【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
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【刺さる】ボカロの病みソング特集(81〜90)
独りんぼエンヴィーkoyori

どこかノスタルジーで影のあるサウンド。
電ポルPことkoyoriさんの楽曲です。
シンセリフとバンド構成のアレンジが一体となった、クオリティの高い音楽性が印象的。
聴いているとなぜだか、子供たちが公園で遊んでいるのをただただ眺めているような、そんな気分になります。
カレシのジュードsyudou

衝撃的なラストが待っているボカロ曲はどうでしょうか。
Adoさんの大ヒット曲『うっせぇわ』を手がけたことでも知られているボカロP、syudouさんの楽曲で、2021年に発表されました。
にぎやかなサウンドアレンジなんですが、なんでしょうね、この怪しげな空気感は。
この曲でいう「彼氏」の頭の中が透けて見えているような感じがします。
『キュートなカノジョ』のアンサーソング的な作品なので、合わせて聴いてみてください。
ニャンMARETU

ゾクゾク感に襲われる、中毒性ばつぐんのボカロ曲です。
MARETUさんの楽曲で、2024年12月に発表されました。
猫の鳴き声がたくさん登場しており、一聴だとかわいい曲に思えます。
しかしその奥にはどろりとしたストーリー性が。
聴く人の心をグサリと刺さる、MARETUさんらしいナンバーです。
いったいどういう意味合いをふくんだ曲なのか、ぜひじっくりと考察してみてください。
病み垢ステロイドかいりきベア

『ベノム』『ダーリンダンス』などの代表曲で知られる人気ボカロP、かいりきベアさん。
『病み垢ステロイド』は2024年4月29日に東京渋谷のSpotify O-EAST開催の1stワンマンライブタイトルと同名の楽曲です。
この曲では、愛しているのに関わらず抱いてしまう痛みや孤独、負の感情に満ちた心が描写されています。
理解されない疎外感や、内面の葛藤と向き合う主人公の感情が、強く印象に残る作品ですね。
怪しげに鳴るサウンドに惹き込まれます。
中毒性の高い曲が聴きたいならぜひ!
わたし、いいこなみぐる

親の期待に応えようとする子供の痛みを描き出した作品です。
なみぐるさんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。
里石ユカコンピ企画の1曲として制作。
「自己犠牲」をテーマにした母娘関係を扱っています。
習い事を優先し友達を断ち、100点を取っても「当たり前」と言われる日常。
くり返される問いかけに、少女の切実な姿が浮かび上がります。
普段の明るい作風とは異なる、新境地として注目されました。
【刺さる】ボカロの病みソング特集(91〜100)
絶滅によろしくszri

重厚なビートとミステリアスな雰囲気をまとった病み系エレクトロニカです。
szriさんによる作品で、2025年2月にリリース。
ダークでインダストリアルな要素を持つサウンドの中に、繊細なメロディーが織り込まれています。
ナースロボ_タイプTのかすれたボーカルと、はかなさを帯びた歌詞が、聴く人の心に深く突き刺さるんです。
心の闇と向き合いたいとき、あるいは深淵な感情に浸りたいときにぴったりの1曲。
お呪いなきそ

タイトルの読み方自体は「おまじない」なんですが、字面の不穏さに目を奪われます。
『ド屑』の大ヒットでも知られているボカロP、なきそさんの楽曲で、2023年2月にリリースされまいた。
かわいい歌声、キャッチーなメロディーなのにどうしてこうも胸がざわざわするんでしょうか。
最初のサビが終わってベースとビートだけになる展開、ゾクっとします。
でもなきそさんの曲ってこういうところがクセになるんですよね……。
最後の最後まで耳を離さず聴きましょう!
アプリコットいよわ

いつのまにかこの世界観から抜け出せなくなってしまいますよ。
ハイセンスな音楽性が支持されているボカロP、いよわさんによる作品で、2021年にリリースされました。
同年発表のアルバム『わたしのヘリテージ』にも収録。
小刻みなビートにリズムから外れても破綻しないピアノフレーズ、淡々としたメロディーライン、そして予想できない展開……すごいところ、良いところを挙げていったらキリがありません。
かわいさと怖さが同時に味わえる歌詞も必見。
Who?Azari

曲に合わせて指を鳴らしたくなりますよ!
ダークなエレクトリックサウンドが支持されているボカロP、Azariさんによる楽曲で2022年にリリースされました。
淡々としたビートにつぶやくような、ざらついたボーカルワークを合わせたハイセンスな作品です。
一度聴けば病みつきになってしまう中毒性がありますね。
そしてMVのモノクロアニメーションもこの曲を魅力的にしている要素の一つでしょう。
ボリュームを上げても上げても「もっと!」となる、リピート必至なボカロ曲です。
みつけた罪草

出だし10秒でやられてしまうはずですよ。
ボカロP、罪草さんによる『みつけた』は2024年1月にリリースされた作品で、背筋がぞくぞくしてしまう世界観が魅力。
自分のことではない……はずなのに、聴いていると「見つかってしまった」気分になるんです。
それぐらいに、言葉の一つひとつが強く感じられます。
ヤンデレソングやホラーな雰囲気が好きな方にオススメ。
先の読めない展開にドキドキ感をあおられる、動静のある曲調も一級品です!
デーモンロードKanaria

病みソングというとドロドロしたイメージや、怖いイメージがありますよね。
しかし、どちらも突き詰めるとかっこよさにつながるのではないでしょうか。
ということで紹介したいのが『デーモンロード』です。
こちらはボカロPのKanariaさんが発表した作品。
詳しいストーリーは描かれていないのですが、曲の主人公が世の中に報復しようとする様子が歌われています。
不穏かつクールな雰囲気が、ダークヒーローのような印象を与えてくれます。
フィクサーぬゆり

ぬゆりさんが2017年に発表したv flowerオリジナル楽曲。
アルバム『plotoplan』の収録曲で、ニコニコ超パーティー2017でも起用されていました。
キレのある歌声が、ダークなロックチューンにピッタリですね。
過激なようで悲しみもこめられた歌詞は、時に痛々しさも感じさせます。
赤と黒で統一されたPVがめちゃくちゃかっこよくて、一気に楽曲の世界観に引きこまれますよ。
やりきれない怒りをどこかにぶつけたい時、聴くとスッキリする1曲です。
結ンデ開イテ羅刹ト骸ハチ

タイトルからして病んでそうですね。
シンガーソングライターとして活躍している米津玄師こと、ハチさんの楽曲です。
2009年にニコニコ動画で公開されました。
和風なメロディー、和楽器の音色がふんだんに使われています。
「無邪気」がテーマですが聴いていると、その言葉は明るい意味だけじゃないんだ、と思ってしまいます。
なんだか背中がぞくぞくしますね。
ハルノ寂寞稲葉曇

自分のダメさ加減に病んでしまったとき、この曲が突き刺さるはずです。
『ラグトレイン』『ロストアンブレラ』などの作者としても知られているボカロP、稲葉曇さんの楽曲で、2021年に公開。
Synthesizerの歌声データベース「Synthesizer V 弦巻マキ AI」の公式デモソングです。
切なげな歌声に稲葉さんらしいアンニュイなサウンドが合っている、淡々としたロックナンバーです。
落ち込んだ気分に寄り添ってくれる曲をお探しなら。
カースドエイジぐちり

過去の後悔や消えない記憶に苦しむ気持ちに寄り添う、重厚なロックナンバーです。
物語性のある作品で定評のあるボカロP、ぐちりさんによる作品です。
もともとは2024年3月にリリースされたスプリットEP『呪縛 – EP』に収録されていた曲で、2026年1月にMV作品として公開されました。
ラウドなギターサウンドと攻撃的なビートに乗せて、逃れられない「呪い」の感情を歌い上げています。
自分の過去と深く向き合いたい夜に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。


