【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(31〜40)
あいしていたのにMARETU

ドロっとした感情にあてられる、胸にグサグサ刺さるボカロ曲です。
ボカロP、MARETUさんによる『あいしていたのに』は2023年7月に発表された作品。
愛する人に裏切られた主人公、その思いを吐露していく楽曲です。
荘厳さと生々しさが入り混じるサウンドアレンジ、ハマると抜け出せなくなります。
イヤホンヘッドホンで聴けば「グチャッ」というSEが耳元で鳴っているのが分かり、より世界観に埋没できます。
さあみなさんは、この曲の主人公が何をやっているのか、想像できるでしょうか。
ダ爻音絵

ドリーミーかつ影のある、独特な雰囲気に引き込まれます。
ボカロP、音絵さんが手がけた『ダ爻』は2025年11月に公開。
未来感とアナログ感が絶妙に混ざり合ったシンセサウンドと、歌愛ユキのくぐもった歌声に耳を奪われます。
BPMは速めなのですが、じっくりと聴き込みたくなるんですよね。
歌詞は自分を遠目かつ俯瞰的に見下ろすような、内省的な内容。
この曲が気に入った方は、ぜひともYouTubeの動画概要欄を開いて、そこに書かれている文章もチェックしてみてください。
生きる水野あつ

タイトルと同じくストレートに、とくに若い世代なら抱くであろう思いが投影された作品です。
シンガーソングライターとしても活動している水野あつさんによる楽曲で、2021年に発表。
可不の歌、ピアノ、ストリングスのみで構成された曲なんですが、透明感と深みがすごい……聴いていて、音に吸い込まれるような感覚を覚えます。
そして、明日が来ることに怖さを感じているなら共感できるであろう、歌詞。
これはきっと、あなたの隣りに寄り添ってくれる音楽ですよ。
サロメ⌘ハイノミ

ダークで狂気的、ミステリアスなサウンドが、あなたの心に入り込んできます。
ボカロP、⌘ハイノミさんの作品で、2025年2月にリリースされました。
MEIKOの艶のある歌声と中毒性の高いメロディー、そしてリスナーの魂を震わせるほどの狂気……。
神話の世界を覗いているような感覚に陥る、非常にハイセンスな作品です。
音楽に身も心も委ねたいとき、ぜひこの曲を聴いてみてください。
sneerこめだわら

ボカロPのこめだわらさんが2025年3月に公開した楽曲『sneer』は、音街ウナの落ち着いた歌声が印象的。
そしてロックテイストのアンニュイなサウンドスケープに、敗者同士の関係性をつづったシニカルな歌詞世界がよく合っています。
イラストレーターのヤスタツさんが手がけたビジュアルも、曲の世界観を見事に具現化。
深く考え込みたい夜や、誰かに気持ちを理解してほしいときに聴くのがぴったりだと思います。


