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素敵なボカロ

【刺さる】ボカロの病みソング特集

ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。

感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。

そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。

そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。

気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。

ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!

ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!

【刺さる】ボカロの病みソング特集(71〜80)

QUEENKanaria

かっこよさと怖さが同時に味わえる、クールなダンスチューンです!

『エンヴィーベイビー』『EYE』などの作者としても知られているボカロP、Kanariaさんの楽曲で、2022年に発表されました。

決して音数の多い曲ではないのですが、しかし物足りなさはありません。

「これしかない」と思えてしまうようなサウンドワークに舌を巻いてしまいます。

そしてサビ前の盛り上がっていく展開にはテンションが上がりますね!

タイトルで対比が効いている『KING』など、Kanariaさんの他曲との関連性を探すのも楽しいですよ。

エンゼル92MARETU

【初音ミク】 エンゼル92 【オリジナル】
エンゼル92MARETU

『うみなおし』や『ホワイトハッピー』などのヒット曲で知られるボカロP、MARETUさんの『エンゼル92』。

重みと軽やかさを合わせ持つサウンドに、ミクのエッジのある歌声がマッチしています。

タイトルからすでに考察するポイントがたくさんあるので、聴くたびに新しい発見ができるかも。

病みソングが好きな方はもちろん、かっこいい曲が好きな方にもぜひ聴いてほしい1曲です。

転生林檎ピノキオP

ピノキオピー – 転生林檎 feat. 初音ミク / Reincarnation Apple
転生林檎ピノキオP

今まさにつらい現実と向き合う方に聴いてほしいボカロ曲は『転生林檎』。

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届けるボカロP・ピノキオピーさんが2022年に制作しました。

つぎつぎと展開するシンセの音色がクセになるエレクトロ・ポップに仕上がっています。

生まれ変わって人生をやり直すけれど、何度もリセットしてしまう主人公に思わず共感。

日常のなかで不安や孤独を感じる方にこそオススメしたいナンバーです。

メカニカルな初音ミクの歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

【刺さる】ボカロの病みソング特集(81〜90)

ファラウェア柊キライ

ファラウェア / 柊キライ feat.flower
ファラウェア柊キライ

ゲームや漫画などメディアミックス展開されている『まいまいまいごえん』シリーズの楽曲です。

『オートファジー』『ボッカデラベリタ』などのヒット作を生んできたボカロP、柊キライさんによる楽曲で、2022年に公開。

『まいまいまいごえん』登場キャラの1人、カナタを題材に制作されました。

ということで、ゲームや漫画などを合わせて知っていれば、よりこの曲の世界観が理解できるかも。

ホラー要素の強いシリーズですので、身構えてチャレンジしてくださいね!

アポフェニア黒うさぎ

ランダムな出来事に意味を見出してしまう心の癖を描いた、現代的な1曲です。

黒うさぎさんによる作品で、2025年10月に公開されました。

占いや流れ星、黒猫といったモチーフを通じて、無関係なものに因果関係を結びつけてしまう心理状態を歌っています。

本作の魅力は、過剰な意味づけに囚われて不安に支配される感覚と、そこから解放されたいという切実な願いのコントラスト。

重音テトSVによる精密な調声が、ためらいや逡巡といった心の揺れを見事に表現しているんです。

黒うさぎさん自身が歌っているバージョンもぜひ聴いてみてください!

自堕楽こめだわら

音街ウナのボーカルが刺さる、ギターロックなサウンドが魅力の一曲です。

こめだわらさんによる楽曲で、2020年5月に公開されました。

前奏なしでいきなり歌から始まる構成が斬新で、そこから叙情的なアレンジと切ないメロディーが絡み合っていきます。

日常の絶望と諦念を淡々と綴った歌詞が、サビでは一気に開放的になる音の起伏と重なり合って、聴く者の感情を大きく揺さぶるんですよね。

ダークでありながらもどこかポップ、そんな絶妙なバランス感覚に引き込まれます。

心が疲れたとき、それでも前を向きたいときに聴いてみてください。

ななしのやまい青栗鼠

名前のない心の病、原因不明の不安や孤独感。

それらの苦悩を描いた、青栗鼠さんの作品です。

2025年2月に公開された本作は、歌愛ユキの透明感のある歌声とダークな曲調が絶妙にマッチ。

自己否定や社会との乖離を感じる主人公の心情が、まるで霧がかかるように表現されています。

寂しさを感じる時、あるいは言葉にできないモヤモヤを抱えている時、グサっとくると思いますよ。