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素敵なボカロ

【刺さる】ボカロの病みソング特集

ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。

感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。

そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。

そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。

気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。

ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!

ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!

【刺さる】ボカロの病みソング特集(21〜30)

セイボリックかんてゐく

【初音ミク】セイボリック / かんてゐく【氷点下30度の絶望】
セイボリックかんてゐく

2025年11月、かんてゐくさんがフリーゲーム『氷点下30度の絶望』とのコラボ作として発表した本作。

極寒の密室に閉じ込められた人間の心理を描いたゲームの世界観を、かんてゐくさんらしいサウンドで表現しています。

歌詞は、誰視点なのかを考察すると楽しめるかも。

また、初音ミクの硬質な歌声が極限状況の狂気を際立たせているんですよね。

ゲームをプレイした方はもちろん、心をえぐるようなダークな作品が好きな方にぴったりの1曲です。

best friENDhya

友情の美しさと狂気を描いた、ダークファンタジーボカロ曲です。

hyaさんによって2025年10月にリリースされた本作は、初音ミクと雨衣によるデュエットソング。

ポジティブな「親友」というテーマが、次第に執着へと変貌していく様子を描いた歌詞がとても印象的です。

そして重厚なビート、ホラー要素を織り交ぜたサウンドにハマってしまいます。

笑顔の裏に隠された感情を想像しながら聴いてみてください!

【刺さる】ボカロの病みソング特集(31〜40)

きゅうくらりんいよわ

きゅうくらりん / いよわ feat.可不(Kyu-kurarin / Iyowa feat.Kafu)
きゅうくらりんいよわ

ポップさの奥にある悲しみに刺されます。

イラストや映像まで自身で手がけるマルチクリエイター、いよわさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

最後まで止まることなく、転がっていく曲調が印象的。

跳ねるピアノが耳に残る、かわいいサウンドアレンジです。

メロディーのキャッチーさに可不のキュートな歌声も映えている……んですが歌詞を読み解くと、好きな人との別れ際の思いが見えてきます。

終わりをさとっている主人公の心情に心がぐしゃぐしゃです。

ハナタバMIMI

『 ハナタバ 』/ MIMI feat. 可不
ハナタバMIMI

夜に感じる寂しさや「自分は一人ぼっちだ」という気持ちにこの曲が寄り添ってくれるはずです。

ポップかつ切ない、不思議な世界観を持った作品を数多くリリースしている人気ボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2022年に発表されました。

ピアノの軽やかな音色が耳に残る4つ打ち曲で、サウンド全体がやわらかい印象。

水が落ちるようなSEを取り入れた展開にもひかれます。

「焦らなくてもいいんだよ」というメッセージが込められた歌詞もステキなんですよね。

この曲がきっとあなたの心を救ってくてますよ。

生きる水野あつ

生きる feat. 可不 – 水野あつ
生きる水野あつ

タイトルと同じくストレートに、とくに若い世代なら抱くであろう思いが投影された作品です。

シンガーソングライターとしても活動している水野あつさんによる楽曲で、2021年に発表。

可不の歌、ピアノ、ストリングスのみで構成された曲なんですが、透明感と深みがすごい……聴いていて、音に吸い込まれるような感覚を覚えます。

そして、明日が来ることに怖さを感じているなら共感できるであろう、歌詞。

これはきっと、あなたの隣りに寄り添ってくれる音楽ですよ。

ダ爻音絵

ドリーミーかつ影のある、独特な雰囲気に引き込まれます。

ボカロP、音絵さんが手がけた『ダ爻』は2025年11月に公開。

未来感とアナログ感が絶妙に混ざり合ったシンセサウンドと、歌愛ユキのくぐもった歌声に耳を奪われます。

BPMは速めなのですが、じっくりと聴き込みたくなるんですよね。

歌詞は自分を遠目かつ俯瞰的に見下ろすような、内省的な内容。

この曲が気に入った方は、ぜひともYouTubeの動画概要欄を開いて、そこに書かれている文章もチェックしてみてください。

ころしちゃった!夏山よつぎ

ホーンセクションの音色が耳に残る、夏山よつぎさんによって2024年2月にリリースされたこの楽曲は、ボカコレ冬2024のTOP100ランキングで7位を獲得した作品です。

軽快なリズムとポップな聴き心地とはギャップのある、やってしまったことに対する責任逃れや大衆心理を落とし込んだ重いテーマが心に残ります。

深く考えさせられる歌詞と中毒性のあるメロディーに、何度も聴きたくなる魅力があるんです。

誰にも言えない悩みを抱える人や、ネット文化が好きな方にぴったりな1曲です。