードに愛と憎しみが入り混じった複雑な感情を描く歌詞世界が圧巻。
心の奥底にある消えない想いと向き合いたいとき、感情を解放したいときにおすすめ。
スクリーモサウンドが好きな方や、ダークで切実な物語に共鳴できる方なら、きっと沼落ちします。
【刺さる】ボカロの病みソング特集(51〜60)
プロポーズ内緒のピアス

2021年にデビューしたボカロPの内緒のピアスさん。
彼が初めて殿堂入りを達成したのでも印象深いのが『プロポーズ』です。
こちらは深い愛情を伝える内容の1曲です。
ただしストレートに愛を描くのではなく、愛ゆえに生まれる嫉妬や苦しみを伝えています。
少し恐ろしくもありますよね。
そんな本作は可不を使用しているのですが、発音をにごらせるなどして表現力豊かな歌唱に仕上げています。
おかげでダークな感情をひしひしと感じられるでしょう。
わたしのアール和田たけあき

屋上から飛び降りようとする複数の女の子の物語を歌詞にした楽曲です。
歌詞にいろいろな女の子のそれぞれの悩みが綴られており、興味がひかれます。
自分で感じることと人が感じることに違いがある、ということにあらためて気づかされる神曲です。
ヤミカワトーキョーかいりきベア

中毒性の高いエレクトロポップです。
『ベノム』などで知られるボカロP、かいりきベアさんが2025年9月に公開しました。
華やかな東京で「かわいい」を追求すること……それの裏側にある承認欲求や心の「病み」を描いています。
キュートさと危うさ、その二面性が絡み合う世界観に、いつのまにか引き込まれてしまうんですよね。
本作は2025年10月開催のワンマンライブ『ヤミカワトーキョーパラノイド』のテーマソング。
かいりきベアさんならではの刺激的なサウンドをぜひ味わってみてください。
ニューダーリンMARETU

攻撃性の高い歌詞にドキドキしてしまいます。
『うみなおし』『ドクハク』などの作者としても知られているMARETUさんによる楽曲で、2021年に公開。
聴く人が聴けば一発でわかるんじゃないでしょうか……このサウンドがMARETUさんらしくて、たまらないんですよね!
冷たさ、重さと軽やかさが同居している音像がぐっと来ます。
そして考察しがいのある歌詞なんですが、2017年に発表された『ダーリン』と照らし合わせてみるのがいいかも。
タイトルの対比からして意味深ですよね。
堕落ちゃん¿?shimon

重く沈み込むようなビートが癖になる、ダウナーなエレクトロチューンです。
ボカロPの¿?shimonさんが手がけた作品で、2025年8月にリリースされました。
この楽曲は、変われない自分への無力感や、気怠い日常から逃避したいという虚無的な感情を、反復するリズムに乗せて描いています。
陰鬱なサウンドとメロディーが、主人公のどうしようもない閉塞感とシンクロしているんですよね。
何もかもが嫌になった夜、ただ音楽にひたりたいあなたに聴いてほしいです。
興味ないよjon-YAKITORY

「キミなんて興味ない」と突き放す、あまのじゃくな恋愛感情がたまらないボカロ曲です!
jon-YAKITORYさんによる作品で、hololive所属のVTuber、ラプラス・ダークネスさんのために書き下ろされた曲のボカロ版。
表のクールな態度とは裏腹に、内面では燃え盛るような独占欲を抱えている、という重い恋愛感情が描かれています。
jon-YAKITORYさんらしい中毒性の高いサウンドが、そのねじれた愛情を引き立てているんですよね。
この世界観がブッ刺さる方は多いはず!


