【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(21〜30)
Phantom Scratchえもん

重厚なベースに不穏なシンセが絡み合う、ダークで中毒性の高いエレクトロチューンです。
ボカロP、えもんさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
満たされない心、痛みを伴うほどの渇望が本作のテーマ。
リズミカルな言葉遊びが光る歌詞と歌愛ユキのあどけない歌声が合わせ、危うくも引き込まれる世界観を生んでいます。
この毒気のあるサウンド、一度聴けば抜け出せなくなると思いますよ!
真生活NEW!案山子

つらい気持ちを抱え、現実と夢の境目をさまようような時に寄り添ってくれるのが、案山子さんが手がけた本作です。
2019年9月に公開されたVOCALOID楽曲で、のちにアルバム『rouge』にも収録されました。
初音ミクの透明感のある歌声と、淡く浮遊感のあるピアノアレンジが絶妙に絡み合い、不安定で壊れやすい心情を描き出しています。
SNSなどを通じて静かに共感が広がり、2021年10月にはSpotifyのバイラルチャート日本版で上位に入るなど、多くのリスナーの心をつかみました。
言葉にならない孤独や喪失感を感じている夜に、1人静かに聴きたい1曲です。
メンヘラモジュレーションNEW!患者P

恋愛の痛みや不安定さを描き出した、患者Pさんによるボカロ曲です。
2026年6月に公開された楽曲で、可不をボーカルに起用しています。
硬質で幼さを残す声質が、感情が制御できなくなっていく様子を絶妙に表現していて、聴く人の心に強く残ります。
また歌詞に落とし込まれた、好きな人への依存心と怒りの心理描写がとてもリアル。
自己否定、承認欲求が入り混じる様子は、現代のネット文化における病みかわいさを凝縮したかのような仕上がりです。
恋愛でどうしようもなく心が揺れている時、この曲の生々しい言葉が刺さるはずですよ。
エメの鳥籠廉

冷たい鳥籠の中に愛する人を閉じ込めた、美しくも狂気的な世界観に引き込まれる1曲です。
ボカロPの廉さんが2025年7月に公開した作品です。
ワルツのリズムが耳に残るダークポップなナンバーで、愛するがゆえに相手を縛り付けてしまう歪んだ感情が、幻想的な曲調で表現されています。
怖いのに目を離せなくなる、そんな魅力があります。
寓意に満ちた世界にぜひひたってみてくださいね。
D/N/AAzari

病みつきになってしまう、ダークなボカロ曲です。
独自の音楽性で人気を集めているボカロP、Azariさんの作品で2025年3月にリリースされました。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』に実装された本作。
緊張感のあるサウンドアレンジと、遺伝子から探る自己の存在証明をテーマにした歌詞が印象的。
心の中に潜む不安や葛藤と向き合いたい気分のときに、1人でじっくりと聴きたくなる曲です。
ご病気ちゃんNEW!ひめまげどーん

ポップさと毒気が同居する世界観に引き込まれること間違いなしの作品です。
ひめまげどーんさんによる『ご病気ちゃん』は、2026年5月に公開された楽曲。
チップチューン風のピコピコした電子音とダークロック要素が絶妙に交ざり合った仕上がりで、重音テトの愛らしい声が狂気をより引き立てています。
また歌詞では相手への執着をテーマにした独特のワードセンスが光っており、聴くほどにその病んだ魅力に取りつかれるんです。
刺激的で耳に残るメロディーをぜひ聴いてみてください。
教祖buzzG

心を支配するようなカリスマ性と、抗えない引力が渦巻くbuzzGさんの楽曲です。
この作品は信者を闇に落とす教祖の心を描いており、怖いと思いながら身も心も委ねてしまいたくなる、依存の怖さを鮮烈に表現しています。
またどこかアンニュイで怪しいギターロックサウンドやテトのクールな歌声など、聴きどころ盛りだくさん。
物語性の強いロックにどっぷりひたっていってください!
どろどろive

底なし沼のような重さが感じられる1子y狗。
ボカロP、iveさんによる作品で、2026年1月に公開されました。
動画制作はとあすさんが担当しています。
歌愛ユキの幼くあどけない歌声でつむがれるのは支配、服従の描写。
タイトル通りドロっとした音像の上で残酷な世界観が淡々と歌われる様子に、背筋が凍ります。
中毒性の高いダークポップをぜひ聴いてみてください。
うみなおしMARETU

第一音から引きつけられてしまうのがこの『うみなおし』です。
ひとことひとことに力があり、歌詞から目をそらせません。
残酷な言葉のはずなのに、好きになってしまう魅力があります。
MARETUさんには他に『うみたがり』『うまれるまえは』という曲もあるので、そちらもぜひ聴いてほしいです。
ロストワンの号哭Neru

数学の式が解けても、あの子の心は解けない?
漢字が読めても、あの子の心は読めない?
どうしたらいいかわからず葛藤する曲です。
ちなみに、叫びたいときに歌うとスッキリしますよ!
ただ、高音すぎるのでキーを下げることをオススメします。


